キム・ホヨンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
独狐氏が出てるとこは全部いいですね、クレーマーを撃退したり、バカ息子に説教したり。
コミニュケーションの難しさが毎回出てきて、独狐氏がアドバイスして、一応解決な流れが安心して読める。ちょっと常識外れそうに見えて実はそんなこともない。
登場人物みんな我が強い(笑)
毎回視点が変わるけど、オーナーがもうちょい出てきてほしかったかな、1話目みたいな独狐氏とのやり取りがもっと見たかった。
探偵おじいさんとこの話が1番笑えましたね。
.この世に信じられるやつは一人もいない
これで世の中に信じられる奴がいないことがわかったから、もう詐欺に合わないで済むだろう -
Posted by ブクログ
下町風情が残るソウル青坡洞(チョンパドン)のひなびたコンビニを舞台に、深夜アルバイトとして雇われた記憶喪失の元ホームレスの男・独孤(トッコ)と周囲の人々との交流、それぞれの再生を温かく描く物語。
展開が面白く、独孤との交流に心癒やされ、人情溢れる物語で一気読み。
8篇から成る連作短篇の最後は独孤の語りで、メッセージを受け止めながら読みました。
劇作家の女性に独孤は、やりたいことを絶対にあきらめない彼女のエネルギーがうらやましくて尋ねます。
あなたを支えてる力は何か、彼女は
人生は問題解決の連続、どうせ解くべき問題なら、その中から良い問題を選ぶために努力するだけ、と。
〜選びたいなぁと考えさ -
Posted by ブクログ
ネタバレ1を読む機会がなく、2から読み始めてしまいましたがとても面白かったです!
たかがコンビニ、されどコンビニ。
コンビニはどこにでもあるけれど、そこで働く人はそれぞれ違う人で、いろんな過去を持っている。当たり前のことだけど、あらためて気付かされました。
クンボさんの少しおせっかいだけど朗らかな性格によって、コンビニに関わった人たちがたくさん救われた。クンボさんはコロナ禍で希薄になった、人と人を結びつけるような存在だなと思いました。みんな何かしら心に抱えているけど、コンビニを訪れてクンボさんとはなして少し心がほぐれていく。
でもそのクンボさんがコンビニに来てくれたのは、オーナーのヨムさんの日々の努力