僕は幸せだった 繭が好きで好きで 毎日毎日どんどん好きになってく だって知らなかったんだ… 好きになっちゃいけないって 好きになっても無駄だって… 8歳の夏 僕は最低な約束をした。
運命なんて変えてやるよ
キミが背中にいると
そんな、強気なこと言いたくなる
キミに遺書を残す気だった
すんげーラブレタ−書く気だった
キミの想い出に残りたかった
僕が勉強頑張るのは
誰かに優しくするのは
キミに 好かれたくて…
キミにイイトコ見せたくて…
だから 絶対信じない
キミが 先に 逝(い)ってしまうなんて
僕の前から 消えてしまうなんて