針貝有佳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今、自分は休みを欲しているのだと思う。
この本を読んで、改めて自覚をした。
今までは「休む」ということに罪悪感や恐怖感を抱いていた。
収入のない恐怖、再就職できないかもしれない恐怖、社会から離れてしまう恐怖(これに関しては自分が過剰に考えているせいだと思う。生きている以上、本当の意味で社会から離れることは難しいと思うから)そして、何となくみんなが忙しそうにしているのに自分が休んでいるということに対する罪悪感、、、
でもこの本を読んで、「休む」ことは「次を生み出すこと」だと知った。
逆に言うと、休まなければ、次を生み出すことができないということ、、、
今、すごく「休み」を求めているのは、何か -
Posted by ブクログ
とても面白かったし,読んでいて元気をもらえたと思う。
本書では,デンマークに住む人たちの働き方について,主に,時間の使い方と人間関係に焦点を当てて,論じられている。
北欧にある小国が,幸福度や国際競争力において,世界を牽引する理由について,さまざまなポイントから論じられているのだが,肝腎要となっている部分としては,デンマークの人たちはみな,"主体的に自分がやりたいことを選んで生きること"を重視しているところなのかなと思う。
それからもうひとつ,主体的に生きることと並んで,同じくらいに重要なのが,「自分が自分らしくいられる生き方を選択しているのだから,相手(他者)も同様に -
Posted by ブクログ
書店に久しぶりに行き、本棚を眺めていたら気になったので購入。タイトルに惹かれたし、いまの自分にピッタリのテーマかなと思い読み始める。内容がズバリだったこともあるけど、面白くて夢中になって読み進めていました。休むことへの意識が全く違う。疲れてばかりの自分や日本人だからこそ学び大き一冊ではないだろうか。しっかりと働くために、休む、自分の時間をつくり心身ともに整える。けど、働くことは自分の時間を確保するため。その自分の自分の時間は「ひとりの時間」という意味だけではなく家族や友人と過ごす時間も含まれる。心のエネルギーを充電する時間。自分もいま、仕事や家族と過ごす時間を元気な、ベストな状態でいられるよう
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Posted by ブクログ
ネタバレ父の施設入所で3年弱続いた在宅介護が一段落し,毎日介護に費やしていた7時間がぽんと自分に戻ってきた。久しぶりの大型休暇と思って楽しもうと思ったのに,どう休んでいいのかわからなくなっているのと,なんだか気持ちが落ちつかない。そこで,なにかヒントがないかと手に取った。
本書で最初に刺さった言葉は「休むことへの罪悪感」。そう,まさにそれ。自分がやっていた介護を誰かに委ねて(対価を払っているとはいえ)いる状況では,その時間をうまく楽しめないのだ。今は介護離職しているが,仕事での有給休暇の方が「労働者の権利だし」と堂々と思えたものだが。。「休むことへの罪悪感」がないというデンマーク人のマインドが日本人 -
Posted by ブクログ
デンマークでは、知識をため込むのではなく、それを応用していく力が求められる。それに加えて、社会性が求められる。これは、上司部下関係なく、各自が意見を言える社会であり、文句をいうというのではない、解決に向かって一緒に考えるという視点は同じ。その上で相手の意見を聴く。
理想とされる職場では、当たり前のようなことだが、私の場合、いくつかの職場を経験してみて、そんな理想的な職場や上司は、なかなか少なかった。デンマークが羨ましかった。
日本の場合、地方に行けば行くほど、旧型の職場だった。定時になっても帰ろうとする人が少なかったし、上司の指示待ちの人が多い。まさに同調社会だった。
そんな環境でも定時に -
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私は休むことが苦手で、休むことを意識しないと動き続けてしまいます。
そのため、働き方やライフスタイルが変わるたびに、今の私に合う休み方を考えるようにしています。
最近出会ったのが、出版社よりご恵贈いただいた、この本です。
この本では具体的な休み方が書かれているだけでなく、デンマークの人たちの生き方や声にもたくさん出会うことができます。
個人的に、フォルケホイスコーレやエフタスコーレという高校進学や就職などの1歩前に余白の期間を作ってゆっくり人生について考える機会を作る仕組みが書かれていたことが嬉しかったです。私はずっと教育関係に関わってきていてフォルケホイスコーレはとても影響を受けた取り組み -
Posted by ブクログ
事例だけ見たらいうは易しと感じてしまうけど、実例だから説得力ある。いろんな会社の人事、経営や学校の先生、役人が読んで行動できたら世の中変わる。
学生時代から自律的に学び、知識を覚えることより、活用することに重きを置く。結果でなく、失敗含めて過程から学ぶ。失敗を否定しない。
良くも悪くも個人が自律的に動き、社会全体のために協調する。
マイクロマネジメントはしない。マグロマネジメント。リーダーは担当者から相談あったときだけのる。指示者ではない。役割がちがうだけで関係は対等。意味や価値を伝えられないと現場は指示に意見を言う。納得できなければ従わないことも可能。
税による社会保障もしっかりして -
Posted by ブクログ
国際競争力ランキング2年連続で世界1位、DX先進国でアイディア大国。そんな北欧の国デンマークの会社員は、夕方16時には退社して、週末金曜にもなると、14-15時には退社する。こんなにもゆるい働き方だけど、国際競争力は非常に高い。
そのヒントはどこにあるのか探るのが本書。
著者は日本人である。デンマーク人と結婚し、デンマークに移住。
日本では考えられないライフスタイルと働き方のデンマークを目の当たりにし、日々SNS等で発信している。
それを一冊にまとめたのが本書。
まず、デンマークには家族や友人と過ごす時間、自分の趣味の時間が最も大切だという価値観が根付いている。
それは、自分にとっても相手