ATLUSのレビュー一覧

  • ペルソナ4&ペルソナ3&ペルソナ3ポータブル タルタロス劇場
    雑誌で読んでて好きだったタルタロス劇場とうとうコミック化!待ってた!
    このなんともいえないシュールで脱力でギャグ満載な感じがどれ読んでもツボです。
    もう白タイツマンとオロバスにはかなわない笑いが強すぎて負ける。
  • ペルソナ4 (1)
    転校した先の町で起こる、連続怪奇殺人事件。

    自分は漫画→ゲーム→アニメで入って行きましたが、すべてにおいて全く違和感がありません。
    というか、同じストーリーを3度も追っているのに、飽きないどころか自分の中でストーリーに厚みが増していきます。
  • ペルソナ4 (4)
    林間学校後編~りせ救出までの話です。

    本当の自分と、作り上げた自分との二面性の話は、結構考えさせられるところもあり、面白いテーマだったと思います。

    しかし、原作でも同様でしたが、りせのシャドウは反則すぎです。
  • ペルソナ4 (5)
     花ちゃんが漢を見せました……! わー、隠者コミュを花村が代わりに進行するとか面白い。他の仲間でもやってくれないかなあ。雪子とかバイトするんだし。
     でも「おねがい付き合って!」には盛大にツッコミましたよそこのガッカリ王子。お前そんなんだからヒロイン扱いされるんだよ主に私に! でも真のヒロインは菜々...続きを読む
  • ペルソナ4 (5)
    りせかーらーのークマ回。
    自分と向き合うのはいつだってこわいけれど、それをしなければならないときがかならずくる。
    そのとき自分は自分を受け入れられるかなーと毎度のことながら思わされます。
    そして一番メンドーなキャラみつお参戦。
    こいつ本当に嫌いですよ…まじ…。
    相変わらず番長は超人でした。菜々子が七...続きを読む
  • キャサリン
    読んでいて冒頭、官能小説かと思ってしまった。冒頭だけだったけど。
    ほかのレビューヤーが述べているように、ゲームをプレイしたことが無い人には夢の中の描写が凄く伝わり難いと思う。
    でも、ゲームをプレイ済みのわたしにはとてもおもしろかった。
    これは著者がプレイした結末の物語なのね。わたしが迎えたエンディン...続きを読む
  • ペルソナ4 (1)
    P3に続いて同作者が執筆

    ペルソナ4未プレイヤーには原作順守されてて良いかもしれませんが、
    既プレイヤーにはちょっと物足りないかもしれません

    どうしても原作沿いなので台詞がそのまま活用されてることが多く、
    主人公の発言もそれに従っているのが多いです
    ページ一枚当たりの台詞数も半端ないです
    また、...続きを読む
  • ペルソナ4 (2)
    段々とクマが生き生きしてくる感がしました

    1巻に続いて2巻も読みました

    よくよく見てみると、漫画上では武器装備はなし扱いみたいですね
    リアルに考えるとそっちの方が怪しまれないですよね
    (原作では武器を持参する為)

    今回は同級生の女の子の友情と嫉妬の葛藤やらなんやら
    女性間だとさらに複雑で難しい...続きを読む
  • ペルソナ4 (3)
    ウホッ!いい男の巻です

    マヨナカテレビの皆の反応と後半の林間学校が注目すべき点です
    多分(笑)
    また、今回の戦闘ステージがかなりわんさかしてて笑いました

    そして黒髪美人の平手が炸裂する巻でもあります

    この巻辺りから主人公の所作に変化がきている気がします
    相手を引っ張ったり、励ます際にタッチした...続きを読む
  • ペルソナ4 (4)
     推理シーンとか、原作通りの台詞を使ったせいでコマが吹き出しで埋め尽くされてるページがあるのが残念だけど、全体的にイイ感じ。シャドウ戦で各キャラの過去が自然に挿入されてるのが嬉しい。3巻の子ども完二とか超可愛かった。ペルソナとボスシャドウが別物扱いなのがちょっぴり不満だけど、まあ些事か。
     ペルソナ...続きを読む
  • ペルソナ4 (3)
    ゲームのファンで尚且つP4キャラで完二が一番好きということもあって、待ちに待った3巻なのですが、マヨナカテレビとサウナダンジョンの演出に噴いたのなんのwwww
  • ペルソナ4 (1)
    主人公がなかなか人間くさくてよかったです^^
    ゲームだと超人だしなw

    漫画化にあたってゲームと展開が違うのは仕方ないんだけど、…なんかやっぱり慣れない…。
    早く完二でてきてー
  • ペルソナ4 (12)
    ペルソナ4のコミカライズ12巻。スズカゴンゲン覚醒、アマテラス覚醒、ヤマトタケル覚醒。マガツイザナギ戦、アメノサギリ戦。

    足立との妙な共感。ウラオモテの存在だからこその共感なのかな。ペルソナが表現しているように。今更、戻れないから敗北することを望んだ、という解釈はしたくないけど、P4Gで道化師コミ...続きを読む
  • ペルソナ4 (13)
    ペルソナ4のコミカライズ13巻、最終巻です。イザナミ戦。エンディング。

    Never Moreの歌詞がすごく染み入る。
    『忘れないよ大事なみんなと過ごした毎日』
    『NEVER MORE暗い闇も一人じゃないよ』
    『見つけ出すよ大事な無くしたものを』
    『NEVER MOREキミの声がそうボクを導くよ』
    ...続きを読む
  • ペルソナ4 (10)
    ペルソナ4のコミカライズ10巻。菜々子救出と煩悶。

    生天目の正義と、自分たちの正義。正義同士のぶつかり合いで展開するこの時期のP4は、とても暗い。これまでヒロインとしてゲーム内で唯一といっていいほどの清らかさを見せてくれた菜々子。彼女を助けることができるのか、できないのか。できなかったとしたら、自...続きを読む
  • ペルソナ4 (11)
    ペルソナ4のコミカライズ11巻。カムイ覚醒。真犯人発覚。

    最終盤へ突入の11巻。
    真犯人発覚は驚いた。そして、彼の動機の小ささにまた驚いた。世の中と相容れない、自分の居場所が見つからない、という感覚は誰しもが持ってしまいそうになるものなので、足立のようなメンタルに陥るのは、思うより近くにあるのかも...続きを読む
  • ペルソナ4 (6)
    ペルソナ4のコミカライズ6巻。ミツオクエスト攻略。ジライヤ覚醒。夏休み。辰巳ポートアイランド。

    小西弟とのコミュがこのタイミングで来たのは、陽介の覚醒を絡めるためでした。小西先輩の事件から、前に進むことができずに立ち止まってしまっていた弟と、番長たちと事件を解決することで、向き合うことから目を背け...続きを読む
  • ペルソナ4 (8)
    ペルソナ4のコミカライズ8巻。ジュネスライブ。文化祭。

    日常メインの8巻。ライブはカンゼオン覚醒へのフラグですね。まあ、青春でいいんじゃないかな、とは思う。どうも足立のノリに共感してしまいそうなのは、ああいう眩しい青春を送れてなかった反動というか、なんというか。そもそも陰キャであるから、ペルソナシ...続きを読む
  • ペルソナ4 (7)
    ペルソナ4のコミカライズ7巻。辰巳ポートアイランドでのドタバタ。秘密基地。ロクテンマオウ覚醒。

    ラブホ改装したとはいえ、普通のホテルに「はまぐり」ってネーミングはどうなのか。元ラブホで貝の名前。あわびじゃなかっただけよしとする、のか。

    直斗と完二。似たもの同士である二人。外から見られる自分と、本...続きを読む
  • ペルソナ4 (9)
    ペルソナ4のコミカライズ9巻。女装水着コンテスト。温泉。菜々子誘拐。

    コメディの前半から、急展開の9巻。
    ペルソナ史上、ATLUS史上でも、どこからもヘイトを集めていないであろうヒロインの菜々子を救出するというイベント。
    ここ、しんどかった。ゲーム難易度とかでなくて、心情が追い詰められていくのが。...続きを読む