まなつ&まふゆのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
誰が書いたか?
P40で想像した、
中学の技術の先生
と
高校の物理の先生
なんか覚えがある
あの時、先生がなんで泣くのか不思議だった。
先生が廃材で作る写真立て作りにこだわったため、数人の生徒で教わりながら作らせてもらった。
だから、私は「先生って良い人ですね」と言ったら
地味に泣いてたのが不思議だった。
今思うと、技術の先生の性格とはベクトルが違う印象を相手に抱かれる事への心の縛りみたいな不安というか悩みを抱えていたんだろうなあと思う。
多分、奥さんにも良い人ってはっきり言われたいだろうなあと思い出した。
なんだろう、絶対的味方が奥さんでいて欲しいだろうね、あの奥さん先生強気だからな -
Posted by ブクログ
「ふと、考えたんだ。僕の風邪が君にうつると、僕の体調は良くなるよね。同じように君の痛みが僕にうつって、君の中の痛みがなくなるといいなって。」
ー本文より一部抜粋
イラストのあまりの可愛らしさに、つい衝動買い。
絵本だけど結構文字もいっぱい。
内容は思ったよりも本格的に哲学的。
優しく寄り添いながら、私たちに発破をかけて一歩を踏み出す手助けをしてくれる。
ドキッとさせられることもあるし、読み進めながら、ああ、これは私たちのことなんだ。と思わされる。
小学生くらいにはちょっと難しいかもしれないけど、泣いて帰ってきた子がいたら、この物語を読み聞かせてあげて。
幅広い年代の人を、分け隔てなく抱きしめ -
Posted by ブクログ
ネタバレ猫好きだし、好きな作者が含まれいたので。
好きな作者、若竹七海の「神様のウインク」は
文字通り沈みつつある公団に住む中学生の話。
幼い頃の火傷の痕が顔にある少年は、
母親はいるが顔を合わせてもらえず、
母親に代わって祖母の面倒をみるヤングケアラー。
その相方は、
そんな火傷の痕なんて大したことないと言って、
父親によるたばこの痕で水玉模様になった尻を見せた同級生。
相変わらずひりりとした話で、かつミステリー仕立てで面白かった。
他の作者は全くチェックしておらず期待もしていなかったが、
「オロロ畑でつかまえて」の作者はYouTubeでバズった猫の秘密、
「ある日、あひるバス」の作者は四代に渡 -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙のイラストも可愛いんですが、その後の1P目がとんでもなく((o(。・ω・。)o))
インスタのフォロワー10.5万人の大人気イラストレーター「まなつ&まふゆ」さん。
SNSに疎い私、実はつい先程まで妹&姪っ子と一緒に食事に行っていました(*^^*)
美味しい食事を食べながら姪っ子に強制的にインスタをインストール&フォローさせられたんですが…
早速インスタが役に立ち、「まなつ&まふゆ」さんのイラストをチェックしてきました♪
ねことペンギンの心温まる友情物語。
添えられたメッセージもステキなんですが、それよりも私はねことペンギンの目に惹き込まれてしまいました(。ᵕᴗᵕ。)
この目ヤ