廣瀬麻微のレビュー一覧

  • 怪盗ギャンビット1 若き“天才泥棒”たち

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    読みやすい展開、ロマンスの匂いあるもののハリーポッターみたいな語り口なので、ティーンエイジャーにもおすすめ。ここから本の面白さに触れてもらえたら、と思いました。

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    2024年06月04日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

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    ネタバレ

    目次
    ・5セントのお月さま
    ・へま
    ・女が男を殺すとき
    ・消えた役者
    ・どうしてなんだベニー、いったいどうして
    ・球形の食屍鬼(グール)
    ・フルートと短機関銃のための組曲
    ・死の警告
    ・愛しのラム
    ・殺しのプレミアショー
    ・殺意のジャズソング
    ・死の10パーセント
    ・最終列車

    『5セントのお月さま』『フルートと短機関銃のための組曲』『死の警告』が初訳。

    フレドリック・ブラウンのSF短編全集が出たとき、どうしてSF限定なのだろうと思った。
    ミステリの短編もそこそこあるのに。
    『最終列車』が収録されたアンソロジーには、これが最後のアンソロジー未収録作品とあったような気がするけれど、その後にこれ

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    2024年06月03日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

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    フレドリック・ブラウンのミステリ短編を集めた日本独自の短編集。
    好きでいえば表題にもなってる「死の10パーセント」は如何にもフレドリック・ブラウンという感じで好みだが、これってミステリ?という気がしないでもない。まぁ、面白ければどうでも良いことだが。
    巻頭の「5セントのお月さま」はちょっとO・ヘンリーとかの短編を思わせるテイスト。「殺しのプレミアショー」なんかは割と本格なミステリといった感じでバラエティ豊かな短編集。

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    2024年04月05日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

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    ホームズが住んでいたベイカー街の住所にある住宅金融組合には、ホームズ宛の捜査依頼の手紙が届くという。そこから生まれた作品。
    その組合でホームズ宛の手紙に断りの返信をするのが仕事のハリー。ある日、一通の手紙に興味をひかれ、思わず引退したホームズの秘書として返信をしてしまいます。

    男爵令嬢でありながら、どんどん深みにはまっていくハリーが爽快だ。フィクションに徹しているところが面白かった。
    続編もあるらしい。

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    2026年08月18日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

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    サクサク読めるコージーミステリ。
    主人公のハリーが正義感に駆られ暴走するのではないかとヒヤリとするシーンがところどころにあったが、頭に血が昇っても一呼吸置いて考える理性の持ち主だったのでストレスなく読めた。コージー系は猪突猛進お騒がせ型がたまにいるのでここは私にとって重要ポイント。男爵令孫なのに腕っぷしもまあまあ強い。ロマンス要素もあるけど、こちらはハッピーエンドがみえてるのでノイズにならなそうなのも好感。
    気楽に読書したいときに最適な一冊。

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    2026年07月31日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

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    舞台は1932年イギリス・ロンドン。
    シャーロック・ホームズが事務所を構えていた、世界一有名な住所「ベイカー街ニニ一番地B」には、住宅金融組合が建っていた。
    ホームズ宛に日々送られてくる手紙(調査依頼)に断りの返事を書く担当者「シャーロック・ホームズの秘書」が置かれる。
    上司からのセクハラ・パワハラ(という概念はなかったが)により、この閑職に就くことになったハリーが、ふとしたきっかけで、送られてきたある一通の調査依頼に関心を引かれ、「ホームズの秘書」を名乗って自ら調査に乗り出す。

    素人探偵、かつまだまだ女性の社会進出も進んでおらず、社会格差も大きかった当時の中で、実は男爵の孫娘という設定も活

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    2026年07月05日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

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    シャーロックホームズを信じる人々のため代行して謎解きする、という設定がまず面白い。軽い謎をいくつか解いていく連作短編的なものかと思い込んでいたのですが、結構な凶悪犯罪に巻き込まれる長編作品でした。
    ただ個人的な問題で、翻訳本が苦手なんですよね…感情移入しにくいし、名前も覚えにくいし…今作も私的には苦労しながら、でも先が気になって一日で読み終わりました。面白かったです。

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    2026年06月29日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

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    ネタバレ

    思ったより泥臭い場面が多くて意外
    貴族社会の文化にイマイチ馴染めないけど、読むのには困らない
    最後に、オリヴァーが何て言おうとしたのか気になる
    シリーズものということで続きに期待

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    2026年05月31日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

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    いろんなタイプの作品が凝縮されている短編集でした。初見の作家さんだったけれどなかなか良かった。探偵シリーズみたいな2作品と表題作が結構好み。

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    2026年05月13日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

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    最近にわかにはまっているフレドリックブラウンの短編集。
    各短編をコースになぞらえ、オードブルから始まり食後のコーヒーで締めるフレドリックブラウンのフルコースが味わえるという美味しい1冊でした。

    以下お気に入り作品。
    「殺意のジャズソング」
    友人と中古車販売業を営む主人公。ある日友人が何者かに暴行される事件が起こり、犯人の目星がつかないまま、今度は昔の音楽仲間の一人が殺される。
    最後のオチが予想外だった。信頼できない語り手。

    「死の10パーセント」
    俳優崩れの主人公がとあるきっかけで出会った男にマネジメントされトントン拍子にスターへの階段を上っていく。男との約束は、すべての10%を取り分とし

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    2025年09月21日
  • ゴッド・パズル-神の暗号-

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    パズル脳を持った主人公のサスペンス・エンタメ小説。あまりパズル小説ではなかった。シリーズ化されているようで、登場人物がどこまで引き継がれるかは興味ある。

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    2025年04月21日
  • ゴッド・パズル-神の暗号-

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    前半の盛り上がりがよかったんですけど、後半の展開がちょっと置いていかれてしまう感がありました。が、先が読めない展開でした。

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    2025年02月14日
  • ゴッド・パズル-神の暗号-

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    読みやすくはあるが、スピリチャルな展開には全く惹かれずで。ラストも何?引き摺るのかな??日本が絡むと言う次作に期待か、果たして訳されるのかな?

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    2025年01月09日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

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    ネタバレ

    正直自分にはあまり合わなかった。オチがあんまり理解できない作品がちらほらあったのと、少し読みにくかった。この短編の中ではタイトルになっている死の10パーセントが1番好きだった

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    2024年11月15日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

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    分かりやすい面白さではなく、後からじわじわ来るような面白さが癖になる短編集だった。
    ミステリー、SF、奇妙な味…
    この何とも言えない読み味が良い。
    徐々に這い上がってくる恐怖が味わえる表題作はお見事。
    この不穏さがたまらない。
    『5セントのお月さま』の起承転結はかなり好き。

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    2024年01月10日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

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    ・フレドリック・ブラウン「死の10パーセント」(創元推 理文庫)を読んだ。私はフレド リック・ブラウンをほとんど知らない。どちらかと言ふとSF 作家だと思つてゐた。さうではあるがミステリー作家でもあつ た。「フレッドは“二面を持つ作家”で、SF作家としてもミステリー作家としても同じくら いよく知られていた。」(ウィ リアム・F・ノーラン「序文ーフレッド・ブラウンを思い起こして」13頁)ここではミステリー作家としてのブラウンである。本書では「序文」以外はフルコース仕立てになつてをり、 最初のオードブルから始まつて最後のコーヒーまで13編所収、うち3編は初訳で、それらはいづれも第二次世界大戦前の若

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    2023年11月04日