松本拓也のレビュー一覧

  • マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    編著:黒川 通彦, 平山 智晴、松本拓也、片山博順

    DXをきっかけとし、強い危機感を社内に醸成し、自社を破壊し創造し直した企業だけが生き残っている。日本では、各企業の置かれた環境は異なり、まだ当分、脅威が感じられない、という業界もある。しかし、来るべき...続きを読む
  • マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    マッキンゼーデジタルによるDX推進のための考え方、方法論の解説。デジタル変革を担う40-50代の次期リーダーに向けて書かれていて、具体的なイメージを持つことができる。whyから始めてwhat、howという流れで解説される。
    whyとして産業構造の変化が解説される。5年後ぐらいはいまのビジネスモデルの...続きを読む
  • 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
    初心者向けというよりは、何か成果物を作ったあとや初心者向けの本を一冊終えたあとに読みたい本。
    railsのブラックボックスのような部分をざっくり紐解いてくれる貴重な本と感じた。
    10章は後で読み返したい。
  • 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
    Railsで簡単なアプリを作るという、いわゆる入門書の範疇に留まらず、現場で必要とされるシステム設計や運用、リファクタリングなどの部分がしっかりかかれている。

    タイトルに冠している「現場で使える」に遜色ない内容だった。
  • 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
    タイトル通り、現場で使える様々なRailsの開発方法が分かりやすく解説されています。実践的な内容になるのでRailsの基礎を理解している方が対象になるかと思います。Railsをこれから初めて触れる方は別に入門書で学習してからこちらを読むと、より理解が深まると思います。
  • 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
    タイトルのとおり、現場を意識した内容になっている。

    - テンプレートエンジンはerbではなくslimを使用
    - RSpecを使用
    - GitHubを使ったチーム開発の進め方を細かく知れる
  • 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
    これは良い入門書なんじゃなかろうか。
    文章・図共に説明が分かりやすく、使いそうなCRUDの操作についてだいぶイメージついた。

    Rails自体の操作に集中できるように、slim記法やbootstrapを使っているのも良かった。
  • 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
    環境構築(Windows, mac)から丁寧に書かれており、ひとつのアプリを開発する流れで、実践的なrailsでの開発の流れを追うことができて、実務につながるスキルを身につけるのに良いと思いました。
  • 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
    Railsチュートリアルや自身でサービスを作成した後に取り組んだが、すごくわかりやすくRailsに関して学ぶことができ、現場でも実際に使えるような知識を身につけることが出来た。
  • マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    これからDXを進めようとしている組織にとってはわかりやすく初歩的な論点がまとめられている良書。既に専門部署などでバリバリやっている人からしたら物足りないかもしれませんが、悪くは無いと思います。
  • マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    dxに関する本。理解をより深め実効性ある戦略構築、遂行のために読書。
    さすがマッキンゼーで体系的かつきれいな整理はなされているが、やや表面的に感じてしまう部分も。

    メモ
    ・最も大切なのは現場従業員の意識改革と自走化。それが成否をわける。
    ・従来バラバラだったデータを可視化し、経営のあり方をデータド...続きを読む
  • マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    コンサル会社の作ったDX本。
    グローバルでの事例を豊富に持っているというコンサルの強みを生かしながら、
    俯瞰的に大企業のDX化の際のポイントがまとまっているように感じました。

    実際に個社事例で考えてみると、中々難しさはあるんですが、
    そこからはマッキンゼーに発注してください、ってことかな、笑。
    ...続きを読む
  • ソーシャル時代に音楽を“売る”7つの戦略 ~ “音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス
    ・共有はwho文脈、拡散はwhat文脈。ソーシャルメディアで口コミを考える場合、それが共有なのか、拡散なのかを企画の際に事前にプランニングする必要がある。

    ・ソーシャルメディアの強みは、潜在層とファン層にアプローチできること。友人知人をと通して潜在層を動かすことと、ファン層にアプローチしてエバンジ...続きを読む
  • マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    DXの本質は企業文化変革。部門ごとの業務改善、IT化に留まらない。役員レベルがDXの重要性、テクノロジーの進化を理解してトップダウンで全社的に進めることで、顧客に新しい価値を提供できる企業に変革することが必要だと分かった。

    過去の栄光に縋らず、テクノロジーの変化を受け入れて、失敗を恐れないチャレン...続きを読む
  • マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    DXの本質は企業文化変革。
    こう言われると、確かに成功する企業が少ないのも納得する。

    文化を変えようとしたら失敗も増えるし、やりにくくもなる。
    既存の文化が好きであれば、それを否定されたような気持ちになって、反感を覚えるかも。
    思いつきでやるのではなく、本書から成功している人たちの方法を学ぶことが...続きを読む
  • マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    DXとは何ぞやがとてもよく分かった。
    コストダウン等の目先の目的に囚われずに、業態改革、意思決定経路の改革、ひいては、企業風土改革を同時に行うという視点が説明されていている。
  • マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    DXとは企業文化の破壊と再構築であると捉え、中長期的なビジョンを持って変革を推進するためには何をするべきかが示された本。実際に各企業が直面している状況下では懸案事項がもっと複雑に絡み合うと思われるが、DXにあたって振り返るべき基本的な考え方・姿勢が本書に示されていると感じた。
    ユースケースなどの紹介...続きを読む
  • マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
    ITシステムの導入を最終目的にしたDXではなく、企業文化を変え、企業価値を高めることがDXの目的であり、「企業変革こそがDXの神髄」ということがよくわかる。
    DX成功の要諦をWhy、What、How、何をすべきなのかという構成でまとめられている。

    ◯DXによって変革すべきは
    ・利益構造
    ・組織能力...続きを読む