藤森ちひろのレビュー一覧
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購入済み
物足りない
「したたかに愛を奪え」と「ひそやかに愛を暴け」の2作品が良かったので、今回の設定に惹かれて購入しましたが、ちょっと物足りなかった
上記2作品は攻めがヤクザさんなんでそれはもう強引で鬼畜な感じが良かったんですけど、今作は2人とも警察官?ということで攻めがちょっと期待外れでした
そもそも2人の関係が始まる動機もちょっと無理があるような
受けが攻めを、怒らせるような言動したからっていきなりすぎる
2人の恋愛面も事件もどちらも中途半端というか内容がやや薄い
攻めは一目惚れ?だったとして受けはノンケ?だったと思うのでしがあんな無理やりされてすぐ好きっぽくなるのがちょっとだし、
事件自体も黒幕がアメリカとかスケールが大きい割に特に話として面白いわけではなくって感じで、事件について描写にページを取られるせいで作中の2人の絡みも少なくて2人がどう惹かれあったのかっいうのがいまいち伝わってこなくてちょっと残念でした
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ネタバレ 購入済み
設定にひかれて読みました。
李雪霞の勇気とか心の揺れなど読んでいて楽しかったです!ただどこかで読んだことのあるような話の流れ(それが王道なのかもしれません…)だったので少し物足りないと感じました。 -
Posted by ブクログ
▼あらすじ
天涯孤独になった大学生の碧生の前に、突然現れた英国貴族・ケネス。その彼に英国へ連れ去られ、祖母の形見の指輪のために花嫁姿にさせられる碧生。期間限定の形だけの花嫁のはずが、彼の弟との仲を誤解されて、お仕置きとして陵辱される!
そんな横暴なケネスが許せない碧生だが、犬好きな優しい一面などを知るうちに…?
英国貴族とのスイーツロマンス♥
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地位、名誉、財産、美貌、才能を持ち合わせた英国貴族のスーパー攻め様が、平凡だけど健気で純粋な日本人の受けを溺愛するお話で、最初から最後まで王道且つ甘々テイストなお話でした(笑)
作者さんがハーレクインを目指していたというだけあって、確かに全体的にハーレクインっぽい雰囲気です。
とにかく王道なので展開も先が読めますし、ハプニングも割とあっさり解決してしまうので少し物足りない部分も。
その分、安心して読めるのですが…私は安心し過ぎて途中でだれてしまいました。あまりにもトントン拍子で事が上手く進み過ぎるので途中で退屈になってしまい、二人がくっ付いた後の話である『伯爵と最愛の花嫁』を読む前に本を閉じてそのまま数週間放置してしまうくらい前半だけでお腹いっぱいになりました……(笑)
それでも最終的にはきちんと最後まで読み終えましたが、正直、前半よりも後半の方が展開的にはリアルで面白かったです。
でも、森原八鹿先生のイラストは口絵を含めて綺麗ですし、内容も多少のハプニングやすれ違いはありますが、基本的には甘々なお話なので、殺伐としたお話を読むのに疲れてしまった方や、ハーレクインのような非現実的なお話が好きな方にはお勧め出来る一冊です。 -
Posted by ブクログ
兄弟の禁忌もの。好物なのですが、それだけに見る目が厳しくなっているかもしれません。
これが私的にファースト兄弟ものだったら、迷うことなく絶賛したのですが、なんか入れ込むことができなかったのです。というのは設定とか行き着く先があまりにも類型的でまとまり過ぎなんです。「禁断兄弟」というサブタイトルからして、お手本とかサンプルとかみたいなかんじで、あまりにもテンプレ。もう、ぴったり想像通りのストーリーでした。
父親の死をきっかけに、14年ぶりに再会した兄弟。27歳の兄は都会で司書の仕事に就き、7歳年下の弟は故郷で父親と同じく新進日本画家としての道を歩み始めようとしています。
そして、父親の葬式が終わるや否や、いきなり兄は弟に押し倒されてしまうという急展開。あれよあれよという間に、そういうシーンに突入です。弟の兄に対する執着には、読み進むうちに納得するのですが、流され侍のお兄ちゃんには最後まで共感できなかったのが残念。設定も平凡。亡き父親直筆の秘蔵絵とか、兄を所有したという証のピアスとか、よくあるアイテムが登場しています。
過去に兄は父親とも禁忌の関係にあったというのもありきたりなので、もう一ひねりドロドロしたものとかあってもよかったくらいです。
しかしながら、こういう血縁ものは嫌いじゃないので、ありきたりと思いつつも、そこそこ嬉しく思いながら読破させていただきました。それに、藤森センセはHシーンがとても上手な作家さんです。なのでもっといっぱいディープな兄弟の濡れ場が欲しかったですね。HシーンはSMみたいな鬼畜じゃなくて、互いに兄弟らしく愛がありました。辛抱たまらんみたいな。まあ、ヤワなんだけどそこがいいところなのかも。小冊子の後日談にその傾向が顕著です。
いろいろある兄弟ものの中では、その中のひとつ的な、かなり印象が薄い作品かも。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ主人公は、経営が悪化し、買収の危機にある桐原物産の御曹司・桐原忍。
忍は、元々別の会社に就職していたが、父が経営する会社の経営状態が悪化し、請われるようにして「改革担当」として父の会社の取締役になったのだ。
しかしながら、徐々に改革は効果を表しつつあるものの微々たるもので、なかなか思ったような効果が上がらない。
そんな時に、外資ファンドから投資の話を持ちかけられる。
突然訪ねてきた彼らに、忍が対応することになるが、投資ファンドの代表の顔を見て、驚いた。
投資ファンドの代表は、高嶺秀幸という男で、彼は忍が好意を抱いていた相手だったが、とある一件から忍の前から姿を消してしまった大学の先輩であった。
しかし、昔とはまったく違う顔をして現れた高嶺は、投資の条件として、忍の身体を要求してきた。
忍の身体を蹂躙するものの、決して傷つけることはなく、強烈な快楽で忍を翻弄する高嶺。
取り引きだけの関係のはずなのに、忍はまったく高嶺のことを忘れていない自分を思い知り、忍の心は甘く疼く……
というような話でした。
ちょっと前によく似た内容の話を読んだような気がする……とちょっと考えてしまったくらい、王道なお話でした。
昔好きだった人と再会
→取り引きの条件として身体をよこせと迫られる
→了承すると、なぜかそれが気に入らない顔をされる
→無理やり抱かれる
→だんだん気持ちが相手に傾く
→相手の機嫌を損ねてひどく抱かれる
→なぜか距離を置かれる
→告白してハッピーエンド
の王道です。
悪くないです。
むしろ、好きです。
ですが、個人的にはもう少し高嶺がひどい男だったほうが萌えました。
何のかんの言って、結局高嶺は優しすぎるくらいに優しいので、ちょっと拍子抜け。
まぁ、普通は好きな人には優しくしたいものなのでしょうがないですね。
さっき言った王道パターンが好きな人なら、それなりにおもしろく読めると思います。 -
Posted by ブクログ
「密約は淫らに甘く」の弟版。
桐原物産の次男・悠は英国の紅茶ブランドの日本での独占販売権を得るように代理店契約の商談に訪れていた。ロンドンの道に迷ってぶつかった相手はその紅茶ブランドのオーナー貴族・アレクシスで、販売権の代わりに恋人のふりをしてくれと持ちかけられ…。
兄編が先に出てるのでそちらを読み始めたのですが、挿し絵に違和感を覚えてひと月以上、放っていました;兄編はまだ途中です。で、こちらはまだ読めたので一気に頑張ってみました。
ストーリー展開と悠の気持ちの流れに無理が無かったのが良かったのと、兄編の時のイラストよりキャラが可愛らしいのが同じレーターさんでも兄編より気にならなかったのかな、と。
Hは鏡に映っているところを見せるアレクシスがいやらしかった。攻めって受けをいじめて恥ずかしがるところを見たい傾向がありますよね。