呉聖華のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
苦しくて泣くBL
今まで中華BLは仙教や道教モノしか読んだことがなく、現代を舞台にした作品には何となく近寄り難さがあった者です。思い切って読んでみたところ、まんまとどハマりし、最終的には原作を購入し、自分で翻訳して最後まで読んでしまいました。
最初はこの2人がBL?予想がつかないな、となりますが、読み進めていけばいくほど、この2人の組み合わせは素晴らしく、それと同時にとんでもない、と驚かされます。
現代モノということもあって、それほど難しい設定や説明等は出てこないため文章自体は比較的読みやすいとは思います。しかし、作中は基本的にずっと暗く、重たいので、「なんでそうなるんだよ、、、」と何度も頭を抱え、容赦のな -
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ああっもう、塩キャラメルくらいに一気に甘くなった晏宗守に心臓持っていかれますよっ!!!!!
ここまで塩味が強すぎたのでちょっとした甘さも刺激になるってやつです。
私の中では晏宗守の声は諏訪部順一さんなんですが、その声で吐かれる(吐かれる、がしっくりくる)セリフが塩セリフもキャラメルセリフもとにかく艶っぽっくて、そのセリフの矛先が沈嶠に向いていると思うと、もう、ご馳走様感しかないです!!!
物語では大きな出来事がいくつかあり、なかでも政変が起こって武侠達の立ち位置も目まぐるしく変わり誰が敵で味方なのかよくわからなくなってくるのですが、強さを増し、子供を助け、晏宗守を助け、まっすぐで美しさを失 -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めて中国語の本を読んだのがさはんです。
ネットスラングがちんぷんかんぷんで途中有志翻訳さんのを読み後半なんとか自力で読み終えました꙳⋆(lllᵔ⩌ᵔlll)౨♪
五年前は日本語訳されるなんて微塵も思ってなかった。
何回読んでも楽しい。
沈清秋(中の人はオタク)の脳内再生言語は面白ポイントNo.1だと思います。
沈垣は転生して沈清秋になったけどとても心根が優しいおぼっちゃんだったんだな……と毎回感じる。最後まで基本優しい。だから冰ちゃんと仲良く(初めは仕方なくだけど…( ̄▽ ̄;))なれたんですよね。
面白さ、ドタバタ、ドキドキが増していく次巻が楽しみ♡♡ -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本語になって本当に嬉しい。
中華BL小説の悪役転生もの。
小説の主役である氷河を虐待したことで後に彼に殺されるクズの師尊、沈清秋になった沈垣は、未来を変えるため奮闘するのだが…。
話はシリアスだがシステムとのやりとりや沈垣の思考が面白いので、同作者の他2作よりは楽に読める。文章も硬すぎない。
三分の二くらいまでは14~17歳の氷河との、師弟としての胸熱な幸せパート。そこから氷河が絶望のどん底に突き落とされて性格が歪むわけだが、これは本人を責められない。あれしか方法がなかったとはいえ、全部清秋のせいだから。
あと、柳清歌がかっこいい! -
匿名
ネタバレ 購入済み笑える
翻訳ものは言い回しや文化の違いで
わかりづらいから苦手なのですが、
これはめちゃくちゃ読みやすい!
笑える上に日本人に刺さります
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Posted by ブクログ
ネタバレおもしろかった!
1.2通して読んで、いやぜったいいずれお互いがお互いとっての唯一無二の存在になるんだろうな…!と感じはするのだけれど、いかんせんすれ違い、こじれにこじれて最悪の状態に…。こんなんなっちゃいましたけど笑ってくらいこじれてて、逆にすがすがしい。
本文にかなりの頻度であらわれる同性愛嫌悪、というか、俺はゲイじゃない!(けどお前だから好き…みたいなやつ。)が一昔前のBL漫画すぎてかなりノスタルジー。すごいノスタルジック。それがちょっと鼻について、うーん大丈夫なんだろか、、そう思って2巻本編読み終わり、待ちに待った作者コメント!いや、恐れ入りました。
このコメントが本当におもしろくて、 -
Posted by ブクログ
あぁぁぁぁぁ、恐るべし中華BL。
さすが世界一の人口を誇る大国、才能持ってる人間の率も高い。BLというラベリングでこの作品を読む人が制限されてしまうのは勿体無いくらいの凄く面白いサスペンス作品です。今年200冊目のメモリアルに相応しかったです。
精神疾患の奇病をもつ主人公とその彼の元主治医が中心で、凄惨な事件が起きていく中で2人は頻発し合いながらも、って言う感じです。BL前提でいくと頭殴られるくらいの結構ガチめの事件が起きます。あと、とにかくこの2人反発感がハンパないです。勿論それが良きです、はい。
読んでる途中で帯にある小さな文言に気が付いたのですが、全8巻のうちの1巻目だそうで、上下2