ちいさな美術館の学芸員のレビュー一覧

  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    今年に入って美術館に行くようになった。
    元々音楽は好きだけど、コンサートのチケット取っても体調不良とかで行けないかも、美術館なら会期のうちに行けばいいよねといったひねくれたコスパ意識から始まったことだった。

    地元の美術館。
    自分の好きなテーマの展覧会に行ったら、なんだか今年度全部行ってみようとなり、それが偶然仕事で役立ったり、話を聞いてくれる人がいて。
    他の美術館にも興味が湧いたり。
    数回続けて、世界が広がった実感があった。


    そんな私がもっと美術館を楽しみたいと思い、見つけた本書。

    (引用)
    美術館で作品から適度に刺激を受けつつ、あっちこっちに心を揺り動かしながら、自分自身とじっくり向

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    2025年11月25日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    よく美術館の特別展示に行くので、裏方仕事が気になって読みました。プランニングから展示の終了までの裏側を垣間見ることができ、ますます美術展が愛おしく思えそうです。
    世の中に1点しかない、大切な美術品を扱う大切なお引越し作業のお話は読んでてドキドキしました。これから学芸員を目指す方にも良さそうです。

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    2025年11月14日
  • 学芸員が教える 日本美術が楽しくなる話

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    日本美術のどこが面白いのか、要点絞って分かりやすく教えてくれます。
    アイテム別、作家別、作品別と色々な角度で見どころを紹介してます。
    私的には美術史の章が勉強になりました。ざっくりとは知ってましたが、二科展、院展、日展と分かれた経緯とか、改めてへぇ〜と思うことが沢山。
    美術初心者もある程度知っている人にもおすすめです。

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    2025年11月10日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    面白かったです。
    あまり美術館には縁が無い人でもちょっと行ってみようかと興味が湧くのではないかと思います。
    学芸員のお仕事を通して美術館の役割、それを支える人達、訪れた人がどう美術館を楽しむ事が出来るのか等、美術館初心者向けのような話になっています。
    この本を読んでから行けば新しい楽しみ方が出来るのではないかと早速近くの美術館を調べてしまいました。

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    2025年10月06日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    学芸員と編集者って似ている。それがこの本を読んだ僕の1番の感想でした。

    学芸員の大事な仕事のひとつに、展覧会の企画・準備があり、プランニングや作品の選定、予算立て、出品交渉、図録の製作や展示作業と、本当にさまざまな仕事をする必要がある。
    それってまさに編集者が雑誌や書籍を作る作業と同じなんですよね。共感しっぱなしでした。

    また、アートの楽しみ方として「わからない状態を楽しむ」と言ってくれている。
    タイパ、コスパ、ファスト教養とは対極ある価値観や感情の動き。
    「役に立つ」という考えから解放してくれる存在としてのアートと、それを楽しむ舞台である美術館こそ、まさに今の僕らに必要なんじゃないかと思

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    2025年09月03日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    美術館の学芸員はどのような仕事をしているか。
    仕事の舞台裏や展覧会が出来上がるまでなど知らないことがいっぱいで興味深いです。仕事の苦労は他の業種でもありそうな事もあり、妙に共感しました。これから美術館で作品やその空間の鑑賞の仕方が変わりそうです。

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    2025年08月24日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    学芸員さんたちの仕事内容や展覧会の裏側を知ることができて、美術館へ行くのがより気軽で楽しみなものにしてくれる本でした。
    学芸員という職業が想像以上に、幅広く多忙であることが1番印象的でした。

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    2025年07月13日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    ・1人で行くのが望ましい
    ・感じたままに頭に浮かんだことをメモする
    ・アウトプットが大事
     見られるかどうかは別として、

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    2026年05月04日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    ネタバレ

    ホテルの書籍コーナーにあったので拝読
    以前、本屋さんで気になっていた本が見つかってラッキーと思って‥
    サラサラっと読んだのもあるけど、2〜3時間で読むことができたのでオススメ

    最近時間に余裕があったので、たびたび美術館に足を運んでた
    なぜ、美術館にいくのか?
    私の場合は、感性に刺激が欲しいからだ
    衝撃や感動という感性は、刺激し続けないと衰えてしまうと思っている
    アートは、手軽に、気軽に新鮮な情報を脳に与えてくれる
    圧倒的な迫力のある絵、カラフルな色彩、ゴリゴリの油絵、西洋のエロス、500年前の屏風、体が浮くような波の映像、先端技術との調和
    衝撃を受けて、今でもハッキリと思い出せる作品がたくさ

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    2026年05月01日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    私は最近よく美術館に行っている方。好きだからよく行く。ただなぜ行きたくなるのかをさらに突き詰めて考えた時、この本に書かれているように、ただ、自分と向き合う時間が欲しかったのかなぁとも思う。著者の方の言語化がすごいので、なるほど、とか、そうだったのか、と思う美術館ネタがずらり。さらに美術館に行きたくなった。より楽しむために、メモを取ったり展覧会などの感想をどこかに発信するのをチャレンジしてみようと思う。

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    2026年05月01日
  • 学芸員が教える 日本美術が楽しくなる話

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    もともた日本美術は好きだったけど、それでも新しい知識が増えた気がする!
    特に俵屋宗達の小さい画面を効果的に魅せる方法や、高橋由一や富岡鉄斎などの比較的近代の方のエピソードが知れたのが収穫!

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    2026年04月27日
  • 学芸員が教える 日本美術が楽しくなる話

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    「鳥獣戯画」を見てグッズを買い、
    若冲だ暁斎だと日本画を見て、
    大河ドラマ企画展で源氏物語だ、浮世絵だと
    あれこれ楽しんではいるものの
    それぞれ「何だったのかな?」と思っていたところ
    この本で日本美術の枠組みをわかりやすく教えてもらい
    これまで見たものが年表にシュッとおさまった気持ちよさがあった。

    紹介されている名品、作家を時代順にリストアップして
    すでに見たもの、見ていないものをスプレッドシートにまとめた。
    ※学生の頃ここまで熱心だったらなぁ....。

    まだ見ていない名品がどこにある、調べながら、順番にスタンプラリーしていこうと思う。
    日本美術名品の旅。

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    2026年04月05日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    美術館が楽しくなるというタイトルに期待したが、内容は美術館で働く学芸員についての話でした。けれども、雑芸員と揶揄されてしまうくらい多岐にわたる学芸員の職務や、そもそもどうやって学芸員になるのかなどが詳細に記されていて、とても興味深く読み進めた。

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    2026年03月31日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    "美術なんて役に立たないものだし、それでいいんだよという潔い言葉に同じ学芸員としてとても共感します。
    生活の中にアートや芸術と呼ばれるものがなくても人間は死にませんし、美術館なんてなくても暮らしは困りません。それでも幸か不幸か、人間はただ食料を摂取し、その食料を買うために働き、そして死んでいく、それだけではきっと耐えられない生き物なのです。アートという壮大な無駄があるからこそ人間らしく生きることができる、と言ったら言い過ぎでしょうか。"
    pp.137

    現役の学芸員さんが美術館で働く中での魅力を伝えた本。とても面白かった……!!
    自分の美術館の所蔵品はどれも大切でまるで我が

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    2026年03月18日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    美術館とか博物館とかに行ってみたいなと思いつつ、行かずに時間が経ってた。でも興味はすごくある!ってときに目に止まった本。
    美術とは縁遠いので、読み進められるかなぁと不安もあったけど、とても読みやすい文体だし、内容も美術の知識が全くなくても面白い!美術館の歴史も面白かった。
    タイパやノイズの話のときには、三宅香帆さんの「なぜ働いていると本が読めないのか」と共通点があるなーと思って読んでた。現代は余白がキーワードだなぁ。
    早く美術館にメモ帳と鉛筆を持って行きたい!

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    2026年03月03日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    県立美術館でボランティア活動をしているが、確かに美術館へ足が向かない人は多いと思う.本書では、美術館に関する現状や歴史を述べ、具体的な鑑賞方法を伝授している.江戸時代の浮世絵のような大量生産ができた特殊な例はあるが、単品を見ることが一般的でわが日本は鑑賞する環境は整っていると感じている.高橋龍太郎氏の言葉「アートの歴史とはこんなマインドフルネスによtってもたらされた、新たな気づきの歴史だったといってよい」 その通りだ思った.美術館をthird place、さらにはforth placeにするという考えは斬新だ.

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    2026年02月13日
  • 学芸員が教える 日本美術が楽しくなる話

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    日本美術について初心者にも分かりやすい解説。
    まず最初に「日本美術とは何ぞや」というところから優しく教えてくれるのが嬉しい。
    絵画、彫刻、工芸、刀剣、染織、建築。そこから更に、仏像、やきものに漆工など……。

    なかでも仏像については、特に楽しく分かりやすかった。如来が唯一悟りを開いていて、菩薩は如来の補佐でまだ修行中。煩悩があるからアクセサリーをジャラジャラつけてるとか、砕けた語り口で見分け方まで教えてくれる(笑)

    縄文土器については、野焼きをしていたとの描写にハッとなった。確かに当時は窯なんてなんてない。想像を働かせることで楽しさもロマンも増すんだと感じた体験になった。

    「日本美術のスタ

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    2026年02月13日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    タイパが叫ばれるこの時代に、時間とお金をかけて美術館に出かけ、悠然と美術鑑賞する意味とはーーこの問いに、言葉を尽くして全力で答えてくれる現役学芸員である著者。私は日頃、美術館によく出掛けるが、自分は果たしてちゃんと鑑賞できているのか、もっと知識を身につけてからでないと美術の価値などわからないのではないか、などと自信がなかったが、そんな自分を全肯定してもらえた気分。著者の意見はどれも明快で、寛容で、美術への愛に溢れている。その愛の深さに引っ張られるようにして、あっという間に読んでしまった一冊。オススメ。

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    2026年02月09日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

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    文体が読みやすい。学芸員の泥臭い仕事の部分や、ステークホルダーとのやり取りなど手に取るようにわかった。

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    2026年02月07日
  • 忙しい人のための美術館の歩き方

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    朝日新聞で紹介されていたことをきっかけに購入。

    長く美術館に行っておらず、タイパ思考に陥っている自分には、とても刺さる本でした。
    意味が見出せないものには、なかなか時間やお金を投下できない、、、その癖、隙間時間には、だらだらスマホを見てしまう日々。。常に頭が情報でパンパンで心が安定しないことを悩んでいますが、忙しい毎日に余白を作ることの大切さを認識。その手段として美術館に行って自分の心の動きと向き合ってみるのも良いなと思えました。メモの取り方も参考になりました。

    まだ美術館には行けていないですが、今年はトライしてみたいです。

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    2026年02月07日