近衛乙嗣のレビュー一覧
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泣いた…
・最終巻、怒涛の展開過ぎて鳥肌立つし呼吸するの忘れるはとほんと世界に入り込ませて貰った。
・セミラミスとシロウの関係、ジャンヌとジークの関係。どちらも方向性は違うけど儚くも美しいなあ。
・最後のページは泣いた… -
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2人の聖人
・ジャックちゃん。。怖いけどバックグラウンドは悲しい子だ。救われて欲しいけど救われないのが辛い
・舞台は空中戦。飛行機の上で戦闘ってあまり見た事無く中々に新鮮。アキレウスとケイローン。どうなるんや。
・次巻最終巻。2人の聖人の物語はどう決着が付くのか。天草四郎にも救われて欲しいなあ。 -
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読んでて怖い巻
・今回は結構読んでて気持ちが痛くなる話が多かったかな?
・1つ、アヴィケブロンの裏切り。小さな少年を生贄に…先生怖いよ…
・2つ、ジャックの拷問シーン。子供の姿なのになんて怖い事を
・この2つを癒すようなアストルフォとジャンヌの可愛さ!尊い! -
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変身!!
・ジャンヌのジーク君に対する君付け呼び、なんだか良き。彼女はお姉さん的なキャラが似合う
・ジーク君まさかの変身!変身可能時間3分という事もあって某特撮ヒーローが思い浮かぶ
・物語の終盤的な雰囲気が出てるけどまだ前半。これからどうなる?? -
Posted by ブクログ
掴んだものを消してしまう、空っぽの手品師の少年が出会う、空を飛んできた半透明の少女との現代ファンタジー。意外とバトル多めで、そして読みやすかった。
冒頭で主人公の過去が語られて、以降それが軸になっていくので暗い話かなと思ったけど、アリッサの明るさに主人公も読者も助けられたのかな?なんて。
クラスの中のリアルな現状。いじめを示唆するもの、実行するもの。――そして受けるもの。そのあたりをリアルに書きながら、かつ非日常に巻き込んでいく様が面白かった。
魔術の詠唱部分の「二節、三節」などの綿密な設定も厨二な俺にとってはワクワクしながら読めた。
ラノベで1日で読みきったのは久しぶり。 -
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主人公は一体
・自分が知ってる聖杯戦争とは打って変わって規模がデカい。これは魅力のひとつかと。
・1巻読む限り主人公が誰だかまだハッキリしないのが驚き。黒、赤どちらの陣営も悪い印象があるんだよなあ。
・ジャンヌ尊い