キム・ホヨンのレビュー一覧

  • 不便なコンビニ2

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    コンビニに関わる人々の心温まるお話。
    前作の雰囲気がとても好きだったので本屋でたまたま出会い購入。

    おせっかいな店員に最初はイライラする客たちも、次第に店員に心を開き、癒されていく。
    コロナ禍が舞台なので少し前の話にも感じられるが、それぞれが前向きな姿勢になっていく様子は読んでいて気持ちいい。
    前作主役の孤独氏も少し出てきてくれたけど、欲を言えば孤独氏の現在も書いて欲しかったなぁ!

    前作はK-ヒーリング小説と呼ばれ、旋風を起こしたらしいが、最近日本もこの手の作品が増えている気がする。単純ないい話で文芸作品として深みがないような気もするけど、疲れているときに読むエンタメとしてはいいよねと思う

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    2025年06月01日
  • 不便なコンビニ2

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    前作もいい話だったけど、今回もよかった。
    登場人物はやっぱり個性的な人達ばかりだけど、凄く前向きにさせてくれる話で、人は変われる事を教えてくれた。
    物語自体コロナ禍だけど、もう懐かしさを感じてしまう自分がいた。
    今も様々な問題がある世の中だけど、この物語のように前向きな気持ちを忘れずに生きていきたいと思った。

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    2025年05月20日
  • 不便なコンビニ

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    不吉なタイトル…と思ったが、内容は心温まる物語。
    タイトルにもある不便なコンビニ、Alwaysの店員さんもお客さんも皆それぞれ悩みを抱えていて、
    Alwaysのオーナーに救われた独狐(トッコ)さんが助言を与えてちょっとずつ皆の人生が明るくなっていく。
    物語を通じて登場し続ける独狐さんへの人々の評価が変わっていく様子や、一体何者なのかが解き明かされていくのもまた面白い。

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    2025年05月17日
  • 不便なコンビニ

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    色んな背景を持った人間がいることを忘れてはいけないし、想像力を持ちたいなと思いました。

    人は今の姿で判断するけれど、今の姿になるまでの歴史が必ずあるんです。
    その歴史を不便なコンビニでは丁寧に描かれていました。

    トッコ氏の影響でとうもろこし茶が飲みたくなり、購入しました。とても香ばしくて美味しかったです。

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    2025年05月03日
  • 不便なコンビニ

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    ネタバレ

    周囲のお店に客を取られ、品揃えも豊富ではないけれど細々と経営を続けている「不便なコンビニ」を中心とした連作短編集。
    ソウル駅のホームレスである独孤氏との出会いにより、人々が人生の見方を変えるきっかけを掴んでいく。不安定な精神状況から、地に足をつけたように見違えて再出発していく姿は晴々としていた。
    人は生まれ変わることはできなくて、自分を捨てることもできない。でも過去を背負って生きることに希望を見出せるような作品だった。なんであれ生きているということが、まず大切なことだと教えてくれる。

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    2025年04月30日
  • 不便なコンビニ2

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    コンビニは便利な店の意味なのに、不便なコンビニ(불편한 편의점)とは…。ソウルの青坡洞にあるコンビニのオーナーのカン・ミンシクは母親がやっていたこのコンビニを引き継いだが、コンビニの作業は店長のオ・ソンスクに任せて自堕落な生活を続けている。そのため新しい商品も発注されず、店の売り上げも低迷している。店長の自宅から店まで500メーターほどだが、それでも息が上がる。このコロナ対策のマスクのせいだ。そんなおり、深夜バイトのクァクが辞めるといってきた。郷里の光州に帰るという。友達がビルのオーナーをしていて、ビル管理人を探していたのだそうだ。今度は深夜バイトの募集をしなくては…。雇われ店長も辛いもんだ。

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    2025年04月19日
  • 不便なコンビニ2

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    前作で主人公の正体がわかってしまったのに、
    どうやって続編を作ったの?と興味を持って読み始めた。
    前作主人公独孤氏は、本作の主人公ではなくなっていた。
    でも、舞台は同じ『不便なコンビニ』。
    そして、本作では前作からの細やかな伏線回収なされ、
    さらに『不便なコンビニ』を別のストーリーとして
    書き換えてしまっていた。なるほど、すごい。

    興味を持っている人は、できれば、2冊で1作と思って読んでみてほしい。

    前作と同じくKヒーリングの土台のまま、
    登場人物たちの優しさや思いやりに触れてホッとすることは変わらない。


    『不便なコンビニ』を読もうと思ったきっかけは、
    本作の著者のトークイベントに参加

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    2026年07月11日
  • 不便なコンビニ

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    ジャンルの一つとして、Kヒーリングという言葉ができたのは、
    この作品もきっかけの一つになっているらしい。
    韓国では大ベストセラーなのだとか。

    どうりで、ゆっくりと胸に暖かさが積み重なっていくような感覚があったのか。と読後に思った。

    ただ、私は個人的には読み比べた『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の方が好みではあった。

    『不便なコンビニ』は、記憶を失った主人公と、
    その周りの人たちの触れ合いが描かれる。
    主人公はホームレスだったが、ある日女性のポーチを拾ったことがきっかけで彼女の営むコンビニで働くことになった。

    なんだこいつ、と主人公のことをはじめは思うものの、
    慣れてくると各章に分かれた1

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    2026年07月11日
  • 不便なコンビニ

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    ソウルの地下鉄で元教師のヨムさんのポシェットを拾った元ホームレスの〝独孤〟が深夜コンビニでバイトをはじめ、そこに集う人びとに潤いを与えていくハートフルな物語。

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    2026年07月07日
  • 不便なコンビニ2

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    ネタバレ

    1巻のオーナーは認知症が進んでた。
    オーナーの息子はコロナからコンビニを任されたとしっかり自分でも働き、いろいろ経営の戦略を立てて2店舗目の増やすところで終わった。
    1巻で出てきた作家の人の演劇が完成し、で1巻で出てきた登場人物がみんな集合した。とこでもトッコとオーナーが再会し、幸せなシーンだった。終わりも次回作はないなって言う終わり方だった。

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    2026年07月02日
  • 不便なコンビニ2

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    前作の面白さをしっかりと引き継ぎながらも、続編にして見事な「完結編」として仕上げられた作品でした。
    前作だけでも十分に楽しめましたが、今作を読んだことで、より深いまとまりと満足感を味わうことができました。

    ​また、作中にコロナ禍の韓国の様子がありありと描かれている点も非常に印象的です。
    誰もが閉塞感を抱えていたあの独特な時代の空気感が背景にあるからこそ、コンビニを舞台に繰り広げられる人間模様や温かさが、より一層心に響く一冊でした。

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    2026年06月06日
  • 不便なコンビニ

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    韓国小説は2冊目。興味を引くタイトルだったのと、韓国で人気だそうで何となく読んでみました。

    あるコンビニを中心にいくつかの人間模様が描かれている。
    正体不明のトッコとの関わりによって展開される物語

    うーん、あんまりハマらなかった(笑)
    一応最後まで読んだけど、最後の章しか面白いと思わなかった。
    コロナが流行り始めた時期の設定みたいだったし、リアルタイムでは共感を呼んで大人気になったのかな?
    にしても読んでて少し退屈だと思ってしまいました。

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    2026年04月20日
  • 不便なコンビニ

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    「記憶喪失のホームレス」に、惹き込まれた。
    コンビニで働くそれぞれの人たちの視点から
    独孤氏の過去が繋がっていくのが面白かった。

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    2025年08月24日
  • 不便なコンビニ

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    ネタバレ

    韓国の小説(翻訳)は初めて読んだ。
    日本以上に広がる貧富の格差社会の中、小さなコンビニで広がる群像劇物語。

    映画『パラサイト 半地下の家族』にテーマは近い。
    映画はサスペンスだがこちらの小説はほのぼのハートフルストーリーなので安心して読める。

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    2025年08月01日
  • 不便なコンビニ2

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    1だけで終わっててもよかったかな。
    だけど、2があるとドラマや映画になったら面白いだろうなぁと思う。

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    2025年06月20日
  • 不便なコンビニ

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    ソウルの下町でコンビニを営むヨムさんはある日無くした財布入りのポーチを拾って悪漢から守ってくれたホームレスの男を自分のコンビニの深夜帯のアルバイトとして雇うことにする。独孤(トッコ)と名乗るその男は初めこそ慣れない仕事でたどたどしかったが、すぐに手順を覚え誠実な働きで店に馴染む。
    不思議な魅力のある独孤と周りの人達の日々を描いた作品。韓国小説は初めてだけど思ったより違和感なく読めた。

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    2025年05月08日
  • 不便なコンビニ2

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    ネタバレ

    1を読む機会がなく、2から読み始めてしまいましたがとても面白かったです!
    たかがコンビニ、されどコンビニ。
    コンビニはどこにでもあるけれど、そこで働く人はそれぞれ違う人で、いろんな過去を持っている。当たり前のことだけど、あらためて気付かされました。
    クンボさんの少しおせっかいだけど朗らかな性格によって、コンビニに関わった人たちがたくさん救われた。クンボさんはコロナ禍で希薄になった、人と人を結びつけるような存在だなと思いました。みんな何かしら心に抱えているけど、コンビニを訪れてクンボさんとはなして少し心がほぐれていく。
    でもそのクンボさんがコンビニに来てくれたのは、オーナーのヨムさんの日々の努力

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    2025年04月20日