深見真のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレいや、これホント面白かったですよ。
一冊がほんとあっと言う間に読み終わっちゃった感じ。
いきなりクビ切られたかと思うと、何とも言えないファッションセンスのお兄さんがパーティー開いてたりして、まあ、最初は「あ、うん」とか思いましたけども、それがこの後どんどん話が転がって面白くなっていく。
PCとかホント、詳しくないんでそこら辺は分からないんですけど、楽しめました。
坂井さんは40代なんですかね。27で起業して2年後に20億で売却して、それが12年前の話、ってことなんで、41歳くらいですかね。アラフォーですね。
エンジェル投資家ってのが説明があったにも関わらず、よくわかってなかったんですけども、坂井さんがやってるのは『目星付けて資金と技術援助して人育てて、回収する』ってことですよね。
言葉巧みに青少年に近づいて、ノせてノらせて肥え太らせて喰らう道楽に近い好き者って、よく知らない人から見たらこう言う感じなんじゃないですかね。
特にゴリラくんなんて、坂井さんが是枝くんを騙してるようにしか見えなかったんでしょうね。胡散臭いし。
まあまあ、坂井さんのことを悪く書いているようですが、これでこの人、言う事やる事いい人っぽいんですよね…これで、詐欺師的な人だったらホントどうしようかと…いや、多分、坂井さんいい人なんだよ。ちょっと変わってるけどいい人なんだよ。人の才能を発掘して世に出して、あとちょっとお金もそれなりに儲けようかなって感じの人なんだよ。それなりどころの金額じゃないほど儲けてるけども。
おそらく情熱的な自信家ではあるんだと。行動力もある。
で、まあ、基本的に人もいい。
多分、一度懐に飛び込んでしまうと信頼していい人なんだと思いますよ。
優しい人ではないと思いますけど。
是枝くんに関しても、その才能をこのまま埋もれさせてしまうのはもったいないと思っただろうし、その才能を伸ばして世に送り出せると思ったんでしょうか。しかし、是枝くん、坂井さんの想像を大きく裏切って欲がなかったんですけども。
是枝くんは、人とコミュニケーションとるのが苦手…まあ、あまり上手くない。説明が下手だし、言葉も思う通りに出てこない。一度集中すると周りが全く見えなくなる。かと思うと突発的に行動する部分もあって、とても自分で自分をコントロールできているとは思えない18歳。だたし、天才的な技術者(ハッカー)。好きなものは、PCと256(ニゴロ・犬)。
是枝くんに必要なものは、自信じゃないかなーと思いましたよ。自分の居場所が欲しいっていう言葉もそこに繋がるんでしょうけども。
あと、自分の話を面倒臭がらないでちゃんと聞いてくれる人。
この二つを提示してくれたのが、坂井さんだったんじゃないでしょうかね。
是枝くんにとっては、最高の出会いだったんじゃないかと。
1巻は、坂井さんと是枝くんの紹介的な感じですかね。
二人がどういう人物なのか。何を得意としているのか、ってところですか。
で、これから何を始めるのか…。
で、個人的に面白かったのが、巻末にある裏話やらなにやらですね。
知らなかったら「へー」ってなるし、知ってるとにやりとなるってところですか。
坂井さんのシアタールームは、坂井さんのホラー映画好きが高じてああなってしまったんだろうと思いますが、一般からみて悪趣味なところが最高です。最高です。 -
Posted by ブクログ
こりゃすごい熱量あるなー。人を見るのに夢中になる子供みたいな大人と、他人を見れずPCだけに逃げようとする子の追っかけっこから始まる物語。
個人投資家と天才クラッカー。
目に力があるよね。こーゆー人達って。端から見ると支離滅裂なのに本人には筋が通ってるおかしな感じ、ちゃんと出てる。
人を見るのが好きな自信家に迫られるのって、個人的には逃げ場がなくて苦手なんだけど、この子には良かったみたい。必要な部分を見つけて欲してもらえるのは救いだよね。ただこの人が悪人だったら大変だったけど。なかなかの正義漢。自分の正義は・守る正義漢。今流行りのズル賢いヒーロー、いやエンジェル。目付き悪いなぁw 目付き悪いおっさんエンジェル w 萌え萌えニヤニヤ。アニメになったら湧くだろうなぁ。
巻末の用語解説人物裏話。本当にいる人物みたいな細かい遊びに気付かされてワクワク感増↑↑
凄い練ってから描き始めてるんだろな~と思ったらストーリー、アイデア協力者めっちゃいるわ。思わず喧嘩しないでくれよ…て唸っちゃった。
二巻は9月30日予定!
PCの知識ゼロで理解出来てない部分ありまくりで悔しいけどゼロでも面白いと思ったのが更に~。絶賛やな。読み直したらアラ見つけるかな。ま~それはまた今度で。
ギャー!カバー下に坂井ビル設計間取り図あるー!bath & park 階に住みて~!!! -
Posted by ブクログ
1.船橋から愛をこめて
はい,というわけで「船橋愛」にあふれる作品でしたね.
実在する書店なんかも出てきて….
あとはなんだろう.
突然現れたホームステイ美少女が
スケスケベビードールで迫ってくるとかなんて怖い.
いや,羨ましい状況ではあるんだけど
なんだろう,エロ漫画とかラノベで読む分にはいいんだけど
実際に遭遇したら(もちろん可能性は皆無なんだけど)
ドン引きですよ?
痴女ぎゃー.
みたいな?
そんな感じでアメリカ,ロシア,中国のエージェントに
ハニートラップを仕掛けられまくる話.
続くみたいだけど,今後どう展開していくのでしょうかね? -
Posted by ブクログ
2012/11/30
⇒中古待ち
⇒まんだらけ 367円
新キャラ登場!
殺伐とした戦場に癒しの…あるわけがない。
表紙の通り、見た目”男前”な女の子が追加参戦。
いつものダークで救われない部分は前回同様。
といっても、本巻は次回の展開への準備でしか
ないのかもしれないが、、、
今回は表紙パンチラは無し。
太ももの▽隙間を描きかったんだろう、多分そうだろう。
※腰と太ももの位置からして、どんだけケツが小さいんだと
銃火器本のイラストも描いているふゆのさんだけに
折込カラーの”トリガーに指がかかってないのにマズルフラッシュ”
というのが頂けない、、そういう銃なの??
挿絵も心なし少なかった印象。時間がなかったのかね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ訓練描写というか、主人公の変革がメインだった。
主人公の内省描写が多く、割と暗い話。
ヒロインとの恋愛描写は薄い、というより上記のための材料程度の扱い。
シーンごとの描写(キスシーンとか、ラストシーンとか)は評価するが、
若干火力不足で唐突感が否めない。
「いるかとの戦い」でいえば全然完結はしていないが、
「主人公の成長」という意味ではこれ以上発展性がない気がする。
暗殺というとリトビネンコ的なあれとか、ケネディ的なアレとか
そういうのかなと思ってたけど、ビン・ラディン殺害的なソレまで含んでいるようで、
完全に特殊部隊というか、カウンターテロ部隊的な何かだった。
でも、その割には装備・火力・人員が不足していてしょっぱい気分にさせられる。
生き返りアイテムがあるとはいえ、なぁ。