あらすじ
ブティック店員で端整な容姿の華原は、同僚から恋人のフリを頼まれ、彼と共にバーに向かった。ところが、そのバーで華原は別れた恋人の門倉と偶然再会してしまう。学生時代、華原は自分と付き合いながら別の人間とも身体を重ねる門倉に遊ばれていると思い込み、一方的に別れを告げていた。門倉を避ける華原に、門倉は「まだお前が好きだ」と告げ、情熱的に口説いてくる。最低な男のはずなのに、華原は惹かれる心を止められず…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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作者買いです。
火崎先生の作品なので購入してみた
元カレとの再会から始まる
やっぱり「初めて」なのな「大人のおもちゃ」を大量持参されちゃそりゃ逃げるわ
いくら何でも考えりゃわかるよ怖い
最初がそれだし、再会してもいろいろあるから付き合うまでに超えるハードルは高かった
でも誤解と勘違い、すれ違いが解消されてからは甘い内容になりました
彼氏が不器用だったから
Posted by ブクログ
内容（「BOOK」データベースより）
ブティック店員で端整な容姿の華原は、同僚から恋人のフリを頼まれ、彼と共にバーに向かった。ところが、そのバーで華原は別れた恋人の門倉と偶然再会してしまう。学生時代、華原は自分と付き合いながら別の人間とも身体を重ねる門倉に遊ばれていると思い込み、一方的に別れを告げていた。門倉を避ける華原に、門倉は「まだお前が好きだ」と告げ、情熱的に口説いてくる。最低な男のはずなのに、華原は惹かれる心を止められず…。
Posted by ブクログ
最初４人もメインになるであろう人物が出てきたので、なんとなく新鮮な気持ちで入りました。主人公が意外に乙女。というかピュアだ…。でも女の子っぽい感じではなかったので嫌悪感は感じなかった。そして意外にバカップル（笑）。主人公の友人の北里がいいキャラかと。
Posted by ブクログ
面白かったです。が、漢字の変換間違いが多かったのが気になってしまいました。「門脇」が「角脇」とか、「運転席」が「暗転席」とか…。校正時間がなかったんでしょうか？
しっくりこない
この方の作品は幾つか読みましたが、何だかいつもしっくり来ないです。口語的では無い話し方とか、主人公のやたら長い逡巡とかにどうも共感が出来ない…。30ちょいの年齢で普通はそんな喋り方しないよ、とか思ってしまいます。
今回の作品は主人公がトラウマになってる理由がアダルトグッズ見たからて言うのもうーん？てなっちゃいました。
シリーズ作品レビュー
