廣瀬麻微のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
世界一有名な名探偵シャーロック・ホームズ宛の手紙。
コナン・ドイルの生み出した架空の人物宛の手紙。
実在したアビー・ナショナル住宅金融組合、ベイカー街221B宛の手紙。
それらの手紙に返事を打つ仕事に就いたハリー。
あらすじだけでワクワクしてしまった。
シャーロック・ホームズの引退した後の時代設定というのも面白い。
男爵の孫娘という恵まれた生まれながらも、自立していて、とても自分を持っているハリー。
危なっかしい所も多々あるけれど、正義感が強くて、弱さの自覚もあるし、驕らないところがすごく応援したくなる主人公。
冬に第2弾刊行決定の帯、シリーズ化はとても嬉しい。映像化しても、とても面白そう。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ久々に面白い本に当たった。読んで良かった。
個人的に、後半の第3ステージがクライマックスで面白かった。ノエリアとの誤解が解けたときは、私も馴染みがあるEtsyやPintarestなんかが出てきて現代だなと思った。
マイロに笑わされた。なかなか小説で笑うってないのですごい。「でも、オレとロザリンは同意してない」(笑)タイヨウ、第3ステージ出番割とあったのにセリフなくないか(笑)
脱落したギョンスンが出てきた時は滾った。どうしてもデヴローとの関係が濃いけど、2巻でも1巻で登場した9人には出てきて欲しいくらいには愛着が湧いた。
ただ、恋愛が苦手なのでデヴローとの恋はいらなかった。そういう関係 -
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Posted by ブクログ
ブラウンのミステリ短編集第三弾。エド・ハンターシリーズから2作品入ってボリュームたっぷりの最高に楽しい一冊!→
シカゴ・ブルース大好きな私はエドたちがでる2作品がイチオシだけど、それ以外ももちろん良作。
「5セントのお月さま」は皮肉が効いていてマル(大衆が求めるのは月ではなく……?)
「球形の食屍鬼」「殺しのプレミアショー」は謎解き部分が好き。
「愛しのラム」は読み進めると感じる違和感の→
正体が分かった瞬間に「ああッ……」ってなる。
「どうしてなんだベニー、いったいどうして」はラストに「うわぁぁぁ」ってなったなぁ。
「死の警告」のなんとなく感じるコミカルさや「最終列車」の余韻など、ブラウ -
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作中探偵のシャーロック・ホームズに送られてきた人探しに対し、実際に解決に乗り出しちゃう私立探偵小説
■あらすじ
アビー・ロード住宅金融組合はロンドンのベイカー街の219-229番地にあった。当時有名だったシャーロック・ホームズの作中住所(221B)と同じである。そのため住宅金融組合には、ホームズへの依頼が次々と届き続けていた。
組合に勤務していたハリエット(ハリー)は、その依頼に対して断りの手紙を書き続ける仕事に就く。しかしある日、かなり深刻な依頼が目に留まってしまったハリーは…
■きっと読みたくなるレビュー
架空の探偵であるシャーロック・ホームズに送られてきた依頼の手紙に対して、実際に -
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ネタバレ目次
・5セントのお月さま
・へま
・女が男を殺すとき
・消えた役者
・どうしてなんだベニー、いったいどうして
・球形の食屍鬼(グール)
・フルートと短機関銃のための組曲
・死の警告
・愛しのラム
・殺しのプレミアショー
・殺意のジャズソング
・死の10パーセント
・最終列車
『5セントのお月さま』『フルートと短機関銃のための組曲』『死の警告』が初訳。
フレドリック・ブラウンのSF短編全集が出たとき、どうしてSF限定なのだろうと思った。
ミステリの短編もそこそこあるのに。
『最終列車』が収録されたアンソロジーには、これが最後のアンソロジー未収録作品とあったような気がするけれど、その後にこれ -
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最近にわかにはまっているフレドリックブラウンの短編集。
各短編をコースになぞらえ、オードブルから始まり食後のコーヒーで締めるフレドリックブラウンのフルコースが味わえるという美味しい1冊でした。
以下お気に入り作品。
「殺意のジャズソング」
友人と中古車販売業を営む主人公。ある日友人が何者かに暴行される事件が起こり、犯人の目星がつかないまま、今度は昔の音楽仲間の一人が殺される。
最後のオチが予想外だった。信頼できない語り手。
「死の10パーセント」
俳優崩れの主人公がとあるきっかけで出会った男にマネジメントされトントン拍子にスターへの階段を上っていく。男との約束は、すべての10%を取り分とし