群像編集部のレビュー一覧

  • 孤独の時間。

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    私にとって孤独とは、寂しさを感じる時にクローズアップされて迫ってくる感じだ。
    長年の夢だった仕事を辞めてしまった時や、クリスマスにひとりぼっちだった時など、周りに人がいない状況が辛い。
    孤独の時間を充実させるといいと聞いた。孤立は良くないが、孤独は有意義にもなれるのだと思う。

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    2025年07月09日
  • おいしそうな文学。

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    まず表紙がかわいくてジャケ買いした。
    出てくる食べ物といえば、贅沢なモノより素朴なモノが多かった。私たちが普段食べているモノはもちろん、え?それ⁇と思うものもある。
    衝撃だったのは村田沙耶香の「地球星人」。読んだことなかったけど、話題にはなっていて可愛らしい表紙は目にした事もあった。興味はあってもちょっと無理かな…と思った。
    それと「陰翳礼讃」はやっぱりもう一回手に入れて、ちゃんと読んでみようと思う。若い頃は何とも思わなかった表現が、少しは理解できるようになっていると嬉しい。

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    2025年06月25日
  • おいしそうな文学。

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    花田菜々子さんの物語に登場する食べ物を神格化してしまう感じにとても共感した。
    姿を知ってはいるが私にとってのミントジュレップ的存在は三浦しをんさんの「むかしのはなし」に登場するモモちゃんの作る桃のフルーツサンドだ。
    素朴で自分でも作れそうなものだが実際にそうしたことはない。
    味を想像し心躍らせたあの気持ちをずっと失いたくないからだろう。
    時折思い出から取り出してはいつまでも焦がれ続けるそんな恋みたいな感覚。

    その他にも様々な人によって語られる食べ物と本との関係性がとても面白くて読んでみたい本がいくつも見つかったのが大収穫だった。

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    2025年05月31日
  • おいしそうな文学。

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    短編集、短編書評集と言えばいいのかな?
    普段ふれたことのない作家さんもいて思わぬ出会いが楽しかった!
    紹介された本たちも読んでいきたいな

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    2025年04月19日
  • おいしそうな文学。

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    本にでてきた食べ物に様々な作家さんが思いを馳せて綴る新しいエッセイでした
    大好きな益田ミリさんや平松洋子さんの随筆はやっぱり段違いで好きな文章でしたし、逆にあー合わないかもと思ってしまう文章もありながらも、この作家さんが紹介してる本知らないけど読みたくなる!と新たな発見も。

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    2025年04月16日
  • 休むヒント。

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    【休むことが苦手で困っている人】
    職業も世代も違う33人それぞれの「休む」が詰まったエッセイ・アンソロジー。働き方も休み方も人それぞれだし、他人の目なんか気にしなくてよいと思う。私は根っから怠惰な人間で休みが大好き、休みを好き勝手過ごすために働いているまであるので、休むことが苦手で、むしろストレスや罪悪感を抱いている人もいることにまず驚いた。伊沢拓司さん、くどうれいんさん、ぼる塾の酒寄さん、年森瑛さんのエッセイが特にお気に入り。忌引き休暇に対する違和感は、私も身に覚えがあるし共感しっぱなしだった。

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    2025年04月06日
  • 休むヒント。

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    意外と休めなくて悪戦苦闘してる人が多くて笑ってしまった。
    つづいさんのときは他の皆は目の前にいて話し出す雰囲気だったのに、肩をたたいて話し出す雰囲気でエッセイそのまんまのテンション〜と笑ってしまった。

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    2025年03月15日
  • 休むヒント。

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    「それ、休んでるの?」と思うようなアクティブな休み方があれば、「休むってどうするんだっけ?」から休むこと自体を考えたり、年代やライブイベントに伴う休み方の変化など、色んな方の様々な休み方が綴られていて面白かった。
    コレが究極の休み方!ではなく、自分に合った休み方のヒントになるかも。あ、タイトルの通り。

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    2025年02月25日
  • 休むヒント。

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    休みなよって言われても、どうすればいい? 働き方改革時代、ワークライフ“アン”バランスな人々へ贈る休み方の処方箋。伊沢拓司、角田光代、蓮實重彦、益田ミリなどのエッセイを収録。『群像』掲載に書き下ろしを加える。

    休むということはなかなか難しい…。

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    2026年04月20日
  • おいしそうな文学。

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    江國香織さん『きらきらひかる』ミントジュレップのお話が良かった。花田さんの書く文章は面白い。他にも武田百合子さんの作品がたくさん登場していた。くどうれいんさんの『ことばの食卓』の琵琶の話、平松洋子さんの三浦哲郎さん『じねんじょ』の話も印象に残っている。私も食べることが大好きなので、食べ物の描写が多い物語はそれだけで好きになってしまう。『きらきらひかる』と武田百合子さんの富士日記、ことばの食卓を読んでみたい。

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    2026年04月09日
  • おいしそうな文学。

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    これは思わずジャケ買い(買ってないけど)

    ところがちょっと驚いた。作家がおいしいと思った料理を紹介するのではなく、おいしそうと思った作中の料理(飲み物)を紹介するアンソロジーだった。中々斬新。

    面白かったのは江國香織と武田百合子の作品からの出典率の高さ。確かに彼女達の描く食べ物や飲み物はおしゃれで美味しそう。

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    2026年03月30日
  • 孤独の時間。

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    メンバーがこれといった人がいなかったのでちょっと物足りない。初見の人も多かったけどハマらなかったなぁ。各々の孤独について書かれていたけど短いからか内容があんまりだった。皆川さんのご年齢を知らなかったのでそこにびっくりした。

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    2026年02月02日
  • 孤独の時間。

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    孤独の時間。というテーマを与えたら、書き手によって、こうも各々異なる孤独の時間が浮かび上がってくるのかと、読みながら感心した。あと、1人の文章量が少ないから得意ではないなという書き手の文章もすぐ終わるので挫けることもなく、さくさく読めるのはとても良かった。書き手の世代も万遍なくを意識してるだろうから、読み手である誰かの孤独には刺さる内容なんだと思う。

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    2026年01月18日
  • 孤独の時間。

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    みんな孤独を感じているらしい。
    孤独は、1人でいるときではなく、他人といる時に感じるもの、というのは納得。
    自分らしくいることを教えてくれる本。

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    2026年01月17日
  • おいしそうな文学。

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    食べることに関するエッセイ集。

    数ページずつの紹介なので、サラッとすぐに読めました。
    実際、今東京の観光の合間の1時間と、新幹線の移動時間だけで読みきれました。

    くどうれいん さん、花田菜々子さん、穂村弘さんの文章がお気に入り。

    江國香織さんの『きらきらひかる』は改めてチェックしたい。こんなにお洒落で多くの文学人たちを惹きつける文章を描ける江國さんはやっぱりスゴイ方なんだとしみじみしました。

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    2025年12月05日
  • 孤独の時間。

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    作家やクリエイター 俳優などの
    孤独に対する考えなどの内容
    理解できない内容もあった
    ただ マルシアガルケスの百年の孤独
    読んでみたいと思った
    こんな有名な本だけど
    まだ読んでない

    私は孤独の時間は好き
    二人でいる時に感じる孤独は辛い
    一人で感じる孤独は何とも言えない
    自分に向き合い深く思考できる
    貴重な時間

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    2025年11月29日
  • 孤独の時間。

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    自分自身をひとりじめ。

    24時間365日、いつでも何かと繋がる時代。
    見えてきたのは、「寂しい」以外の孤独のかたち――。

    大好評『休むヒント。』『おいしそうな文学』に連なる、文芸誌『群像』発エッセイ・シリーズ第三弾!!
    豪華執筆陣44名が綴る、「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。


    ・共感と散歩
    『スマホで友人や恋人と常時接続できるようになったあとも、それでも人間はずっと寂しいままなのだろう。愛や憎しみを手にしたとして、それを共有または交換すべき人がいないことへの絶望。たとえ雑踏の中にいても、自分の心が永遠に孤独であることへの絶望。』

    ・やわらかな輪郭のなか

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    2025年11月26日
  • 孤独の時間。

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    タイトルに惹かれて読んでみました。

    内容は...
    作家だけでなく俳優さんなど
    色んな人たちから見た「孤独」についての
    アンソロジー。

    色んな人の視点で「孤独」を見ているので
    私が考えていた「孤独」は「孤独」ではないのかも...
    とハッとさせられたりもしました。

    年齢も様々で90代が考える孤独と
    同年代が考える孤独が個人的にはとても勉強になりました。

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    2025年10月30日
  • おいしそうな文学。

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    やはり多作家の短編集は苦手かもしれない。
    ハマると感じた文章は少なかったものの、興味を惹かれたのはやはり花田菜々子さんのエッセイであった。

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    2025年10月26日
  • おいしそうな文学。

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    表紙を担当しているてらおかなつみさんが好きで手に取った一冊。「食」をテーマにしたアンソロジーはこれまでに何冊か読んできたが、挙げられる作品に個性があって面白かった。「おいしそうな文学」と言いつつも、印象的な「まずそうな食事」のシーンもいくつか挙げられており、そちらも面白い。津村記久子さんの『この世にたやすい仕事はない」』が大好きなので、『BIG揚げせんいか&みりん』(益田ミリさん)にテンションが上がった。

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    2025年10月23日