ウエイン・W・ダイアーのレビュー一覧

  • 運のいい人だけが知っていること
    幸せな人生を送るために必要なたったひとつのこと。
    これを伝えるために著者は様々な事例を300ページ近くかけて紹介している。
    その結果、分かりやすい、納得できる、そうありたいと思える、
    そういう本に仕上がっている。
    著者の言いたいことはたった一つ。
    あえて引用せず、自分の理解で翻訳すれば、

    外界から...続きを読む
  • 自分のための人生
    自分の成長を自分で止めていないか?やりたいことを貫いている人たちはどう行動しているか?どんな人たちか?について分かりやすく解説されている。アドラー、マズローなどの考えがまとめられているのかな?という印象。ちゃんとした自己啓発本は初めてに近かったので、とても示唆に富んでいた。英語版は1976年に出版さ...続きを読む
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる
    意気消沈するから行動力がないのでは無く
    行動力がないから意気消沈する

    この言葉は当然かもしれないが、非常に響く。
    良い意味で自分らしく生きることを説いた内容で読みやすく、また読みたくなる内容でした。
  • 自分のための人生
    あれ、、少し凹みそう?って時に、書店で目に留まって衝動買い。内容があまりにタイムリーで、力をもらいました。他人におもねることなく、過去や未来を思い悩むことなく、今を一所懸命に生きる。座右の書の1冊になりそうです。
  • ザ・シフト
    シフト前の価値観・ベスト5(男性)
    「富を築くこと・冒険心・功績・快楽・尊敬を得ること」

    →シフト(クオンタムモーメント)後の価値観(男性)
    「スピリチュアリティ・安らぎ・家族・神の意志・正直でいること」

    シフト前の価値観・ベスト5(女性)
    「家族・自立心・キャリア・帰属意識・魅力」

    →シフト...続きを読む
  • ザ・シフト
    良本
    雲黒斎さん、阿部敏郎さん、ニール、エックハトルなどか言ってることをシンプルにわかりやすくまとめてる本です。
    変に回りくどい表現とかなく、要点を押さえてます。

    もちろん、内容は上記の方々が言ってることと同じですが。 上の人の言ってることがイマイチ飲み込めない人は、この本がオススメ。
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる
    周りに振り回されることはない。これを読んでしばらくすると、「ストレスって何?」という気持ちになった。 そしてこの本で生き方が変わったと言っても過言ではありません。 何度読んでも刺激を受ける本です。
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる
    筆者のいう「犠牲者」になりがちな自分にとってぴったりの本。自分をしっかりと持ち、他人に左右されずに自分の生きたいように生きたい。これを読んでから、苦しい状況でも穏やかに前向きに乗り越えられるようになった気がする。
  • 自分のための人生
    人生の問題は全て自分で選択・解決出来る
    今日一日を徹底的に大切に生きる
    自分の感情は自分の思考でコントロール出来る
    生きている事の唯一の証拠は成長
    今を存分に生きる
    自分を愛す、卑下しない
    嫉妬心をなくす、嫉妬は自らをおとしめる行為
    自分を信頼すれば、他人の評価で自分の価値を測る必要が無くなる
  • 自分のための人生
    人生100年時代になって、まだまだ余生を楽しむために
    なかなか面白かった本。

    今まで家族のための人生だと思って生きてきたが…これからは文字通り「自分のための人生」にしたいと思う
  • 準備が整った人に、奇跡はやってくる
    物事をとてもシンプルに考えることができた。
    複雑に物事を考えてしまい、どうしようもないときに読むと心が軽くなるかもしれない。
    執着、不安、恐怖を考えるよりも楽しいことを考えろとよく言われる。それが難しいのに、、と長年悩んでいたがこの本で悩みがその悩みが解決できそうと前向きになった。
  • 運のいい人だけが知っていること
    幸福とは到達すべき停車駅ではなく、旅の仕方である。
    人生の体験はすべて、自分の認識である。自分の人生に責任をとる。
    劣等感は、自分がそれに同意したことから生まれる。
    エリノアルーズベルト「あなたの同意なしに、誰も劣等感を感じさせられない」
    すべての行動は、自分の思い込みから始まる。思い込みを変えれば...続きを読む
  • 運のいい人だけが知っていること
    邦題は、意訳、違訳?しすぎでは?
    原題は、表紙に読みにくい字体で書かれている。

    HAPPINESS IS THE WAY.

    こちらの題名の方がしっくりくる。

    幸せは 方法だ
    と解釈する。

    方法でなく道と取っても、
    書道とか野球道とかの道だろう。

    基本的な考え方は

    求めよ さらば与え...続きを読む
  • 自分のための人生
    ここに記載してあるような完璧に人生を楽しむ人になるのは、なかなか難しいかなと感じた。

    しかし、以下の箇所は自分にとって、すごく心に響いた。こういうことを大事にして過ごしていければ、良いなと思った。

    あらゆる人間関係において、依存よりも自立のほうが大切であると思っている。
    自分自身の自由を大切にし...続きを読む
  • 9日間“プラスのこと”だけ考えると、人生が変わる 「なりたい自分」と「現実」をつなげる簡単な方法
    スピリチュアルの本の中で一番しっくりきた内容。愛を求めなくても自分自身から愛があふれている、と言う言葉は大好きだった。愛は枯渇してしまうことがない、空気のように。いい言葉です。
  • 自分のための人生
    日々あるタスクに対してマインドコントロールする為のHowto本。
    建設的な生き方をすること大切さを学んだ。

    色々な場面で役に立つマインドコントロールを書いているががあるが、タスクに直面した時に、学んだ事を引き出せるかが問題。

    ブレない人になるため、充実人生を送るために、今を大切に生きたい。
  • 自分のための人生
    「自分のための人生」と言われると当たり前過ぎてやり過ごしてしまうが、「いったい、誰のための人生か!」と問題提起させられはっとする内容。

    自己否定、自己犠牲。依存心と他人の同意なしでは生きられない性質。
    ー大変、耳が痛い。

    他人の賛同を得たいのなら、皮肉なことだが、賛同を得たがらないこと、そのあと...続きを読む
  • エイブラハムに聞いた人生と幸福の真理―――「引き寄せ」の本質に触れた29の対話
    シークレット以外の引き寄せ関連の本を読んでみようと、手に取った。
    視点が少し違っているのはいわゆる神という名の存在、ソースエネルギー
    ハイフライングディスクに乗っている状態
    信念は増幅する
  • 自分のための人生
    〇内容について
     過去への後悔や未来への不安に苛まれず、今という一瞬を精一杯生きることについて中心に書かれている書籍である。
    まず筆者は口に出す言葉や考え方を少し変えるだけで次第に現状を打開できることを提示している。それから、人々は大抵、幸福は幸運と共に訪れるものであると思いがちであるが、「幸運」は...続きを読む
  • 自分のための人生
    人生をもっと楽しく、良いものにしていくために、たいへん参考になる書でした。
    長い人生を良いものにするには、先ずは今を精一杯生きることが何よりも大事である事を学びました。
    過去を悔やんだり、現在の環境を恨んだり、未来を心配したりと多くの時間を費やしている自分の人生が如何に勿体ないか、知らされたように感...続きを読む