池井戸潤のレビュー一覧

  • ロスジェネの逆襲

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    銀行員として読むべきだと思い、5.6年越しに読破。
    展開が初心者にも分かりやすく、丁寧に描写されていた。
    終始銀行員の汚い部分を浮き彫りにしているので、これを就活前に読んでいたら自分にどう影響していたかも気になる。
    加えて銀行とは、付き合いの長さか金利の安さ程度の武器しか持てないため、立場としては弱い業界だと再認識した。
    (現状、詐欺師まがいなことまでは見たことない)

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    2023年07月09日
  • 新装版 銀行総務特命

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    池井戸作品の特徴はハッピーエンドと自分なりに決めつけているが、当作品は結論を読者の創造にゆだねる形式をとっているため、ハッピーな気持ちになる前にすとんと終わってしまうようだ。

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    2023年06月16日
  • アキラとあきら 上

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    銀行のお仕事が難しくて…休み休み読んでいたので、理解できない部分が多く…映画みたらわかりやすいのかな?
    廃業に絡む人間関係やお金の問題、大変すぎて関わりたくないと思ってしまいました。

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    2023年06月12日
  • 七つの会議

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    たくさんの登場人物がいて、色んな角度から物語が進むからごちゃごちゃするけど面白い。

    営業って大変なんだな、、、
    どんな仕事も大変だけども。

    「仕事っちゅうのは金儲けじゃない。人の助けになることじゃ」って登場人物の誰かが言ってた。それって当たり前のようですごく難しい。

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    2023年06月05日
  • 仇敵

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    短編だけど大筋が有るので、ドラマ向けの作品だと思います。
    主人公は静かに燃えるタイプで、後輩の面倒見が良いので、上司に居たら良いな。
    終りかたが少しあっさりして物足りなさを感じたけど、リアルはこんなものかも。

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    2023年05月21日
  • 最終退行

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    損得よりも自分の正義や信念を貫くことの
    格好良さが感じられる作品。
    宝探しのロマンが散りばめられていて
    わくわく感も感じられる!

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    2023年05月03日
  • 新装版 銀行総務特命

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    最後に悪が暴かれるストーリーは気持ちがいいね。(^_^)v堅牢で時計が時を刻むように正確そうな銀行という職場にも、人が介在する限りいろいろな物語があるんだろうな〜・・・。

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    2023年04月29日
  • 新装版 不祥事

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    上下の隔てなく、正しい事は遠慮無く上司に進言でき、部下に合った指導が出来る。そんな主人公にとっても惹かれる。その横でオロオロしている調査役が自分と被っているのに笑ってしまう。(^_^;)

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    2023年04月29日
  • 仇敵

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    庶務行員による組織的犯罪へのリベンジという設定は面白かった。ただ、敵役の悪事性を考えると、主人公はとっくに殺されていないと不自然。そのあたりの矛盾が気になった。

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    2023年04月18日
  • 銀行狐

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    銀行に纏わる事件の短編集。
    銀行の金庫室で見つかった老婆の遺体。
    現金がなくなる、振込先間違い、銀行への脅迫。
    元銀行員ならではのネタが満載。
    銀行内での事件に止まらず、殺人事件にまで及び、警察を巻き込む場面も。
    面白かった。

    2023.4.4

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    2023年04月04日
  • 新装版 銀行総務特命

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    池井戸潤さんお得意の銀行が舞台の短編集。
    行内の不祥事処理をする指宿(男性)、唐木(女性)が各々行内の事件を解決していく。
    善人悪人がはっきりしていて読みやすいストーリー、楽しませてもらいました。

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    2023年04月01日
  • 【分冊版】シャイロックの子供たち(2)

    購入済み

    恐ろしい支店

    お金が合わないのも大変だけど、内部に犯人がいるかもしれないし、しかも誰かに罪を着せようとしているかもしれないっていうのが大問題。恐ろしい支店…

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    2023年03月17日
  • 【分冊版】シャイロックの子供たち(1)

    購入済み

    古臭い

    原作が10年以上前なので仕方ないが、話が古臭い。今どき、叩き上げの行員は年齢的に支店には残ってないはず。設定がいつなのか最初に書いてほしい。

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    2023年03月17日
  • 株価暴落

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    最近の池井戸氏の作風よりミステリに寄ってる感じ。うまく融合してはいるが、話が散漫になってる気がしないでもない。最後の査問委員会の「倍返し」こそ見たかったんだけど。

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    2026年02月23日
  • 池井戸潤最新刊『ハヤブサ消防団』刊行記念ガイドブック(試し読み付き)

    購入済み

    従来の作品とは違う

    この作者の代表作と言える「半沢直樹シリーズ」があまり好きでないので、半信半疑という心持ちで読んでみた。「ほー このような作品もかけるんだ。」という感想を抱いた。自然描写や人物の造形が従来作品とはかなり異なっているのでやや戸惑ってしまうところがある。まあ新しい作風に挑むのいいかな という感じがした。

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    2023年03月02日
  • 銀翼のイカロス

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    ドラマは見ていたが本で読むのは初めて。専門用語が多くて最初はなかなか読み進められなかった。半沢直樹、中野渡頭取など魅力的な登場人物に引き付けられた。バンカーとしてのプライド、武士のような決断力、覚悟。男の戦いの場だなと。読んでみてドラマのほうもキャスティング、俳優の演技力、良く作られたドラマだったと改めて関心した。

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    2023年01月29日
  • 銀翼のイカロス

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    ネタバレ

    今作はある一人の遺書から始まった。それの意味することは最後に分かるのだが……さて、今回の半沢直樹はとある航空会社を救うべく奮闘する。しかし例の如く邪魔が入る。その敵はこれまで以上の大物。銀行全体、金融業界の在り方も問われる事案に半沢ら「バンカー」たちの答えは?

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    2023年01月14日
  • ロスジェネの逆襲

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    ネタバレ

    前2作より話の構造自体は難しくなく案外サラッと読める。半沢はどこにいても半沢。敵の的外れな策略には惑わされない。半沢と森山の関係の進み方がよかった。

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    2023年01月14日
  • 最終退行

    無料版購入済み

    様々な要素を詰め込んだ作品

    銀行の企業内部犯罪の暴露、詐欺、謀殺、宝探し、不倫など様々な要素を詰め込んだ作品。要素が多すぎて整理しきれていないところがある。前半から中盤にかけての謎を深めて行くところはなかなか良かったが、終盤のアクション映画まがいのところはとても残念。一気にリアル感 現実感がなくなり作り物めいてきてしまった。
    この作者の小説は終わってしまえばいわゆる勧善懲悪ものになってしまうものが多い。

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    2022年12月08日
  • 銀行狐

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    池井戸潤初期作品(三作目)。
    短篇五篇で、どれもサラッと読める。
    敢えて言うと、最後の『ローンカウンター』が一番おもしろく、一番犯人に意外性があって、へー、気持ち悪、って感じだった。

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    2022年11月25日