ウエイン・W・ダイアーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
幸福とは到達すべき停車駅ではなく、旅の仕方である。
人生の体験はすべて、自分の認識である。自分の人生に責任をとる。
劣等感は、自分がそれに同意したことから生まれる。
エリノアルーズベルト「あなたの同意なしに、誰も劣等感を感じさせられない」
すべての行動は、自分の思い込みから始まる。思い込みを変えれば行動が変わる。
最高のことをしている自分、最高のものを持っている自分自身を感じる。
自分が信じると決めたもの、そのものである。
自分の価値は自分を信じることで生まれる。
あなたが追いかけても愛はやってこない。お金もやってこない。
追いかけても逃げていく。自分の喜びのために行動することで、求めているものが手に入る。
感情は、思考によって生まれる反応である。出来事だけでは生まれない。だから感情はコントロールできる。
怒りは建設的に使う。怒りは考え方を再構築して行動を変えなさい、というサイン。
脳がいいことだけに焦点を当てるよう、肯定的な言葉を書いて練習を重ねる。
今日は疲れている、とは考えないこと。疲れていること、風邪をひいていることを考える間がないことをする。気分がいいことをすれば疲れも風邪も撃退できる。
態度がすべて。人間は身体ではなく思考。肉体的な衰えは本当の自分ではない。
自分を健康的に扱う。
すべてうまくいく、という確信を持つ。
軌跡がボートを動かすのではない。過去が自分を動かすのではない。過去に起きたことが人生を決めることはない。
思考は現実化する。力はいつも自分の中にある。他人のNOの判断を力に変える。
直観を信じる。
自分の利益を考えず、ただ人に与える。与える以上に自分に返ってくる。
見返りを求めることは、自分には足りないという意識の表れ。自分には十分にあるから、人に与えられる。
愛も幸せも、求めれば逃げていく。自分が愛、幸せそのものになること。成功する人は、自分の中にすべてを持っている。
失敗はそれを自己価値としない限り、あり得ない。失敗は成功の一部である。
成長と覚醒のモデルになる。正直でいることは悟りの一部である。
リーダーとは、正しい方法で行う人ではなく、自分の内側からくる合図を信頼する人。すべきだったことはすでにできないこと。これは考えない。
アヒルは、それはできない、と信じている。ワシはできる方法を考えている。
ルールに従っているだけでは、人生の意味は見つからない。
強迫観念の罠=獲得を目的とすること。次の獲得目標ができてしまって終わりがない。人生は芸術作品と考える。
一日一歩。一つずつ対処すればいい。
大切なのは目的地ではなく、旅そのもの。人生の一瞬一瞬が生きるための奇跡である。
失敗は実はチャンス。軌道修正するためのチャンスと考える。
ホームランを打ちたかったら三振する覚悟も必要。
他人の言葉に左右されない勇気を持つ。革新的な人は人と違う生き方をし、すべての人を喜ばせようとしない人。
危険を冒さずには成功できない。やってみよう、ではなく、やる。
専門家になると自分を制限する。専門家ではなくいつもチャレンジャーでいること。
体験することのすべては、思考体験に過ぎない。
至福を追求するには、まずそれが自分にできる、と信じること。
失敗はない。結果があるだけ。
仕事が不満なら、仕事を変えるか、仕事のやり方を変えるか、のどちらかしかない。仕事の中にいいものを見つけること。
闘いたくない人にケンカは売れない。
利己主義とは、自己実現のために他人を踏み台にする人。利己主義ではなく自分の人生を楽しめる人、になる。 -
Posted by ブクログ
邦題は、意訳、違訳?しすぎでは?
原題は、表紙に読みにくい字体で書かれている。
HAPPINESS IS THE WAY.
こちらの題名の方がしっくりくる。
幸せは 方法だ
と解釈する。
方法でなく道と取っても、
書道とか野球道とかの道だろう。
基本的な考え方は
求めよ さらば与えられん
他責にしない
ポジティブ思考
過去にとらわれない
ということ。
願望は必ず叶えられる
毎日、願望を唱えなさい
的な本ではないので、抵抗感なく読める。
ネガティブな思考の人と接する機会もあった。
自身だけがネガティブならまたしも、
当方の生き方まで否定しようとするので、
疎遠になった。
本書を読めばそれらの人たちも、ポジティブ思考になれるかな。
本書の考え方も否定するだろうな。
Happiness is the way
いわゆるオカルトとかスピリチュアル本であれば、
途中で放り出したけど、
新・個人主義的な考えの本、あるいはQOL(生活の質)を高めるのに参考になる本と考えれば、良書だと思う。
日本語訳のニュアンスとは少し違う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ〇内容について
過去への後悔や未来への不安に苛まれず、今という一瞬を精一杯生きることについて中心に書かれている書籍である。
まず筆者は口に出す言葉や考え方を少し変えるだけで次第に現状を打開できることを提示している。それから、人々は大抵、幸福は幸運と共に訪れるものであると思いがちであるが、「幸運」は神のみぞ知るものであったとしても、「幸福」は自ずから勝ち取れるものである、言い換えれば不幸を選ばない選択はできるものであるとしている。自分自身を第一に考え、自分自身を幸福にできるのも自分自身だけである、という考えのもと、現代人が悩む対人関係をどのような思考で乗り切って行くかを全10章にまとめている。
〇感想
書かれていることを実現するのは大変かもしれませんが、自己肯定感が低い方、現状の自分に自信がない方などには効果のある言葉や考え方が見つかるかと思います。私自身は、過去の失敗からなくしてしまった自信をいかに取り戻すか、ということをテーマにこの本を手に取りました。8章には人生をよくしていく思考回路の例がいくつにもわたって記述してあり、それらの中には自分に実践すべき内容も多く含まれていました。完全に私事にはなるのですが、私はやるべきものごとを先送りしてしまうクセがありましたので、それを改善するため、「計画したものは必ず実行、また実行しなければ全く意味がない、計画を頭に詰めて妄想ばかりしている人ばかり」という内容は自身の改善に役立つに違いないと感じ、現在実践中です。
同じことの繰り返しが書かれているという感想がほかの方の意見にも散見されるように、確かに同じことを繰り返し述べている部分も多いですし、精神論も多く、「そんなこと、わかってるけどなかなか実行できないよ」という点も多く存在しますが、本書の内容を実行するかどうかは読書した人次第だと思いますし、それを実行することが人生をよくしていく、ということが本書の趣旨ですから、おおよそそのように発言されている方には本書の趣旨は理解されなかったととらえるべきかと思います。本書にも当然のことや、すでに自身が遂行できている部分も多数見受けれると思いますので、その辺りは斜め読み、飛ばし読み、太字だけ読むなどすればよいかと思います。★4つにした理由はそのあたりの蛇足部分がやや多かったように思い、途中から斜め読みが増えた点からです。
廉価版も販売されていますので、ご自身の金銭にあったものを購入されるとよろしいかと思います。 -
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◆いい人生を生きるための約束事
・自分を持っている人は他人ともうまくやれる
・自分には「なりたい人になる力」がある
1 あなたの体はあなたがまだ知らないパワーを秘めている
2 要は自分の“グレープフルーツ”への期待、絞り方、活かし方だ
3 感情はブレーキにもなればアクセルにもなる
4 自分で自分をみじめな鋳型にはめこむな
◆どうにもならないことへの賢明な対処法
1 なぜ明日の天気に気をもむのか
2 1日24時間はそれ以上でもそれ以下でもない
3 税は昔から高いものだと決まっている
4 自分の年齢を逆に数えることはできない
5 他人を変えられる- これはおごりである
6 対岸の火事に心を痛め過ぎない
7 自分が持って生まれたものをとことん愛すること
8 悲しみの伝染者・犠牲者になるな
9 いつかは死ぬべき病が生命である
10 物事をあるがままに受け入れたうえでうまく利用せよ
◆もっと動ける人になる
・自分を犠牲にしないスタンスの取り方
1 どうでもいいことは大目にみる
2 不快なことにいちいち過剰反応しない
3 違いに目くじらを立てるのではなく、共通項を大切にする
4 不毛な論争ほどエネルギーを浪費する
5 上手な嘘が人間の幅を広げる
・いつも不機嫌で憂鬱な人と賢く付き合うこつ
その相手から離れていること
・腐った林檎を持つとその手まで腐る
あなたは憂鬱な人の仲間入りをする必要はない。今すぐ彼らから離れるかはっきり無視するかなのだ。
◆生きるのが楽になる現実との付き合い方
・どうしても許せない人への対処法
1 訂正しあって泥沼化しないように
2 相手を変えようと思わない
3 忙しいときこそ必要な息抜きタイムを作る
◆人生で成功する人の良い習慣
・どんなときでも今、ここを楽しむ法
現状に文句を言うより、クリエイティブで活気をみなぎらせる機会を作るよう心がける
・毎日を一番ポジティブな自分で生きる
今自分のいる状況をうまく利用できるよう、怠りなく身構える姿勢をとること。 -
Posted by ブクログ
成功哲学の本。成功者は差異はありながらも、皆同じような考え方をしている。それを特別な人の話だと思った人は、特別な人にはなれない。逆に自分にも関係する話だと解釈する人は、その特別な人になるのだと思う。
この本には「犠牲者」と言う言葉がよく出てくるが、その「加害者」は自分自身である事をよく認識できれば、それをコントロールできる事もわかってくる。まずは全ての原因が自分にある事を、正しく理解する事が必要だと感じた。
また作者の書き方は断定的だ。でもそれは確固たる自信から来るものだと思う。そして耳を貸さない人に読んでもらう必要はないと言っているようにも感じる。
本の最後の一文「あなたが下す選択の積み重ねが、とりもなおさず、あなたという人間をつくり上げている」と言うのが、まさに納得の一文である。健全な選択をするためには、クリエイティブで活気に満ちた姿勢が必要であり、そうすれば人生が楽しくなる。
ここで「...とは言われても...」と思った人に、お薦めの一冊である。