ウエイン・W・ダイアーのレビュー一覧

  • 自分のための人生

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    ネタバレ

    ここに記載してあるような完璧に人生を楽しむ人になるのは、なかなか難しいかなと感じた。

    しかし、以下の箇所は自分にとって、すごく心に響いた。こういうことを大事にして過ごしていければ、良いなと思った。

    あらゆる人間関係において、依存よりも自立のほうが大切であると思っている。
    自分自身の自由を大切にし、他人に期待されることによって自分を縛らないようにする。
    彼らの人間関係は、個人の権利を互いに尊重しあうことから成り立っている。
    彼らの愛情は相手に価値観を押しつけることがない。

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    2021年09月16日
  • 9日間“プラスのこと”だけ考えると、人生が変わる 「なりたい自分」と「現実」をつなげる簡単な方法

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    スピリチュアルの本の中で一番しっくりきた内容。愛を求めなくても自分自身から愛があふれている、と言う言葉は大好きだった。愛は枯渇してしまうことがない、空気のように。いい言葉です。

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    2021年02月15日
  • 自分のための人生

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    日々あるタスクに対してマインドコントロールする為のHowto本。
    建設的な生き方をすること大切さを学んだ。

    色々な場面で役に立つマインドコントロールを書いているががあるが、タスクに直面した時に、学んだ事を引き出せるかが問題。

    ブレない人になるため、充実人生を送るために、今を大切に生きたい。

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    2019年12月04日
  • 自分のための人生

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    「自分のための人生」と言われると当たり前過ぎてやり過ごしてしまうが、「いったい、誰のための人生か!」と問題提起させられはっとする内容。

    自己否定、自己犠牲。依存心と他人の同意なしでは生きられない性質。
    ー大変、耳が痛い。

    他人の賛同を得たいのなら、皮肉なことだが、賛同を得たがらないこと、そのあとを追いかけないこと、みんなに賛同を要求しないことがもっとも効果的な方法なのだ。
    ー確かにその真逆をやって、酷いことになった。

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    2019年09月04日
  • エイブラハムに聞いた人生と幸福の真理―――「引き寄せ」の本質に触れた29の対話

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    シークレット以外の引き寄せ関連の本を読んでみようと、手に取った。
    視点が少し違っているのはいわゆる神という名の存在、ソースエネルギー
    ハイフライングディスクに乗っている状態
    信念は増幅する

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    2019年07月01日
  • 自分のための人生

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    ネタバレ

    〇内容について
     過去への後悔や未来への不安に苛まれず、今という一瞬を精一杯生きることについて中心に書かれている書籍である。
    まず筆者は口に出す言葉や考え方を少し変えるだけで次第に現状を打開できることを提示している。それから、人々は大抵、幸福は幸運と共に訪れるものであると思いがちであるが、「幸運」は神のみぞ知るものであったとしても、「幸福」は自ずから勝ち取れるものである、言い換えれば不幸を選ばない選択はできるものであるとしている。自分自身を第一に考え、自分自身を幸福にできるのも自分自身だけである、という考えのもと、現代人が悩む対人関係をどのような思考で乗り切って行くかを全10章にまとめている。

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    2019年06月24日
  • 自分のための人生

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    人生をもっと楽しく、良いものにしていくために、たいへん参考になる書でした。
    長い人生を良いものにするには、先ずは今を精一杯生きることが何よりも大事である事を学びました。
    過去を悔やんだり、現在の環境を恨んだり、未来を心配したりと多くの時間を費やしている自分の人生が如何に勿体ないか、知らされたように感じます。
    これを機に日常の考え方をこの書を度々振り返りつつ、変えていこうと思います。

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    2018年02月25日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    ◆いい人生を生きるための約束事
    ・自分を持っている人は他人ともうまくやれる

    ・自分には「なりたい人になる力」がある
    1 あなたの体はあなたがまだ知らないパワーを秘めている
    2 要は自分の“グレープフルーツ”への期待、絞り方、活かし方だ
    3 感情はブレーキにもなればアクセルにもなる
    4 自分で自分をみじめな鋳型にはめこむな

    ◆どうにもならないことへの賢明な対処法
    1 なぜ明日の天気に気をもむのか
    2 1日24時間はそれ以上でもそれ以下でもない
    3 税は昔から高いものだと決まっている
    4 自分の年齢を逆に数えることはできない
    5 他人を変えられる- これはおごりである
    6 対岸の火事に心を痛め

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    2017年10月31日
  • ザ・シフト

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    この書籍にはDVDバージョンがあり、DVDのほうがおすすめです。ウエイン博士も出演しているのですが、ストーリー仕立てになっており、映像や音楽がとても美しいです。スピリチュアル過ぎないもの好みです。

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    2017年03月22日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    どうやって生きていくか。
    シンプルに。自分をみじめにしないこと。
    人間関係をシンプルにすること。
    自分の気持ち、人生を壊そうとする人、平穏を妨げる人から遠ざかること。

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    2015年02月02日
  • 自分のための人生

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    「自分の身に起きることはきっとなんでもたいしょできるはすだという自信」「人生を楽しんでいる」という二点につきると思う。過去にとらわれず未来を心配しすぎず、今この一瞬を楽しんで生きる!

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    2014年09月21日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    サー・トーマス・フォウェル・バックストン「人並みの才能と人並み外れた忍耐力があれば、あらゆるものを手に入れることができる」

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    2012年09月21日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    成功哲学の本。成功者は差異はありながらも、皆同じような考え方をしている。それを特別な人の話だと思った人は、特別な人にはなれない。逆に自分にも関係する話だと解釈する人は、その特別な人になるのだと思う。

    この本には「犠牲者」と言う言葉がよく出てくるが、その「加害者」は自分自身である事をよく認識できれば、それをコントロールできる事もわかってくる。まずは全ての原因が自分にある事を、正しく理解する事が必要だと感じた。

    また作者の書き方は断定的だ。でもそれは確固たる自信から来るものだと思う。そして耳を貸さない人に読んでもらう必要はないと言っているようにも感じる。

    本の最後の一文「あなたが下す選択の積

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    2012年05月14日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    最初は医療についての無知が気になったが、実は著者は精神科医…。読み進めるにしたがって言いたいことが伝わってきました。何度か読み返したいと思います。

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    2013年01月22日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    前半は、色々と参考にできることが多かった。

    他人を気にして動けない人とか、窮屈に感じてる人には参考になる本かもしれません。

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    2012年01月22日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    「他人には所有されない」たとえ家族であっても・・・。
    「自分がとる態度は他人に決めさせない」・・・目をみて毅然とした態度で。
    ストレートな表現が心地よいです。

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    2012年01月17日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    世の中には
     自分の自由になることと ならないことの二つがある

     他人の思惑 は自分でいくら考えても 自由になるものではない

    強い真理だと思う
    その上で どう行動したらよいのか 著者なりに書かれていた

    この本に書かれていることは なるほどっと思うも
    自分の 行動レベルまで 落とせてないことが多々あったと思う

    2度3度読み直し 行動におとせるように したいっと思える一冊

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    2011年08月30日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    ■マインド
    ①恐怖などというものは、この世に存在しない。自分がつくらなければ。
    ②他人と私は何の関係もない。自分も他人と比較くせがないかチェックする。
    ③他人の評価は他人の物、自分の行動は自分のもの。
    ④悩みはすべて贅肉になる。
    ⑤どんな時でもいまここを楽しむ。
    ⑥成功は旅であり目的地ではない。
    ⑦正解がひとつのものはこの世にはない。

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    2010年10月06日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    2025年3月12日、渋谷マークシティ地下の啓文堂書店にあった。まずペンギンが可愛い表紙。隣にも著者がちがう似たようなペンギンの表紙の本が面出しされてた。
    「腹を据えてNOと言ってみる」「つまらない人に甘い顔を見せてはいけない」。医者に対する我慢が限界超えて、この前苦情を訴えてきて、今の自分を程よくブレーキかけるために今この本が必要かも。

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    2025年03月13日
  • 自分のための人生

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    自分らしく生きる、過去や未来に囚われず、今この時を大事に生きる、を多くの事例をもとに語られており、わかりやすい。著者が語る自分らしくない生き方に、たくさん当てはまり、頭ではわかっていても、何故か腹落ちしないのは、まだどこかに自分事として真剣に受け止められていないからなのか。いつかまた、再読したいと思う。

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    2024年07月27日