亜樹良のりかずのレビュー一覧

子連れ魔王の初恋成就【イラストあり】

成瀬かの / 亜樹良のりかず

[み]

子供達がカワイイ

なかなか本当の気持ちに気付けず
ツンツンしてるようで
何やかんやで情の深いレモンと
レモンにべた惚れの魔王
どっちも人間臭い悪魔です。
子供達も可愛くて
サラッと読めて良かったです

子連れ魔王の初恋成就【イラストあり】

成瀬かの / 亜樹良のりかず

[た]

イラスト買い

好きな絵師さんだったので、迷わず購入。
ストーリーも子煩悩な感じで好感もてて、楽しかったです。
両思いなのに遠回りしたっていうお話。
お子ちゃま同士のお話も出来そう。

支配者は愛猫と戯れる【イラスト入り】

橘かおる / 亜樹良のりかず

[mama]

さすが！☆1.5

父上さすが！なかなかの暴君。…いきなり、またたび攻撃なんて。父様あんなにしっかりして、尊敬されてるのに…(母は強しって事かな)元はこんなに振り回わされてぼろぼろで 最後は騙し討ちって！兄と母に大事にされてちょっとお花畑で。でもついつい我慢しちゃう手が掛かるキャラだからって！
本人しっかりしてるつもりだから可愛いけど…。 いいカップルかもしれない！

子連れ魔王の初恋成就【イラストあり】

成瀬かの / 亜樹良のりかず

どちらも子持ちで、しかも間違いなくそれぞれの子でシングルファザーというＢＬにしては珍しい設定。
ただ、双方とも魔族という設定なので、それもまたありだという気にさせられるから不思議。
そして、成瀬さんは子供の描写がいつも可愛い！それだけで読む価値があると、個人的には思う。
ツンデレ受が、強引攻から逃げ回る構図も変わっていて楽しかった。子持ちがひっかからなければ、ぜひ。

【電子限定おまけ付き】 妖精王の求愛 ―銀の妖精は愛を知る―

飯田実樹 / 亜樹良のりかず

尊敬される王であるディートハルトと側近ラーシュの恋。恋愛初心者の２人の恋がもどかしくも楽しい。自分の気持ちに気づかなかったり、相手の気持ちを信じられなかったり...。多くのすれ違いが起きるけれど、その原因のほとんどはディートハルトかも。今後もラーシュが苦労することはあるだろうけれど、お互いの気持ちが分かっている今であれば問題なく乗り越えられそう。

正しい媚薬の使い方【イラスト入り】

伊郷ルウ / 亜樹良のりかず

なんでこんなことに。と言いたくなるほどすれ違っている２人。鷹澤がちゃんと言葉にしないから...。と最初は思ったけれど、一番の原因は篠宮の天然さかも。１度も言葉にしていないのに付き合っていると思い込むとか、関係が進まないことの打開策として媚薬を使うとか。予想の斜め上を行く篠宮だけど、頑張っているのを見ると呆れつつも可愛く見えてきた。想いが通じ会うのに信じられないくらいの時間が必要だった２人。これからはちゃんと言葉にして、仲良く暮らしていってほしい。

【電子限定おまけ付き】 妖精王の護り手 ─眠れる后と真実の愛─

飯田実樹 / 亜樹良のりかず

イラストが素敵です。どっぷり王道ファンタジーですが安定感があります。安心して読み進められます。妖精王のお話もあるみたいですがそちらの方がハラハラしそうな気がします。

はちみつdarling

亜樹良のりかず

[R]

こういうほんわかストーリー好きです。

淫魔にもできる簡単なお仕事です【イラストあり】

鹿嶋アクタ / 亜樹良のりかず

ビッチ受け。だって淫魔だし！美人で機転も利くのにちょっと抜けてるところが可愛い。シリアスな展開もありハラハラした。
そこまで攻めを追い詰めないでほしい...コメディだったじゃん今まで、とボヤいてしまった。けどちょっと泣けた。えっちも濃い。突然の○姦にも驚いた。

魔王様、弱くてニューゲーム【イラストあり】

鹿嶋アクタ / 亜樹良のりかず

最強の勇者(しかしゲス)×美しき魔王様

超イロモノ。軽く読めて面白かった。

スライム君かわいい。

淫魔にもできる簡単なお仕事です【イラストあり】

鹿嶋アクタ / 亜樹良のりかず

全然簡単なお仕事じゃなかった〜（笑）
マネージャー×淫魔
思ったよりアクション要素が強かった。ワクワクドキドキして楽しかったです。
スタートから淫魔である理人に気持ち掴まれちゃったので、突然のマネージャー瀬能のあまりの態度の変わりように『高低差で耳キーンなるわ』状態でしたが、その態度の間から垣間見える「理人さん大好き❤️」ってオーラに理人と一緒にホッとしました。瀬能さんに抱かれた時の理人さんのエロさというか蕩け方というか、たまらなかったです。
ファンタジー世界を文字にする力が高い作家さんです。悪魔の主催するパーティもまるで見てきたかのように感じられました。世界にすぐ入り込めたし、すごく楽しかったです。
やっちゃん、可愛いよ、やっちゃん
亜樹良のりかず先生のM字開脚も見どころのひとつです、エッロいわァ( ͡° ͜ʖ ͡°)

リーガルトラップ

水壬楓子 / 亜樹良のりかず

RDCのスピンオフ。
強面のヤクザの若頭なのに好きな男には弱気な乙女のような攻め。攻めを振り回しまくる毒舌女王様弁護士。
攻めが気の毒過ぎる（笑）。

最悪にして最高の抱擁

火崎勇 / 亜樹良のりかず

内容（「BOOK」データベースより）

ブティック店員で端整な容姿の華原は、同僚から恋人のフリを頼まれ、彼と共にバーに向かった。ところが、そのバーで華原は別れた恋人の門倉と偶然再会してしまう。学生時代、華原は自分と付き合いながら別の人間とも身体を重ねる門倉に遊ばれていると思い込み、一方的に別れを告げていた。門倉を避ける華原に、門倉は「まだお前が好きだ」と告げ、情熱的に口説いてくる。最低な男のはずなのに、華原は惹かれる心を止められず…。

最悪にして最高の抱擁２

火崎勇 / 亜樹良のりかず

内容（「BOOK」データベースより）

セレクトショップに勤める華やかな美貌を持つ華原理央の恋人は、カッコイイ大人の男・門倉真也。同棲生活も順調だったある日、門倉が経営するバーでショップの客である塩沢という男と出会う。熱く口説いてくる塩沢に華原は断り続けるが、塩沢との関係を誤解した門倉に無理矢理抱かれてしまい、喧嘩をしてしまう。二人の関係が険悪になる中、華原は塩沢の会社の倉庫で襲われ―!?大人気作、『最悪にして最高の抱擁』待望の続編、遂に登場。

百日の騎士

剛しいら / 亜樹良のりかず

[れれ]

そういう事か！

これはかなり上手く落とし込めていると思いました。
一言でいうと《伝説を史実にしてしまおうプロジェクト》に巻き込まれた人々。
書きすぎるとネタバレすぎるので書けませんが、当たり前なんだけど中盤まで寿音（主人公）がランスロット（仮）の説明を信じてくれなくて、もどかしい思いをしました。
だって《心を壊している》とか、コスプレ呼ばわり以上にあんまりだと感じたので。
短期間で想い合うとか事に及ぶとかは、まあご都合主義と言わざるをえませんが、ハピエンで安心して読めます。

最良にして最後の選択

火崎勇 / 亜樹良のりかず

内容（「BOOK」データベースより）

期限は互いが飽きて別れるまで。ブティック店員で自他ともに認める遊び人の北里は、小悪魔のような美貌の青年・高島を口説き落とし付き合うことになった。ところが、いざ付き合ってみると、遊びなれているように見えた高島は、実は初体験もまだしていない初心な青年だとわかる。高島の純粋さに触れ、北里はいつからか彼に溺れるように惹かれていき…!?人気作『最悪にして最高の抱擁』リンク作登場。

遊び人ブティック定員・北里×お子様大学生・高島
取り立てて目新しい展開がある訳ではないけれど、なんとなく高島の心情にアルアル感があって読みやすかった。

灼熱の楔につながれて

橘かおる / 亜樹良のりかず

アラブの王子・アスーラ×日本人ジャーナリスト・晄のカップリングです。
フリージャーナリストが取材に訪れた先で
事件に遭遇し、クーデターのせいで地位を追われて
テロリストになった王子様に出会った
最初は、無理やりにいいようにされるという展開です。
最後は、ハピエンですが、
どうしてクーデターが成功したか？という
このお話では、トリビアな疑問が残りました（＾＾；；

はちみつdarling

亜樹良のりかず

一冊まるごと獣医×看護師見習いのカプのお話です。
キーワードが猫なので、BL度は低いのですが、
猫萌え度はかなり高い内容だと思います（＾＾）
猫か犬かだったら、猫派なので
ツボを押してもらえる本でした(#^o^#)

ツインズラビリンス

亜樹良のりかず

５編の作品が収録されています。
タイトル作品は、ホストの双子兄×猫系フリーターのカプのお話です。
ホストの双子弟×後輩ホストのお話も一緒に収録されています。
私はどっちかっていうと、兄のカプの方がキャラ的に好みでした（＾＾）

ツインズラビリンス

亜樹良のりかず

▼あらすじ
1知的でクールな超絶美形眼鏡紳士(兄)。
2ワイルドでタラシなワル系美形色男(弟)。
最上級セクシー男1(元ホスト！)に拾われた歩は同棲＆新婚(！？)状態vしかし二人の本気の愛v＆本気の色気に迫られて！？

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此方の作者さんがイラストを担当した小説は持っていますがコミックの方を買うのはこれが初めてです。
眼鏡属性があまりない為、ハート♡ストリングスと話(設定？)が繋がってると知らなければ恐らく手を出す事は無かったと思われます。
中身をパラパラと見て、最初は萌える要素はなさそうだと思って落胆したのですが改めて読んでみるとこれはこれで楽しく読む事が出来ました。基本的にどのCPも相手に惚れるまでの過程が短く、割とあっさり恋が成就してる感は否めませんが元々じっくり読ませるタイプの作品ではないのだと理解。
さくさく読めてしかも結構楽しいので文句はないですね。