水野太貴のレビュー一覧

  • 会話の0.2秒を言語学する

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    ちょくちょくゆる言語学ラジオを聞いてます。あのゆるいのの延長だったら絶対面白いと思って購入。
    ラジオと同じく、面白い部分が素人にもわかりやすく噛み砕いて書かれていた。そう、一つ面白いことが見つかると、芋づる式にどんどん知りたいことが広がってく…あぁ〜こういうことなんだよねぇ。メモっといてあとで調べてみたりしてますます深まる(素人なりに)、っていう。今はメモがどっか行っちゃって終わりだけど笑

    「コミュニケーションが上手な人」とは
    『相手が正確な解釈を迷いなく導けるような、上手なヒントを与えられる人である』(原文まま)
    これ、なるほどなーと思った。
    娘に数学を教えてもらった時、娘が言ってることが

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    2026年01月25日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    面白かったです!会話で誰かが話して別の人が話し始めるまでの0.2秒間に何が起こっているのか?を言語学的に説明している本です。万人受けする内容ではないかもしれないけど、言葉にまつわる様々な疑問に言語学界隈ではどんなアプローチが行われてきたのか?を知ることができます。
    私個人は文学部で1年だけ国語学概論を履修し、別の大学で自然言語処理の研究をしていた過去があるので、チョムスキーも山田忠雄も出てくる!と感激しながら読みました。もちろん相方の堀元さんの話も登場します(中盤以降)。「ゴリラをうえたよ」の話やピダハンの話など、ゆる言語学ラジオでかつて扱った内容も出てくるので、視聴してる人は解像度が上がるか

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    2026年01月25日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    「相手の発言を聞いてから話し始めるまで」の流れを言語学の様々な分野から分かりやすく、そして面白く説明しされていた。
    会話調の説明でとても読みやすい。
    各分野毎におすすめ書籍もあり、この本を入口に色々知りたくなった。

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    2026年01月24日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    とても素晴らしい本だった。

    反面、私は「会話」という言葉が嫌いだ。
    多分、親になって大嫌いになった。

    その理由は私の娘(小3)が場面緘黙の症状があり、人前では「会話」することができないからだ。

    それを知ることになったのは幼稚園に入園した3歳の時だった。
    「〇〇ちゃん、園で一言も話さないんです」

    そう担任の先生から電話をもらった時は、緊張しているだけでは?
    家では毎日怒られるくらい煩いのに、、、
    くらいに軽く考えていた。

    しかし、幼稚園を卒園するまでの3年間、娘の声を聞いた人は1人もいない。

    私にとってずっと課題だった「会話」。

    幼稚園での懇談、小学校での懇談、小児科でも、心療内科

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    2026年01月18日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    ゆる言語学ラジオの水野さんの本だったので買った。狂気のスポンサーことVALUE BOOKSから初めて本を買ったのでそれも興奮した。内容ももちろん面白かったし、印税の使い方も素敵すぎるよ。

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    2026年01月09日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    とても面白かった!最後に「知識を得ることで自分を発見できた。他者への理解にもつながった」みたいなことが書かれていて、胸が熱くなってしまった。

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    2026年01月06日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    ものすごく読みやすかった。そして、言語学の面白さを伝えてくれた。言語オタクの水野さんだからこそ書ける本だと思う。読者と一緒に会話の0.2秒を、同じ目線で語ってくれるため、難解さもなく楽しく考え学ぶことができる。
    会話って当たり前のようにやっているけど、確かに考えてみると物凄い難易度のことをやっているよなと感じた。この考えを得たことで、普段の会話を傲慢にならずにできるようになったと思う。質問の返しに時間を要しているとき、難しい単語を使っているとき、うまく会話が噛み合わないときなど。

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    2025年12月30日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    ネタバレ

    「言語学する」というタイトルにまず惹かれ購入。会話の0.2秒については勿論面白く、「自分とはかなり違った他者を知ることで、自分がまったく意識してないなかった常識に気づける。」というのは、とても刺さった。学生時代、文化人類学面白い!と思ったのは、これがあったからと思い出し、楽しく読んだ。

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    2025年12月28日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    リアル本にて。
    ゆる言語学が面白いので、その語り手である水野さんの著書も読んでみたく、購入した。
    会話において、話し手の発話が終わってから、聞き手の応答発話まで、世界的には平均0.2秒でらしい。日本語はさらに短いとのこと。
    本書では、その間に脳および口や手などで行われていることを深掘りしている。構文解析や意味の推測、発話する内容の決定と、口やジェスチャーを使った発話、などなど。
    これらをすべて0.2秒で終わらせる。さらに日本人はそれより短い時間で実現する。そう考えると全然間に合わなさそう。
    さて、本書でもっとも興味が引かれたのは、吃音。吃音の原因はわかっていないが、傾向として吃音で読みにくい言

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    2025年12月27日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    4分の1くらい読んで時間がなくて一旦諦めた。面白いし読みやすいけど、個人的に今読めなくて悔しい。
    どこで知ったのかなと思ってたんだけど、著者がゆる言語学ラジオの人だったのでその繋がりで知ったんだろうな。導入も惹かれたし言語学全然知らない人向けの解説も交えててよかった。

    いつか読めたらいいんだけどな…

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    2025年12月26日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    自然と意識せずとも超速で実施できてしまう「会話」がどのような思考回路をもってなされるのかを「言語学」のあらゆる側面の研究結果から探求していくことを試みた本。本書からあるひとつの答えに辿り着くというわけではなかったが、そのとっかかりには触れたり、学ぶことができたのかと思う。言語学なにそれ美味しいのな私でも、学問の面白さ奥深さを感じ、新たな興味の扉が開いた気分。著者の噛み砕いた説明や、親しみやすい文章もあって、最後まで探究の旅に惹き込まれながら読めた。

    特に、「意味」の切り口のところ。「ネコ」という言葉は特に意識せず使う言葉だが、その意味を説明してといわれると難しい。そんな言葉を当たり前に使う。

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    2025年12月19日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    youtube、ポッドキャストのゆる言語学ラジオのパーソナリティである水野大貴さんの単著。

    言語は普段当たり前に使っているのに知らないことだらけ。確かにこれは正しい、間違っているはわかっているのにその理由は知らない。

    ポッドキャスト・youtubeはかかさず聞いていますが、新しい情報をたくさん得られる本。言語学に興味がある人の導入としてちょうどよい本。youtubeでも見られるユーモアがちゃんとほしいところに書かれていて飽きずに読めました。

    誰もが知っているようで知らない言語の世界を知るきっかけになれば。

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    2025年12月13日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    人間って200m秒の間に頭の中で、とんでもない処理をしている。水野さんはあとがきで「いびつ」だと言っていた本書だが、それがよかった。あとがきもよかったな〜、ゆる言語学ラジオをこの先も聴いていこうと思った。

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    2025年12月01日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    言語学という宝石箱をひっくり返したような、キラキラした本です。
    あるいは、言語学全体を走り抜ける観光バスに乗った読者に、著者が添乗員役として見どころの解説を次々にしてくれます。そんなバスツアーでありながら単なる羅列にならないストーリーテリングの技が素敵です。軽妙でいながら大事なことは正確に語る語り口が良く、一気に読めてしまいます。
    とはいえ、参考文献も含め何度も味わえる奥の深い本でもあります。
    言葉や学問に関心のある人全てにおすすめできる本です。

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    2025年11月29日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    こどもの言い間違いを言語学的観点からみたとても読みやすい本。
    こどもは周りから聞いた言葉を真似したり使ってみたりするからこそ生まれる言い間違いはクスリと来るものが多い。
    だからこそ、こどもがいる場面では、正しい言葉とか綺麗な言葉遣いをした方が良い気がする

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    2025年11月11日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    空気や太陽みたいに、不変的で身近すぎて当たり前なものだと思っていた「言語」をここまで学術的に掘り下げられていることに感動しました。それにも関わらず、難しくて読みにくいという感覚が全くなくて素晴らしかった。

    言語を使って、実体のない概念を物理を通して表現しているって、冷静に考えてすごい発明だ。
    そんな画期的なコミュケーション方法を身につけ、さらにそれをたった0.2秒の世界で起こしている人間恐るべし。

    「会話は音ゲー」⇦たしかに‼️

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    2025年11月11日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    子どもの言い間違いを集めて解説した本。

    単純に読んでてもほっこりおもしろいって思えるのでおすすめです。

    人間の言語能力ってすごいなぁって思いますね。

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    2025年08月01日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    この作品は少なくとも、教育系の大学や短大などで学ぶべき!

    ビートたけしさんのテッパンネタでこういうのがありました。
    「テレサテンは、少なくともあと9人は日本に来るよ笑」

    わかるかなぁー笑⁇

    ご一読をお勧めします。

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    2025年07月16日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    「爆笑のかんちがいに、ことばの本質が詰まっている!」~(そうだね)~「メタリックライス」が刺さって涙を流して笑った・・正解は「ターメリックライス」・・・そういえば我が娘も「カニ、キライ!」と言っていたが、両親が「蚊に喰われた」と喋っていたからだったっけ

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    2025年02月14日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    子どもの発想は面白い。言い間違えも本質をついているものもある。
    子どもが幼いときのいい間違えを、その場で直ぐに違うよって訂正してしまっていたが、この本を読んで、子どもなりに考えての発言だったのかと思うと、残念なことをしてしまっていたと思う。
    なんでその様な言い回しになったのかを考えると、子どもの見えている世界を感じれたのかもしれない。
    子どもが幼かった頃に戻って、いい間違えをメモしたくなった。

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    2025年01月11日