麻生海のレビュー一覧

  • 家賃半分の居場所です。

    Posted by ブクログ

    ゲイのパーソナリティなのかわかんないけど、住所不定で恋人の家を渡り歩くっていう設定をよく見かけます。これもそんな話。恋人に浮気された受さんが、同じバイト先のノンケの家に居候して、最終的には相思相愛。そんな感じ。

    0
    2011年09月29日
  • 隣人はドアを叩く

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    カプ(ゲイ人 ×経理リーマン)
    ストーリー(オール関西弁です。売れ始めた芸人とお隣に住むノンケが相思相愛になる話。)
    オススメ度 (★★★)
    ハッピー?( YES )
    肌 色 度 (★★ノーマル)

    0
    2011年11月01日
  • 隣人はドアを叩く

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大好きな久我有加さんが原作なので即買いました。
    最近売り出し中のピン芸人×まじめなサラリーマンのお話。

    まず、関西圏に住む私には全編関西弁で繰り広げられる会話が良い。

    0
    2011年09月06日
  • 恋を知る日

    Posted by ブクログ

    悪いオトコではないんだけれど、思慮深さに欠ける鳴瀬家の大学生次男坊。「恋になる日」のスピンオフです。
    その後が気になっていた貴志と十夜のラブラブっぷりも分かって、一安心できるサービスつき。

    若さゆえなのか、ちょっと精神的に未熟な雅臣は、女の子を食い散らかしていることを遊びの延長のように考えているふしがあります。酔ったはずみで男と寝てしまっても、それが自分にとって快感の許容に入るならばそのまま付き合ってしまってもいいかと軽く考える先には深い考えはなさそう。

    話は雅臣視点で進行するので、酔ったはずみで犯された雪哉の心情は、読者には雅臣の都合のいい考えというフィルターを通してしか分かりません。

    0
    2011年09月08日
  • 肉食上司のシツケかた【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    前作「アイしかた」が面白かったので、ちょっと期待しすぎたかも。

    今回は、有城がヘッドハンティングされて九條の下で働くことになったところから始まります。初仕事をやり遂げようと頑張っている有城の前向きな姿も描かれています。職場の個性的な人物が多数登場して、話の幅は広がりをみせていて興味深くなっています。
    しかも、九條の元恋人まで現れ、医師としての道を諦めざるを得なかった彼の過去の闇が暴露されるんですが…

    なんか、九條の過去に今ひとつ納得できなかった。それも美添の口から語られているだけで、有城が話の全てを真に受けるなんて。
    口外すべきではないことを、べらべらと喋る美添も政治家を志す人としては軽率

    0
    2011年05月26日
  • 愛と混乱のレストラン

    Posted by ブクログ

    初読みの作家さん。

    攻め・シェフ久我修司
    受け・レストラン支配人鷺沼理人

    赤字続きで休業しているフレンチレストランの建て直しの為に支配人として本社から出向してきた理人。
    性格に問題ありそうだが評判が良く名の売れた久我をシェフとして迎えたいと、今は北海道の親の食堂で作っている店まで説得に行き“俺の言うことを聞くなら”という条件をのみ店に来てもらうことに。
    しかし久我はことごとく理人と対立し…。


    全然BLっぽくないのにまずビックリしました。
    言うことを聞く‐という言葉の通り強姦みたいに身体を要求するのかと思えば違うし。
    二人の考え方があまりにも違いすぎるので歩み寄ってお互いがお互いを好きに

    0
    2011年03月10日
  • バカな犬ほど可愛くて

    Posted by ブクログ

    なんてことない恋の話。
    最後のハッピーエンドは嬉しいんだけど攻めの計画?みたいなやつの必要性がわかんない。ストレートに告白すればいいのに、と思ってしまってそこがいまいちだった。でも年下ワンコ攻め好きなんでそこは大変おいしかった。

    0
    2011年03月07日
  • 肉食上司のアイしかた【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    話は面白いけど、医薬品業界についての誤解が多すぎる。ドラッグラグの意味間違えて解説してるし・・・・・・。承認おりた薬剤を、発売しないとか・・・。なんで医療業界にしたんだろうか・・・?

    0
    2010年12月13日
  • 隣人はドアを叩く

    Posted by ブクログ

    な…なにこのバカップル……(誉め言葉)
    終始幸せな感じでした。愛し愛され。芸人×リーマン。関西弁。
    個人的にあんまり好みのCPじゃなかったかな…

    0
    2010年12月04日
  • 家賃半分の居場所です。

    Posted by ブクログ

    物語の流れが早急じゃないところがいいです。
    麻生さんは初めて読みました。
    他の作品も読んでみたいと思いました。

    0
    2010年10月24日
  • 家賃半分の居場所です。

    Posted by ブクログ

    さっぱり読めました。
    似たようなカップルが二本入っているのはどういうことだ。
    「ゲイ 浮気 トラウマ」的な設定が被っている。
    話の設定が似ているので、ダメな人は両方地雷。

    スピンオフ「それなりに真剣なんです。」上下巻

    0
    2010年08月15日
  • それなりに真剣なんです。 上

    Posted by ブクログ

    上下巻だからなのかしらんが物語の進行がおっそ遅く感じた。
    じわじわと攻めに(つけ入れられてく)惹かれていくパパ。
    周囲の人たちとの掛け合いなど、雰囲気が良いです。
    読み終わったあと心がほんのりあったかくなれる。

    0
    2010年08月15日
  • 家賃半分の居場所です。

    Posted by ブクログ

    スピンオフ作品を読み、吉岡の前科(?)を知りたくて読みました。吉岡は…まぁこれをずっと見てたなら胡散臭い笑顔が信用できなくても当然かも(笑)それにしても、浮気男がいっぱい出てくる1冊ですね(笑) 表題作、なんだか可愛いお話でした。無表情な攻めのムッツリな愛情表現とか、不器用な独占欲ってのが萌えツボなので楽しめました。

    0
    2010年08月08日
  • 真音1

    Posted by ブクログ

    2段組 

    初出 
    真音 Act.1~3――2008年 小説リンクス6.8.10月号 掲載 
    邂逅――書き下ろし

    0
    2010年08月12日
  • それなりに真剣なんです。 下

    Posted by ブクログ

    麻生さんの話は、漫画というよりエッセイ読んでいるような気持ちにたまになる。さらさらと読めて面白かったです

    0
    2010年05月30日
  • 家賃半分の居場所です。

    Posted by ブクログ

    ◆初出一覧 
    家賃半分の居場所です。1 2007年CitaCita vol.4 
    家賃半分の居場所です。2 2007年CitaCita vol.6 
    家賃半分の居場所です。3 2007年CitaCita vol.7 
    それなりに真面目なんです。1 2006年CitaCita vol.1 
    それなりに真面目なんです。2 2007年CitaCita vol.3 
    少しゆるめでも 2009年花音DX11 
    ロフトの問題 描き下ろし 
    あとがき 描き下ろし

    0
    2010年05月21日
  • そこに座るな

    Posted by ブクログ

    付き合っていた男が女を作って、黙って部屋から出て行くだけではまだしも別の男を勝手に住まわせる手配をしていたという、文字だけ見ると悲惨で暗いのに麻生さん特有の書き方でさらっと読めてしまう。さらっとしすぎかな…受けがあまり魅力的に感じないので、ホモでもない浪川がなぜ惚れたのかよくわからない。

    0
    2010年03月21日
  • 隣人はドアを叩く

    Posted by ブクログ

    若手お笑い芸人・功平(左)と平凡なサラリーマン・戸並。

    常務の息子の方が好みだったな。私個人としては、息子を選んでほしかった(笑)。
    ああでも、終盤の眼鏡でばっちり決めた(?)功平は素敵でした。

    0
    2010年03月05日
  • 恋愛・教師 ~Color of Snow~【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    [教師同士]
    年下攻め

    やっぱり西江さんの文章は読みにくい。
    どこに意味があってどこに意味がないのかが分からない。
    分からないながらもぼんやりつかんだ内容は良いものだと思う。
    今回は挿絵が好みじゃなかったのであまり感情移入できなかった。
    攻めが年下で迷いのある性格?
    少しイライラするキャラだった。
    分かりやすい文章だったら泣けたかもしれない。
    そこが残念ですが、また読みたいと思う作家さんなのは間違いない。

    ☆あらすじ☆
    「好きになれなんて言わない。だからあと少しだけ、今だけ、側にいたい」雪が降る夜、佐々井は恋人に振られて混乱する年下の同僚・井瀬崎に抱きしめられていた。井瀬崎は、普段は温和で

    0
    2010年03月06日
  • 恋愛・教師 ~Color of Snow~【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    恋愛・教師~Color of Snow~ /小説b-Boy '08年3月号掲載
    One Side,Narration /書き下ろし

    0
    2010年02月06日