ATLUSのレビュー一覧
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ペルソナ3コミカライズ8巻。
クリスマス。アイギス復帰。そして決断の大晦日。
理屈と感情の間で揺れ動くアイギス。彼女のゆらぎは、彼女自身の変化の証拠。
おそらく綾時の選択に対して、記憶を忘れることを合理的に判断したであろう彼女の葛藤。それ自体が彼女の成長であり、生きるということを理解し始めた証拠。
棒読みなるほどなー、のアイギスはマスコット的な可愛さでしたが、ここへ来て人としての可愛さが出てくるように思います。
ヒロインはアイギスなんだよなぁ。
「キミの記憶」がアイギス目線の歌詞だということに気づいてから、涙が止まりませんでした。
2009年12月31日決断の大晦日。
いろんな葛藤を抱え -
Posted by ブクログ
ペルソナ3コミカライズ7巻。
綾時から世界の終焉を告げられるメンバーたち。彼らの葛藤が続く7巻。
絶対の死に向き合い、終焉の日まで苦悩して過ごすのか。
今までの記憶を忘れ、終焉の日まで何も知らずに過ごすのか。
メンバーが集まっての話し合いでは結論が出ず、個々人が過去と未来と向き合い決断することになります。
自分なら逃げ出すけどね。それか、周りに流されてしまうか。流されたからには、流され続けようみたいな、しょうもない覚悟だけあったりする。
自分が今何のためにここにいるのか。何があったからここにいれるのか。
それぞれ少しずつ覚悟が決まってゆく中、キタローとゆかりの関係に変化が。
こちらで -
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ペルソナ3コミカライズ5巻。
ストレガ登場、荒垣先輩と天田加入。ということで5巻丸々、この二人のイベントです。
贖罪と復讐に囚われてしまった二人。囚われてしまった故に、周囲を拒絶して、暴走しているところも似ています。どちらも、表面上は取り繕っているのですが、水面下では、ひたひたとぐつぐつと心情が渦巻いているのです。
どの面さげて「復讐だなんて怖いですよね」なんて言うのか天田。声優さんのせいもあって、シンジ思い出します。外面が得意な彼です。
荒垣先輩の死を受け入れ、覚醒する真田先輩と天田。
受け入れ乗り越えることができたからこそ、FESでの二人は強かった。
風邪ひいて寝込むキタロー。この時 -
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P3コミカライズ4巻。
屋久島、タルタロス時計台、そして修学旅行。
ゆかりと桐条先輩の過去と絆。父親への想いが戦う意志の根底に流れている二人。
二人とも未来よりも過去にとらわれていますね。未来を見据えていない訳ではないのだけど、過去に頼ることが自分の拠り所になっているような。
こじらせ具合では、表面に出ているゆかりの方がしんどいけど、桐条先輩もなかなかです。依存してるんだよなぁ、父親に。桐条グループがなければ、ゆかりの母親のような依存体質になってしまったのかもしれない。
屋久島で見た父親の映像。
母親への反発、嫌悪。ゆかりの拠り所になっていたのは、父親への想い。思い出補正もあったのでしょう -
Posted by ブクログ
P3コミカライズ3巻。
風花登場&加入。荒垣先輩登場。
周りに気を使いすぎて、自分をなくしかけていた風花。自分を抑え込むことが、周囲の円滑になると考えてしまったから、都合よく扱われてしまいました。彼女のペルソナ能力がナビタイプなのは、戦闘向きじゃない性格もあるのかもしれないけど、調和を大事にしているからなのかなぁ、と思っています。彼女自身に芯が通ったことで、ペルソナが覚醒。風花自身が自分をしっかり立たせることで、バックアップの起点として機能していくわけです。
パーティーメンバーでは、恋人候補でした。ま、風花贔屓というよりも、ほかの二人が、ねぇ。
P3のコミュはリバースとブロークンがし -
Posted by ブクログ
アイギスのエロさに気づいてしまった天田と順平。お前ら、むっつりすぎるだろ。まったくどうしようもない。
修学旅行の風呂場で処刑された時に、一緒にいたアイギスがキレていた理由がよくわからないんだよな、普段から全裸みたいなもんじゃないかと。
ま、普段から全裸とかという話でなくて、覗きという行為にキレていたわけですが。
P4Dネタは共感しづらい。〜Dシリーズはプレイしていないもので。
音ゲーは苦手なんだよなぁ。ただ、サントラは聴きたいと思っています。
玲の不意打ちはずるいなぁ。
#FEではつばさは常にコスチュームは玲でした。クリアしてないんだけどね、PQ。お化け屋敷で止まってる。