狐印のレビュー一覧
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高山ケイト登場。隣人部顧問のマリアの姉。
美少女なのにおっさんが憑依した、これまたぶっ飛んだキャラだったw
マリアが家出と称して小鷹の家に泊まりにきたとき、小鳩とさんざん罵りあって、仲良く?ゲームして、一緒にご飯食べてたんだけども。いざ帰るとなったとき、小鳩はもう来るなーって言ってたのに、次ヤツが来...続きを読むPosted by ブクログ -
全12巻完結。所々で吹き出す面白さの作品です。
『シン·ウルトラマン』はこの作品をネタにしたのではなかろうか?クトゥルー神話の邪神ドモは宇宙人で未開の地球を狙ってくるトコロとかが。
心に残る名言がある作品でした。『いつもニコニコあなたの隣に這いよる混沌』『わかってます、わかってますさ真尋さん』頭の中...続きを読むPosted by ブクログ -
久しぶりに読み返したけど、やっぱり熱いな~。
主人公のレインは良くも悪くも王道少年漫画的な主人公で、最弱なパートナーと繰り広げるバトルは練りこまれていてしっかり面白い。Posted by ブクログ -
極振りのメイプル・マイ・ユイには水泳・潜水スキルが入手不可の為、絶対的に不利になると思われた水没都市の第八階層。
どんなイベントが発生するのかと思っていましたが、基本的には地味なスキル集め…
でも以前の階層で入手していた用途不明のアイテムと合わせる事で新たなスキルを引き寄せたり、それなりに楽しめ...続きを読む -
アンソロなので当然ですが、作者さんによって扱われている時系列はバラバラです。
このレビュー投稿時点でコミカライズ(4巻まで出ている)しか追っていない人にとっては、よく知らないキャラも出てくるので注意です。
内容は本編同様気楽に楽しめる、ほのぼのな感じですね。 -
準備がしっかり生きたお話だったね。
ギルドの戦略や、別ギルドの考え、一般プレーヤーや運営の反応。
見たい要素が盛りだくさんで良かった。
まだ、所々でわかりづらい文章があったのと、前の巻でアカシックレコードで引いた当たりの魔法がなんだったのか、言及されていないのは残念。
というか、ライバルギルド...続きを読む -
今回はギルド戦にむけてのパワーアップ回。
新しい能力はワクワクするね。
ただ、ちょっとMPの概念がきちっと管理されてるのかというのと、AGIの値の価値がフワフワしてきてるなあ。
特にAGI。AGIが0の双子がバシバシ攻撃当てられて、AGIが少し増えたメイプルがダンジョン高速周回?
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二巻構成の第一巻目。
キーパーが丁寧にシナリオを運営しており、探索者四名もそれに応える。
要所でダイスが振るわないものの、基本的に見てて安心できるリプレイでした。
あとがきも豊富で、シナリオソースとして十分なぐらいです。 -
アニメ化された影響でやっと読み始めるきっかけがあった『防振り』ですが、結構楽しかったです。ショートストーリー集が本編の後にあって意外にストーリーの方の進展はあまりなかったですね。今までの脇役たちに比べればみんな微妙にアニメよりになったような気もします。大体楽しい楽しい『防振り』のままですね。
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ほんわかしてて危機感がまったくないけど、まあそういう物だと思って読めば面白い。
ただ言葉のチョイスに難があって、例えば敵がしっかりと構えて魔方陣を出して何か攻撃をしかけようとしている場面で「本能でそれが危険と感じ」みたいな文書がでてくる。
…いや、見たらわかるじゃん?っていう。
本能ってもっと...続きを読む -
今回もメイプルはやらかしました…
本当にすぐに斜め上に振り切れますね…
テイムモンスターで強化されて、楓の木も全員強化されましたがライバルギルドも同じ。
次巻のイベント本戦も楽しみです。 -
今回はギルド対抗戦!
『集う聖剣』、『炎帝ノ国』などの強豪ギルド、大規模ギルドに小規模ギルドである『楓の木』はどう対抗するのか!
中々に戦略性も有り、楽しませて頂きました!
『楓の木』のメンバーの評価がどんどん人外認定されて来てます(笑) -
今巻はギルドを作り、次巻の第三回イベントに向けて戦力強化していくお話でした。
メイプルはどんどん人外になっていきますね…
盛り過ぎな気がしますが…
仲間も曲者だらけ、今後もどう成長するのか楽しみです。 -
今巻では閑話で運営側の様子が書かれています。
メイプル… 完全に運営側にマークされてる…
運営側が警戒しても、その予想を斜め上… というか異次元な方向に超えるメイプル…
胃に穴が開きそうですね… -
帯の惹句とうらはらにいつものごとくたんたんとした内容だが
堅実で面白い
この前ちょうど都合よく読んだ『白無垢の仮面』と大して変わりないのだが
このシリーズのほうが良く感じるのは
既にPCのキャラが立っている時点だからとかもあるが
(別プレイヤーによる)コラムと幕間の反省会のおかげであると言い切る
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ドラマCD付き特装版とかでなくCD付き版しかないのだった
値段がいくらだろうが買うひとは買うし買うひとしか買わないことがみすかされてる
今回も安定の出来ばえでいままでとあまり変わりなし
この4人はクトゥルフ世界全体でも
指折りの超級探索者になっているような気もするし
現代という舞台と他に比較しうるも...続きを読むPosted by ブクログ