水野太貴のレビュー一覧

  • 会話の0.2秒を言語学する

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    ネタバレ

    「言語学する」というタイトルにまず惹かれ購入。会話の0.2秒については勿論面白く、「自分とはかなり違った他者を知ることで、自分がまったく意識してないなかった常識に気づける。」というのは、とても刺さった。学生時代、文化人類学面白い!と思ったのは、これがあったからと思い出し、楽しく読んだ。

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    2025年12月28日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    リアル本にて。
    ゆる言語学が面白いので、その語り手である水野さんの著書も読んでみたく、購入した。
    会話において、話し手の発話が終わってから、聞き手の応答発話まで、世界的には平均0.2秒でらしい。日本語はさらに短いとのこと。
    本書では、その間に脳および口や手などで行われていることを深掘りしている。構文解析や意味の推測、発話する内容の決定と、口やジェスチャーを使った発話、などなど。
    これらをすべて0.2秒で終わらせる。さらに日本人はそれより短い時間で実現する。そう考えると全然間に合わなさそう。
    さて、本書でもっとも興味が引かれたのは、吃音。吃音の原因はわかっていないが、傾向として吃音で読みにくい言

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    2025年12月27日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    4分の1くらい読んで時間がなくて一旦諦めた。面白いし読みやすいけど、個人的に今読めなくて悔しい。
    どこで知ったのかなと思ってたんだけど、著者がゆる言語学ラジオの人だったのでその繋がりで知ったんだろうな。導入も惹かれたし言語学全然知らない人向けの解説も交えててよかった。

    いつか読めたらいいんだけどな…

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    2025年12月26日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    自然と意識せずとも超速で実施できてしまう「会話」がどのような思考回路をもってなされるのかを「言語学」のあらゆる側面の研究結果から探求していくことを試みた本。本書からあるひとつの答えに辿り着くというわけではなかったが、そのとっかかりには触れたり、学ぶことができたのかと思う。言語学なにそれ美味しいのな私でも、学問の面白さ奥深さを感じ、新たな興味の扉が開いた気分。著者の噛み砕いた説明や、親しみやすい文章もあって、最後まで探究の旅に惹き込まれながら読めた。

    特に、「意味」の切り口のところ。「ネコ」という言葉は特に意識せず使う言葉だが、その意味を説明してといわれると難しい。そんな言葉を当たり前に使う。

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    2025年12月19日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    youtube、ポッドキャストのゆる言語学ラジオのパーソナリティである水野大貴さんの単著。

    言語は普段当たり前に使っているのに知らないことだらけ。確かにこれは正しい、間違っているはわかっているのにその理由は知らない。

    ポッドキャスト・youtubeはかかさず聞いていますが、新しい情報をたくさん得られる本。言語学に興味がある人の導入としてちょうどよい本。youtubeでも見られるユーモアがちゃんとほしいところに書かれていて飽きずに読めました。

    誰もが知っているようで知らない言語の世界を知るきっかけになれば。

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    2025年12月13日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    人間って200m秒の間に頭の中で、とんでもない処理をしている。水野さんはあとがきで「いびつ」だと言っていた本書だが、それがよかった。あとがきもよかったな〜、ゆる言語学ラジオをこの先も聴いていこうと思った。

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    2025年12月01日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    言語学という宝石箱をひっくり返したような、キラキラした本です。
    あるいは、言語学全体を走り抜ける観光バスに乗った読者に、著者が添乗員役として見どころの解説を次々にしてくれます。そんなバスツアーでありながら単なる羅列にならないストーリーテリングの技が素敵です。軽妙でいながら大事なことは正確に語る語り口が良く、一気に読めてしまいます。
    とはいえ、参考文献も含め何度も味わえる奥の深い本でもあります。
    言葉や学問に関心のある人全てにおすすめできる本です。

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    2025年11月29日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    良い意味で、語彙も構成も中学生レベル。読みやすくどんどん読み進められる。
    なぜZOOM飲み会が自分に刺さらなかったのか、腑に落ちた。

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    2025年11月25日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    自称言語オタクの水野さんの本。
    ご本人はあとがきで「テーマがでかすぎて行儀の悪い本」とおっしゃってるけど、こういう本こそ「このジャンル面白いかも」と思わせる力があるのよね。


    特に印象に残ったのはこのあたり。

    ■ヒトは200ミリ秒=0.2秒でターンテイキングしている
    ターン=話者が交替するまでの発話
    ターンテイキング=話者の交替

    ■「はい」より「いいえ」のほうが沈黙が長い
    はい 平均150ミリ秒
    いいえ 平均650ミリ秒語オタクの水野さんの本。
    ご本人はあとがきで「テーマがでかすぎて行儀の悪い本」とおっしゃってるけど、こういう本こそ「このジャンル面白いかも」と思わせる力があるのよね。

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    2025年11月25日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    推しが単著発売したと聞きまして。
    「ゆる言語学ラジオ」は結構初期からお世話になっているし、自分が30歳超えてから人文系書籍への道を歩みだすきっかけとなったターニングポイント的な番組。

    いつもの軽妙な語り口を要素を残しながら、水野氏の普段は見せない言語学に対する情熱をひしひしと感じた。人文学への期待と信頼。私もそうあってほしいという願望込みで激しく同意です。

    書籍としては言語学各論への導入としての役割を担っている。気になる人は(自分は語用論の理解を深めたい)巻末の参考文献へと進んでみよう。もしくは、彼のラジオを聴いてほしい。相方との掛け合いは度肝抜かれますよ、学問をこうやって楽しんでいいんだ

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    2025年11月17日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    ゆる言語学ラジオで取り上げたトピックを程よく取り入れてその他も含めてよくまとめられていると思った。いろんな研究者の成果を一般向けにまとめるのは難しいし、言語学分野では大変珍しいと思う。
    ときどき入る小ネタが中途半端で話の流れを悪くしている所があった。コラムなどにして別枠にしたらよみやすかったかも。

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    2025年11月13日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    こどもの言い間違いを言語学的観点からみたとても読みやすい本。
    こどもは周りから聞いた言葉を真似したり使ってみたりするからこそ生まれる言い間違いはクスリと来るものが多い。
    だからこそ、こどもがいる場面では、正しい言葉とか綺麗な言葉遣いをした方が良い気がする

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    2025年11月11日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    空気や太陽みたいに、不変的で身近すぎて当たり前なものだと思っていた「言語」をここまで学術的に掘り下げられていることに感動しました。それにも関わらず、難しくて読みにくいという感覚が全くなくて素晴らしかった。

    言語を使って、実体のない概念を物理を通して表現しているって、冷静に考えてすごい発明だ。
    そんな画期的なコミュケーション方法を身につけ、さらにそれをたった0.2秒の世界で起こしている人間恐るべし。

    「会話は音ゲー」⇦たしかに‼️

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    2025年11月11日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    とても興味深い内容でした。普段から、会話や思考伝達においての不完全さに興味があって考えていたので、それのヒントにもなるとてもいい本でした。言葉の面白さを実感させてくれます。

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    2025年11月07日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    子どもの言い間違いを集めて解説した本。

    単純に読んでてもほっこりおもしろいって思えるのでおすすめです。

    人間の言語能力ってすごいなぁって思いますね。

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    2025年08月01日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    この作品は少なくとも、教育系の大学や短大などで学ぶべき!

    ビートたけしさんのテッパンネタでこういうのがありました。
    「テレサテンは、少なくともあと9人は日本に来るよ笑」

    わかるかなぁー笑⁇

    ご一読をお勧めします。

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    2025年07月16日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    「爆笑のかんちがいに、ことばの本質が詰まっている!」~(そうだね)~「メタリックライス」が刺さって涙を流して笑った・・正解は「ターメリックライス」・・・そういえば我が娘も「カニ、キライ!」と言っていたが、両親が「蚊に喰われた」と喋っていたからだったっけ

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    2025年02月14日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    子どもの発想は面白い。言い間違えも本質をついているものもある。
    子どもが幼いときのいい間違えを、その場で直ぐに違うよって訂正してしまっていたが、この本を読んで、子どもなりに考えての発言だったのかと思うと、残念なことをしてしまっていたと思う。
    なんでその様な言い回しになったのかを考えると、子どもの見えている世界を感じれたのかもしれない。
    子どもが幼かった頃に戻って、いい間違えをメモしたくなった。

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    2025年01月11日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    自分のフィラーが出ていないかよく気になるけど、そのフィラーにどんな意味があるかは考えたことがありませんでした。不要なものだと思っていたフィラーがコミュニケーションに大切な間であることがわかりました。0.2秒で返事を考える私たちヒトの脳内の不思議はまだ解明されていないけど、とても素晴らしい脳だと思います。そして、日本は世界に比べて比較が好きで、会話の返答にせっかちなことも初めて知りました。確かに、食い気味で話してるかもしれない。。。

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    2025年12月24日
  • 会話の0.2秒を言語学する

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    ゆる言語学ラジオでの宣伝から水野さんの本気度が伝わってきたので読んだ。会話のターンテイキングの0.2秒間には何が行われているのかということを切り口として、言語学の様々な分野を紹介した本。内容としてはこれまでのゆる言語学ラジオで取り上げられてきたトピックが大半だったが、いつものラジオを聴いている感じで楽しく読めた。水野さんの興味や解釈はやっぱり面白い。

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    2025年12月21日