ちいさな美術館の学芸員のレビュー一覧

  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    正直美術館をどうやって楽しめば良いのかわかっていなかったが、これを読んで色々なことに目を向けてみようと思った。
    文章を常にラフな書き方にしてくれているので、するする読みやすかった。

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    2025年05月07日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    「あ、学芸員さんってあれでしょ?美術館の展示室の隅っこに座ってる人でしょ?」って思っていた一人です。
    全然分かっていなくて申し訳ございませんでした。
    私の職業と同じく、アンサングなご職業だなと思いました。
    そして、次から美術館に行ったときは、作品自体だけでなく、展示方法や照明、図録など他のところも楽しめそうです。

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    2025年03月22日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    美術に対する深い愛情と、鑑賞者への優しい目線を感じる一冊。
    アートを一気に身近な存在にしてくれる、素敵な内容でした。
    本書を読むまで、学芸員さんが具体的にどんな事をしているのか、ほぼ知らなかったのですが(原田マホさん作品でほんの少し知った程度)、美術館の要であり、芸術文化の継承にも関わる重要な存在なのだと知りました。
    それから、私は美術館に行くのは好きなんだけど、正直なところアートは難しい。
    よく理解できなくて作品よりも説明の方にばかり目が行ってしまうこともあります。
    でも、分からなくても良い。しっかり作品を自分の目で観て、自分の感情に委ねて何か感じるものがあればそれで良いんだ、と筆者がアート

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    2025年02月23日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    noteの記事をベースにしているだけあって、テンポよく、サクサク読める良い本でした。クスっと笑えるユーモアある文章ですが、ところどころデータも用いて説明をしているところもあり、ストレスなく読めました。美術の簡単な歴史、美術鑑賞のコツなど、とても面白かったです!メモ帳片手に美術館に行きたくなります(*^^*)。※ 知らなかったけど、美術館では筆記具は鉛筆しか使っちゃダメだそうです。

    タイトルが「忙しい人のための…」とあるので、あまり人前で読むのは憚られますが(お前、自分が忙しいと思ってるのか!?とツッコまれそうで…いや、私、暇人です、わかってます(汗)!)、タイトルには著者の想いが乗っていて、

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    2026年01月14日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    学芸員って何しているの?と言われるとよくわからなかったのでその裏側を知ることができたのはよかった。書いているように展示で座っている人が学芸員だと思ってた笑
    今まで解説とかは余計なものとしてみないようにしていたけれど、学芸員があれこれ考えて作っているのを知ったのでそれを楽しむのも一つだよなと思った。美術館行くぞーという気持ちは確実に上がる一冊。

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    2026年01月13日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    美術館に行きたくなった!
    美術鑑賞というとなんだか難しいイメージだったけれど、本当は自由で楽しいものなんだな、と再確認するきっかけになった。

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    2026年01月05日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    ・「全部見ようとしない」勇気を持つ
    すべての展示作品を均等に鑑賞しようとすると、脳も体も疲弊してしまう。あらかじめ「これだけは見る」という目玉作品を数点に絞り、それ以外は足を止めずに流し読みする程度でよいと説く。

    ・「1作品1分」の集中鑑賞
    全作品を漫然と眺めるのではなく、気になった数点に対して「1分間」じっくり向き合う。色、筆致、光の当たり方などを細かく観察することで、解説文を読むだけでは得られない深い感動や発見が生まれる。

    ・解説パネルは「後読み」が基本
    最初に解説文を読んでしまうと、先入観で作品を見てしまう。まずは自分の感性で作品を捉え、違和感や疑問を抱いてから解説を確認することで、

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    2025年12月31日
  • 学芸員が教える 日本美術が楽しくなる話

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    日本美術を理解するため、とっかかりをつかむための本としては、ポイントを絞って書かれていて、初心者はもちろん、日本美術を表面たけ追ってきた人には、教養のリカレント的な意味でも大変読みやすい本だと思いました。
    一方、実際に美術館、博物館に足を運んでもらうことを想定して、なるべく図版を少なくしているところは本だけでは終わらせない、ガチな入門書だとも思いました笑

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    2025年12月17日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    美術館(や博物館)の裏側だけではなく、美術館での過ごし方やオススメ美術館など、足を運んでみようかなと言う気持ちにさせるような内容もあり、美術館巡りのはじめの一歩になる一冊。
    これを読んでから行った美術展では照明やら動線やら、それまで気にならなかったところが気になった笑。

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    2025年12月12日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    美術館に行く積極的な理由を具体的な言葉で理解したくて読み始めました。
    美術館・博物館には年に4.5回は行きます。少なくはないですが多くもないですね。自分か家族が興味ある展覧会に行く感じですかね。常設展にしょっちゅう行く、みたいな人と比べると全然行きませんが、美術を自分のスタンスで楽しんでいる方なのかな、と思いました。でもせっかくだから次からはメモを取りながらもう少し深い楽しみ方を味わおうかな、と思います。

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    2025年12月04日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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     この著者は小さな美術館の学芸員しかわかってないけど、40前後か三十代半ばのようですが、今は大学講師しながら学芸員をやっているそうです。これからは大学講師が主になるのでこの本への学芸員としての熱き心が入ってます。
     今のコロナ後の美術館のネットやスマホを利用しての美術館の鑑賞方法や美術館の集客の取り組みなどが書かれてます。
     コスパやタイパとかの言葉が氾濫している中でその対極にある美術館の人間にとっての重要性を教えてくれてます。著者の人生観、世界観、価値観を通して書かれた美術への向かい方が述べられてます。良著です。
     

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    2025年12月02日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    美術館に行く意味…
    忙しない毎日にそっと余白を差し込むこと
    タイパコスパと効率に追われる現代であえて無駄に身を委ねる贅沢な時間
    作品からの呼びかけに耳を澄ませ目に映る世界をほんの少し変化させること
    自分自身と丁寧に向き合いながら深く息を吸い直すこと
    フォースプレイスとして美術館を活用するのもあり

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    2025年11月23日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    口語調で書かれ、読みやすい文体
    美術館で催されている企画展、常設展がどのようにして作られているのか、様々な人々の仕事が組み合わさって一つの展示が作られているということが実際に働いている人の目線で語られており臨場感があった。

    今までとは違う「裏側の視点」で美術館を楽しめる、そんな一冊です

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    2025年11月15日
  • 学芸員が教える 日本美術が楽しくなる話

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    展覧会や美術番組で作品を見ながら、何となく知った気になっていたこと、知らなかったことを基本の前段階まで教えてくれるありがたい本。
    そういうことだったのか! という気づきが多く、今後の作品鑑賞が益々楽しみになる。

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    2025年11月11日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    ダイパ、コスパに囚われた現代人が美術館に行くべき、著者が述べられている
    中程にある美術館の変遷や今の取り組み、課題なども読みやすい

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    2025年11月11日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    美術館にしばらく行ってない人に向けた、美術館に行きたくなるような本。
    コロナ禍での取り組みや企画展、SNSでの広報など、学芸員としての活動や裏方を知ることが出来た。
    タイパとは対極にある美術館が提供する価値として、意味がなくてもいい、余白を楽しもうという考えや、自分自身と向き合うためのフォースプレイスとして活用しようという著者の思いが伝わってきた。
    今開催中のゴッホ展にでも行って、余白や自分自身との時間を楽しんでみようと感じた。

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    2025年10月29日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    美術館の歴史から楽しみ方まで美術館に行く人も行かない人も興味を深められる一冊。
    私が足を運ぶのは、
    ・訪れる行為自体にある種高揚感
    ・非日常の空間で気持ちを開放させる
    こんな理由なのかもしれない。

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    2025年10月28日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    美術館に行った後、感想を記録するのは私もやっていきたい。例えば、展示会で最も心に残った作品についてその展示会に行ってない人に向けた文を書くなど

    美術作品は作者が膨大な時間を使って制作したものであり、その中には現代だと無駄であると切り捨てられかねない気付きや感情が込められている。芸術作品を鑑賞することで意味がないと切り捨てられかねないようなことを大事にする感覚を養えると思う。
    これは私も特に現代美術の鑑賞をしていて感じていたことで、この本の筆者も同様に感じていたことにはっとした。

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    2025年10月24日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    美術館は幼い頃から両親に連れられ、大学生の頃は悩みがあるとふらりと上野の美術館に通ったり、大人になると1人であちこちの美術館に通う、私の大事な息抜きの場になっています。

    本書で安村氏の「幼い日に出会った美術を思い出すことがあれば、それで良いのだ。一見、無限の無駄のようにしか見えない美術体験こそ、美術館に求められる最大の役割ではなかろうか。」との言葉は、正に私の体験を言い当てていると思い嬉しくなりました。

    本書の美術館の楽しみ方を参考に、さらに美術体験を深めていきたいと思いました。

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    2025年10月19日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    面白かった
    頭の中にスッと内容が入ってきた。
    雑芸員になっているのが、日本の学芸員の良いところでもあり悪いところなのかなと。専門の知識だけでなくて事務、調整能力が求められる。

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    2025年10月13日