まなつ&まふゆのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【作品紹介・あらすじより】
いてくれるだけで満たされる――
猫を愛する作家陣がすべての猫好きに贈る、
猫尽くしのオリジナル・アンソロジー!
荻原浩「猫は長靴を履かない」
叔父さんから遺産として譲り受けた猫のわびすけ。
わびすけが僕の生活にもたらしたものとは――。
石田祥「ツレ猫婚」
35歳にしてお見合いをすることになった七緒。
やってきた男性は、究極の猫好きで――。
清水晴木「いちたすいち」
人づきあいが苦手で不眠症気味の成美が、
コインランドリーで出会った黒猫。
ひとりと一匹の距離はすこしずつ縮まり……。
標野凪「猫のヒゲ」
娘の頼みで自分と同じ年の老猫を迎え入れることになった葛。
シマ子と名付けた猫との暮らしが気づかせてくれた、大切なこと。
若竹七海「神様のウインク」
世間から取り残された昭和の遺物・上ヶ丘団地。
その四十二号棟には猫がたむろし、ジゴク棟と呼ばれていた。
山本幸久「御後安全靴株式会社社史・飼い猫の項」
会社の創業五十五周年記念の社史づくりを担当することになった大立。
ここには歴代猫社員が在籍し、さまざまな危機から社員を救っていて――。
どの作品もほのぼの面白く読めました! -
Posted by ブクログ
誰が書いたか?
P40で想像した、
中学の技術の先生
と
高校の物理の先生
なんか覚えがある
あの時、先生がなんで泣くのか不思議だった。
先生が廃材で作る写真立て作りにこだわったため、数人の生徒で教わりながら作らせてもらった。
だから、私は「先生って良い人ですね」と言ったら
地味に泣いてたのが不思議だった。
今思うと、技術の先生の性格とはベクトルが違う印象を相手に抱かれる事への心の縛りみたいな不安というか悩みを抱えていたんだろうなあと思う。
多分、奥さんにも良い人ってはっきり言われたいだろうなあと思い出した。
なんだろう、絶対的味方が奥さんでいて欲しいだろうね、あの奥さん先生強気だからなかなか言わないだろうね。
私は他のページ見て泣いた
合唱and生物の先生が美人なのを思い出した。
先生夫婦が今も仲良くてホッコリします -
Posted by ブクログ
「ふと、考えたんだ。僕の風邪が君にうつると、僕の体調は良くなるよね。同じように君の痛みが僕にうつって、君の中の痛みがなくなるといいなって。」
ー本文より一部抜粋
イラストのあまりの可愛らしさに、つい衝動買い。
絵本だけど結構文字もいっぱい。
内容は思ったよりも本格的に哲学的。
優しく寄り添いながら、私たちに発破をかけて一歩を踏み出す手助けをしてくれる。
ドキッとさせられることもあるし、読み進めながら、ああ、これは私たちのことなんだ。と思わされる。
小学生くらいにはちょっと難しいかもしれないけど、泣いて帰ってきた子がいたら、この物語を読み聞かせてあげて。
幅広い年代の人を、分け隔てなく抱きしめてくれる一冊だから。