大川裕弘のレビュー一覧

  • 陰翳礼讃

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    写真集での再読。最後に吉野の人が食べる柿の葉鮨の作り方を書いてたのは記憶になかった。
    谷崎の時代は京都のわらじやは蝋燭の蝋台のもとで食事を供していたのかというのもまた発見。

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    2025年08月01日
  • 陰翳礼讃

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    文章はさすがに美しい、んだけど、著者の人間性にあまり共感できなくて、それを知る前に読むべきだったと思う。
    本の内容とは全く関係ないけど、作者の人間性と芸術性は関係を考えさせられました。

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    2025年03月05日
  • 陰翳礼讃

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    日本の美学は光と陰のコントラスト。
    まわりとの協調をはかるのもここから来ているのか?
    昔から白を貴いとするのはなぜなんだろう。

    西洋の美学に関する本も読んでみたいと思った。

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    2024年10月23日
  • 「いき」の構造

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    「いき」について徹底的に分析・解説されてる本

    この本を読んだのは「エネルギーをめぐる旅」と言う本がとんでもない名著で、その中で今の生きにくくなってる時代にこそ「いき」という庶民が生み出した独特の美意識が大事なのではないかと言う主張がされており、「いき」について、くわしくは九鬼周造が「いきの構造」で書いているとあったためだ。

    この本はかなり丁寧に「いき」について解説してくれているが、かなり難しいのでざっと一通り読んだが、あまり理解できなかった部分も多い

    「いき」について、もっと本格的に知識をつけたくなったら読み返したいと思う

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    2024年09月02日
  • 「いき」の構造

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    いき
    かなり難解な概念である。
    そして日本人という民族の事柄でもある。
    外側から、内側から、芸術、建築、具体と、かなり解説をしてくれている。
    後半に何だかわかったかな?とも感じるが、さいごに、これは行き方だよ。ということを語られる。
    ほほー、何だろう。この本を読んだ上で、実際のいきを探しに行くしかないよ。ということなのだろう。

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    2024年06月20日
  • 陰翳礼讃

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    著者も建築の専門家ではないので、一般人にもわかりやすく書かれており、著者の考えていること、感じることに共感。読み始めは、何も考えずただただ著者の感じていることが面白いだけだったが、途中から、自分の身の周りのモノや建物、設備について、見方が変わってくるのを感じた。日本人として日本人しか理解できないものが、身の周りにも確かに存在し、その素晴らしさを実感。この日本人ならではの感性を大切にしたい。

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    2023年06月02日