針貝有佳のレビュー一覧
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デンマークでは、知識をため込むのではなく、それを応用していく力が求められる。それに加えて、社会性が求められる。これは、上司部下関係なく、各自が意見を言える社会であり、文句をいうというのではない、解決に向かって一緒に考えるという視点は同じ。その上で相手の意見を聴く。
理想とされる職場では、当たり前のようなことだが、私の場合、いくつかの職場を経験してみて、そんな理想的な職場や上司は、なかなか少なかった。デンマークが羨ましかった。
日本の場合、地方に行けば行くほど、旧型の職場だった。定時になっても帰ろうとする人が少なかったし、上司の指示待ちの人が多い。まさに同調社会だった。
そんな環境でも定時に -
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私は休むことが苦手で、休むことを意識しないと動き続けてしまいます。
そのため、働き方やライフスタイルが変わるたびに、今の私に合う休み方を考えるようにしています。
最近出会ったのが、出版社よりご恵贈いただいた、この本です。
この本では具体的な休み方が書かれているだけでなく、デンマークの人たちの生き方や声にもたくさん出会うことができます。
個人的に、フォルケホイスコーレやエフタスコーレという高校進学や就職などの1歩前に余白の期間を作ってゆっくり人生について考える機会を作る仕組みが書かれていたことが嬉しかったです。私はずっと教育関係に関わってきていてフォルケホイスコーレはとても影響を受けた取り組み -
Posted by ブクログ
事例だけ見たらいうは易しと感じてしまうけど、実例だから説得力ある。いろんな会社の人事、経営や学校の先生、役人が読んで行動できたら世の中変わる。
学生時代から自律的に学び、知識を覚えることより、活用することに重きを置く。結果でなく、失敗含めて過程から学ぶ。失敗を否定しない。
良くも悪くも個人が自律的に動き、社会全体のために協調する。
マイクロマネジメントはしない。マグロマネジメント。リーダーは担当者から相談あったときだけのる。指示者ではない。役割がちがうだけで関係は対等。意味や価値を伝えられないと現場は指示に意見を言う。納得できなければ従わないことも可能。
税による社会保障もしっかりして -
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国際競争力ランキング2年連続で世界1位、DX先進国でアイディア大国。そんな北欧の国デンマークの会社員は、夕方16時には退社して、週末金曜にもなると、14-15時には退社する。こんなにもゆるい働き方だけど、国際競争力は非常に高い。
そのヒントはどこにあるのか探るのが本書。
著者は日本人である。デンマーク人と結婚し、デンマークに移住。
日本では考えられないライフスタイルと働き方のデンマークを目の当たりにし、日々SNS等で発信している。
それを一冊にまとめたのが本書。
まず、デンマークには家族や友人と過ごす時間、自分の趣味の時間が最も大切だという価値観が根付いている。
それは、自分にとっても相手 -
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本書はデンマーク人の「モノの考え方」を伝えたいとのことだった。
筆者がデンマークに住んで、15年間現地の人にインタビューしてきた結果が記されてる。
16時に帰る理由は、家族と過ごすため、主に一緒に夕食をとったりテレビを見たりすること。
これは読む前に想定した通りだった。
デンマークの「家族」は、気の合う友人のことも指すとのこと。
要するに、プライベートでリラックスできる人たちと一緒にいることを最優先にするために、16時に切り上げる。
プライベートではSNSは使わない人もいた。重要だと思うことに時間を意識して使っており、余裕のある時間を過ごしている。
第一優先は家族、第二は仕事、第三は娯 -
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ネタバレまさにタイトルから期待される内容通りであった。
仕事は仕事だけ頑張っていてもうまくいかない。
楽観的、夢を語る、相手を知ることの重要性について改めて気付かされた。
他者と協働して何かを行うにあたって、相手の人となりを知らないと、深く関わる(頼る、任せる、相談する等)といったことはできない。
だからまずは、とりあえず3分の雑談をして、相手のことを知ろうというのが筆者の主張だ。
結果的に、これが心理的安全性の確保や協働レベルの向上につながる。
この筆者の意見に全面的に賛成で、私も日々の雑談を大切にしたいと思っている。留意すべきは、雑談が大切といっても、そこまで時間をかけないということ。
軽 -
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職場の雑談が苦手で、「黙って集中して仕事をしたい、スタッフの雑談がうるさい」と思っていた時に見つけた本。雑談はチームを強くするために必要だと気づかされた。
雑談と言ってもグチ大会はNG、終業後にはコミュニケーションを持ち込まないことは、ぜひ見習いたいと思った。私がうるさいと思っていたのはグチや批判で、相手への好奇心とさっぱり感を持って雑談をすると、その後の仕事のチーム力は高まるように感じたので、意識していきたい。
デンマーク人は仕事に対して「先頭を走り続ける」という意識を持ち、ゴールを明確にしてイノベーター気質で仕事や生活をしている。イノベーター気質をぜひ取り入れていきたい。
後半は雑談 -
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16:00に帰ることができるのか!? 16:00に帰るのは遅いほうだと
これが
22、23年と2年連続で国際競争力NO.1
世界デジタル競争力NO.1
環境パフォーマンスNO.1
SDGs達成力ベスト3常連
に輝いてるデンマークの実態。
では、デンマーク人はどんな働き方をしてるのか?
車に例えてのチーム作りが、非常に分かりやすかったし、納得した。
1人の社員がマルチな才能を発揮する必要はない!
特定の部品として、他の部品と組み合わさることによって、組織における役割を果たせればそれで良い。
そこで社会性(オイル)が重要。
1,解決趣向率直なコミユニケーション
2,個人的に受け止