呉聖華のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった。
先にアニメのほうを見ていたのでイメージしやすかった。アニメは結構話を膨らませていたんだな、というか、アクションシーン長めに取ってたんだなとわかって面白かった。
こっちの原作小説読むと、主人公のツッコミがアニメで削がれた分が漏れなく入るのでわかりやすいし、他キャラの心情もはっきり描かれるのでわかりやすかった。
今さらだけど、男性向けエロ小説の世界に転生してBLやるのすごいな……。
日本だと無職転生でBLやる感じ?
乙女ゲー世界に転生した男性主人公の男性向け作品はあったが。あれはあれで面白かった。
作中の原作者も転生してるらしいと知ってたが、お前なんかい!で面白かった。あと主人公のアンチ=原作めっちゃ詳しいっていう図式も面白いな。部分的に原作者よりも上回る原作知識。原作者のほうも20万字以上で何キャラも出してしかも完結までこぎつけたのすごいが。
そもそも作中の原作の最初の不遇時代のところの人気はどうだったんだろうとは思う。爽快さ全然無いのにエピソードはたくさんあるっぽいので、いわゆる退屈だと揶揄される修行パート部分だと思うが、そこもちゃんと人気を維持していたのすごいなと思う。人気が伸び悩んでの闇オチハーレム展開になったのかもしれんが。何考えて原作書いたのか原作者からもっと語られると良いな。
小説はアニメより先に進むので面白かった。アニメのほうは2期やって欲しいがどうなんだろう。無理かな~~。
訳のほうは疑問符あるっぽいので、また何年かしたら別訳で読みたい。
注釈があるのはありがたったが、ここも必要じゃないか?とも感じたところあったので。オタク知識と中国知識を幅広くカバーするの大変だろうけど。
原作の世界を知り尽くしているので、原作だと拾われなかった伏線回収に動く描写は乙一の彼女が生きてる世界線!でもやってたなと思い出した。あれも悪役に転生する話だった。
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ネタバレ 購入済み
苦しくて泣くBL
今まで中華BLは仙教や道教モノしか読んだことがなく、現代を舞台にした作品には何となく近寄り難さがあった者です。思い切って読んでみたところ、まんまとどハマりし、最終的には原作を購入し、自分で翻訳して最後まで読んでしまいました。
最初はこの2人がBL?予想がつかないな、となりますが、読み進めていけばいくほど、この2人の組み合わせは素晴らしく、それと同時にとんでもない、と驚かされます。
現代モノということもあって、それほど難しい設定や説明等は出てこないため文章自体は比較的読みやすいとは思います。しかし、作中は基本的にずっと暗く、重たいので、「なんでそうなるんだよ、、、」と何度も頭を抱え、容赦のない展開に呻き声をあげることになります。ですが、そんなもどかしさがとんでもなく面白く、そういった展開が好きな方には特にオススメです。
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Posted by ブクログ
ああっもう、塩キャラメルくらいに一気に甘くなった晏宗守に心臓持っていかれますよっ!!!!!
ここまで塩味が強すぎたのでちょっとした甘さも刺激になるってやつです。
私の中では晏宗守の声は諏訪部順一さんなんですが、その声で吐かれる(吐かれる、がしっくりくる)セリフが塩セリフもキャラメルセリフもとにかく艶っぽっくて、そのセリフの矛先が沈嶠に向いていると思うと、もう、ご馳走様感しかないです!!!
物語では大きな出来事がいくつかあり、なかでも政変が起こって武侠達の立ち位置も目まぐるしく変わり誰が敵で味方なのかよくわからなくなってくるのですが、強さを増し、子供を助け、晏宗守を助け、まっすぐで美しさを失わない沈嶠が道標になって進んでいきます。
そんな沈嶠が唯一素になるというか、子供っぽくなるのが晏宗守の前だけなのもキュンです。
そして、前巻より大ダメージを負った晏宗守が多重人格になって、そこから人格は一つに収まるもそれらの人格から沈嶠への想いに気づきを与えられて変わっていくのが本巻のみどころです。
あー早く続きが読みたいです。
番外編の二人の関係にムフフとなりますが早くそこまで行ってほしい笑
余談ですが、晏宗守が自分のことを本座と呼ぶのが堪らなく好きです。
2025.3.17
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Posted by ブクログ
ネタバレ初めて中国語の本を読んだのがさはんです。
ネットスラングがちんぷんかんぷんで途中有志翻訳さんのを読み後半なんとか自力で読み終えました꙳⋆(lllᵔ⩌ᵔlll)౨♪
五年前は日本語訳されるなんて微塵も思ってなかった。
何回読んでも楽しい。
沈清秋(中の人はオタク)の脳内再生言語は面白ポイントNo.1だと思います。
沈垣は転生して沈清秋になったけどとても心根が優しいおぼっちゃんだったんだな……と毎回感じる。最後まで基本優しい。だから冰ちゃんと仲良く(初めは仕方なくだけど…( ̄▽ ̄;))なれたんですよね。
面白さ、ドタバタ、ドキドキが増していく次巻が楽しみ♡♡ -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本語になって本当に嬉しい。
中華BL小説の悪役転生もの。
小説の主役である氷河を虐待したことで後に彼に殺されるクズの師尊、沈清秋になった沈垣は、未来を変えるため奮闘するのだが…。
話はシリアスだがシステムとのやりとりや沈垣の思考が面白いので、同作者の他2作よりは楽に読める。文章も硬すぎない。
三分の二くらいまでは14~17歳の氷河との、師弟としての胸熱な幸せパート。そこから氷河が絶望のどん底に突き落とされて性格が歪むわけだが、これは本人を責められない。あれしか方法がなかったとはいえ、全部清秋のせいだから。
あと、柳清歌がかっこいい!