成田サトコのレビュー一覧
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きっとまたあえる。未来はつながっていくのだから。」この言葉が印象的で覚えてた。ずっと気になっていたアベルがとうとう登場してすごく嬉しかったなって。あの場面は泣きそうになる。今回のチトセはいつも以上にかっこよく見えた。フウカも今回チトセについて感じたことをちゃんと心にとどめておいてほしいな。
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赤の国の婚約パーティにやって来たフウカたち。指輪を無くしてしまった王女様に代わりフウカとチトセ、カリンに赤の国出身のカイも加わって探しに出掛けます。裏があるだろうとほのめかされていたカイのバックグラウンドが明らかに。
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今回はチトセが主役。兄からの命令で不服ながらも騎士試験に参加して、グラウディが売ってしまった青の城の宝を取り返しに行くことに。ラストでフウカ→チトセの素直な気持ちが見られたのは大変愛おしくて良かったです。 キースもカッコよくいい感じで物語のまとまってました
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第13巻。夏休みに黄の国のエリート学園で特別夏期講習を受けることになったフウカたち。だけど到着早々、おかしな女の子に出会い、とんでもない事件が発生して!? 今回の舞台は黄の国で、新しい環境、新しいキャラクターユミルもリューも、最初は嫌味な奴だと思ったけれど、プライドが高いだけで仲間思いのいい人でした。
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<<チーム黒の城>>のキースとリリカが登場。黒の国噂通りやばいとこだなって印象だったけど、闇取引が横行してる暗黒街の描写なので、通常の場所は普通…な可能性あるだろうか。物語的にも、今回は読んでいて最初から最後まで割とハラハラでした。
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第11巻。夜更かしするような子の元に現れると言われるファントム。今回はファントムの作り出す夢の世界へ!チョウチョさんの正体って…。ちょっといつにもなく自分の髪を気にする弱気なフウカなんて、らしくないなと思ったり。
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第10巻。フウカの金色の髪の謎が明かされる巻でもあり、カリンとの友情に感動できる巻でもあります。フウカとカリンの友情。フウカちゃんが自分の気持ちに蓋をしてこなくても、少なくともカリンに限っては関係が悪化したり離れていったりということはなかっただろうな。フウカちゃんのパパとママの話もすごく気になる。終盤は、みんなの自己犠牲と思いやりの気持ちに、胸がキュッと引き絞られました。
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第9巻。芸術祭で闇の魔女メガイラ役に決まってガッカリなフウカ。そこからの流れで美術室の人くい絵の中に吸い込まれてしまいます。そしてリンとランのお別れシーンも切なかった。
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水の国3部作完結。前巻との前後編的な盛り上がりなお話しありとシリーズを通して、物語としての展開は面白い。児童書としては情報量多いけどサクッと読める
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Posted by ブクログ
今回は少しダーク要素が強い展開。
この巻で1番悲しいのはなんといっても絵柄が変わったこと…!!
千野先生のイラストに慣れてるから違和感。
当時読んだ時も小学生だったけど凄いショックだったもんな〜。
千野先生が描いたチトセだから好きになった説ある。
コトリは何者?!って思ったけどまさか元老院のトップだとは…。考察でコトリ=チトセって考えてる人いたけどそれでも美味しい展開。フウカを救うためにコトリ(チトセ)が時の壁の力で元老院トップになって未来を変えるみたいな展開希望。
「無の国」があるなんて初知りなんだけど!あらすじの所の地図にも載ってなかったから衝撃。
日本を「日の国」って表すのお洒落だなぁ。