三本木亮のレビュー一覧

  • ザ・ゴール2

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    思考プロセスの実践フェーズでは、心の中で声に出して読む必要がある。
    アニメ版を見て、そう感じました。

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    2024年06月09日
  • ザ・ゴール2

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    思考プロセスを自分ですぐに作れるようにはならないかもしれないけど、とても参考になる考え方のフレームワークだと思った。

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    2024年05月19日
  • ザ・ゴール2

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    これは購入したまま、読まずに20年間放置していた様だ。
    前作とはスコープが異なるため、少し現実感というところで難しいのだろうとは思うが、考え方としては大いに参考になる。
    しかし、20年前にはおそらく一般的ではなかったと思われる、今につながるもの(例えば、サブスク、CSR、ESGなど)が垣間見えるのが興味ふかい。

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    2021年08月29日
  • ザ・ゴール2

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    問題解決の方法について、『ザ・ゴール1』に引き続き、物語形式でストリーが展開していく。
    問題点を紙に書き出し「見える化」。それに対する解決策を検討していくという手法。それ自体は間違っていないのだろうと思うけれど、中盤以降、どうも会議室の中での議論、言葉遊び感が出てきて、中だるみ感が否めなかったので、★△1つ。
    考え方として、問題点を見える化し、それに対する相関を掴み対処していくという方法については、そうした方がいいのだろうと思う。

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    2019年12月21日
  • ザ・ゴール2

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    ネタバレ

    前作から10年、工場長にすぎなかった主人公のアレックスは、グループ会社の副社長へと出世していた。
    ところが世界的な不況のあおりを受けて業績不振に陥った会社は、アレックスが担当する多角事業部門を切り離し、売却するという。
    今のままでは売却に伴って大量の人員整理を余儀なくされてしまう。

    「企業の目的は、現在から将来にわたって、お金を儲けることだ」
    その必要条件の一つは「現在から将来にわたって、従業員に対して安心で満足できる環境を与える」ことであり(高い生産性を保つのに必要)、「現在から将来にわたって、市場を満足させる」こと。
    そのためにはどうしたらいいのか。

    結局、状況はそれぞれ違うわけだし、刻々と変化もするしで、正解というのはないのだと思う。
    常にこれが最適であるのかを検証し続けるしかない。
    ただし、検証するためにはこれが最適であると導き出せるような思考のプロセスがあるのだという話。

    私は経営者ではないので、理解しようというよりも小説として面白いかどうかで判断します。
    というわけで、前作の方が面白かったなあ。
    アレックスの処遇については、割と簡単に想像がつきました。
    家族の問題というのも、前作のように家庭崩壊の危機というわけではなかったし、全体にスケールが小さくなったような気がしました。

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    2019年06月12日
  • ザ・ゴール2

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    ネタバレ

    前作の「ザ・ゴール」が面白かったので続けて読んだ。


    前作で大成功を収めたアレックスは、ユニコ社の副社長となり手腕を握っていた。
    かつての彼の部下たちも、グループ会社の社長となり活躍していたが、
    なかなか利益が出せず、売却される危機に。


    短期間で眼を見張る利益を出すのは難しい。

    それなら、いかに今後利益に繋がるビジネスをしているのかを示す必要がある。


    こちらは前作と違って、物流ロジックの話ではなく、
    どちらかというと、問題と見通しを明らかにして説得する話だった。




    問題のコンフリクトを明らかにする「雲」や、「現状問題構造ツリー」といった手法を用い、
    アレックスのかつての部下であった、ピート、ボブ、ステーシーは、それぞれの会社でおこっている問題を分析し、画期的なビジネス手法を編み出した。

    解決手法の中では、問題とは大抵の場合「結果(UDE)」であり、それ自体は原因では無い。根本原因はもっと深いところにあり、それを潰さなければいけない。
    という観点が新しかった。


    ステーシーの会社は、最後まで苦戦をしており、「会社は何も投資してくれなかったのに、必要なくなったら切り離そうとする」と悲観的になるステーシーのシーンに少し共感をした。
    しかし実は、追加投資をせずとも利益を出すことは可能であることがわかり、最後には、ステーシーたちもポジティブな方向へ舵をきることとなる。



    今回も、アレックスの仕事仲間だけでなく、家族が登場する。

    妻のジュリーは、結婚コンサルタントとして、日々ジョナの手法を活用し、アレックスの良き相談相手として、アレックスに的確なアドバイスをするようになる。

    娘シャロンのボーイフレンドとの問題や、息子デイブの友人との自動車共同購入についての潜在的な問題など、子供達の問題とアレックスが真摯に向き合うシーンも印象的だった。


    前作の「ザ・ゴール」よりは、「説得」という、汎用性と抽象度があがる手法で、衝撃は少なかったが、前作と変わらず読みやすいストーリーだった。

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    2019年06月06日
  • ゴールドラット博士のコストに縛られるな!

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    出版当時は読み飽きたと思いスキップしていたが、参考になった。改めて全作読み通して理解を深めたい。
    要は常識を書いてある。常識とは曲者ですが、シンプルだからこそ見落としやすいという意味です。
    12章はビジネスのテストに使いたい題材です。
    後半は盛り上がっていくのですが、肝心なところが掴めませんでした。訳者あとがきを読んで納得、scheduleのところ100ページは訳してないとのこと!原書を読むべしですね。

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    2019年01月07日
  • ザ・ゴール2

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    ストーリーに従って、思考整理の手法を学ぶことができた。でも、こんなにうまくいくものかなー?という気もします。
    本としては、次々に問題が起こり、次々に解決し、とてもテンポが良いです。個人的には娘や息子とのシーンが好きです。

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    2018年11月24日
  • ゴールドラット博士のコストに縛られるな!

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    エリヤフ・ゴールドラット博士は、エメリアエンコ・ヒョードルをイメージさせる名前とは程遠く、TOC(経営理論)を展開する物理学者(経済学者じゃありません)。この本は、部分最適に陥りがちな現在の会計システムのわなに陥ることなく、全体最適経営を行うためにスループット会計をしなさいと進める。管理部門の官僚どもになんとしても読ませたい一冊。

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    2018年10月23日
  • ザ・ゴール2

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    ればならないのは、ボトルネック。このボトルネックをいかにして見つけ、これを効率よく使うかに注力することがTOCの肝。この本では、TOCの実践に使える思考プロセスの解説。このプロセスにより人間関係の改善も図る。

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    2018年10月23日
  • ゴールドラット博士のコストに縛られるな!

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    経営、会計とあまり関係のない仕事柄かもしれませんが、読み応えがありました。
    でも、文量はなんとか頑張れるくらいの厚みになっており、今後重みをましてくるだろう会計知識を感じることができるので、分からないながらも最後まで読むべき本です。

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    2013年05月02日
  • ゴールドラット博士のコストに縛られるな!

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    ゴールドラット博士によるTOCの解説本。一度で全てを理解するのは難しいが、本質的な問題を指摘している。

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    2010年10月15日
  • ゴールドラット博士のコストに縛られるな!

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    博士が嫌っているコスト会計なんて、古い概念で、今は使われていない・・・と言うのが思い込みであることを思い知らされました。本の中で、簡単なテスト(事例)がでてくるのですが、思いっきりコスト会計の考え方で回答しまちがっていると指摘されました。
    本によると100人中99人までが間違えるそうで、根が深そうです。

    そして、あとがきでもう一度衝撃を受けました。原著は1990年発行。つまり、現時点で20年前。20年前にもう古いから新しい考え方に変更しよう!と提案するために出版された本に、古い考え方してます。と指摘されたと思うと、、驚くやら情けないやら。

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    2010年04月17日
  • ザ・ゴール2

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    対立構造にある複雑な問題に対して、どのように解決の糸口を見出していくか。
    そのような問いに、制約理論(TOC)を元にした思考プロセスなるもので応えていく、そんなストーリーだった。

    本書で提示されている問題解決の心得は、
    ・表面的な問題に囚われず、根本原因を突き止める
    ・それに対してWin-winな解決策を考える
    というそれだけ聞くと至極当たり前に聞こえる内容だが、本書のポイントは、そこに至る過程としてどのようなプロセスで検討を行うかという点である。

    検討の中で、本書では現状分析ツリーや、未来分析ツリーなどと呼ばれるツールを活用していくことになるが、実際にそれをどのような手順で作成・活用していくかについて、会社の売却というストーリーの中で分かりやすく解説してくれている。

    ただ、最初はなるほどと思いながら読み進めたものの、途中家族の問題にも思考プロセスを活用する場面が出てきて中弛みをしてしまい、読み終わるのには時間がかかってしまった。

    とはいえ、複雑な問題に対する解決に向けたプロセス自体は、実社会でも非常に役に立つ内容ではあるので、しっかり腹落ちさせたいと思った。

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    2026年07月20日
  • ザ・ゴール

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    制約条件の理論とは何か?

    要はとにかく全部頑張る!は無意味。たった1つの制約を突破できなかったら、他を頑張っても生産性は上がらないって話。

    細かく見ていくと、個別の工程の生産性や品質の改善ではなく、システム全体の目標を達成するための改善手法だってことになる。

    企業というシステムの究極の目的は「現在から将来にかけて金を儲け続けること」で、その方法はスループットを増やすか、在庫を減らすか、経費を減らすか。この3つだけ。

    で、一番重要なのはスループットを増やすこと。スループットとは、販売を通じて金を儲ける割合のこと。売上から資材費を引いた金額。ようは純利益かな。

    なので、スループット最大化のために、顧客に売れる商品の生産量を最大化すればいい。でもその生産工程は複雑で、その中にボトルネックがある。このボトルネックの生産量が、全体の生産量と=になる。ボトルネックを越えて生産することはできない。

    なのに、安直に生産量を部分の生産量の総和と考えると、工場内の在庫だけ増え続けることになって赤字になったりする。従来の経理システムの問題点がここにある。

    制約条件の理論とは、このボトルネックの突破にリソースを注ぎ込むマネジメント手法である。企業というシステム全体の最適化に必要なのは、この一点を看破すること。

    在庫だって、ボトルネックの前だけに置いておけばいいという話になって、在庫問題も解決してしまう。他に在庫があっても生産量は増えないですからね。優秀な解決策って、予想外の問題も解決しちゃいますよね。すごい。

    より少ない労力で、はるかに大きな効果を出す方法を教えて、仕事を楽にしてくれる一冊。小説風の内容も軽快で嫌味がないのもグッド。

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    2026年06月03日
  • 「ザ・ゴール」シリーズ 在庫管理の魔術

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    今は亡きエリヤフ・ゴールドラットの最新の著書。生産や物流、流通あたりに従事している人であれば同氏が世に出した"ザ・ゴール"にはじまる数々の書籍はバイブルになり得ると私は心底信じている。それらの著作と比べてしまうとこの書からそこまでのインパクトは感じられないと思うが、でも特に小売や流通に関わる人であれば一読の価値あり。

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    2026年06月02日
  • ザ・ゴール

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    物語形式で読みやすく、製造業の人間なら学ぶ点も多い。
    ボトルネックを見つける、そこを叩くという至ってシンプルなアプローチだが目から鱗な点も多い。

    一方で製造現場から遠い人間が理解するには
    少し読み替えが必要になるため、評価としては4→3とした。

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    2026年04月29日
  • ザ・ゴール2

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    ザ・ゴールの続編ではなく、別の話。現状問題構造ツリーの話は成る程と思ったものの、他が分かりにくい…家庭問題を絡めてくるのも、現実味が無く抵抗感あり。会社の問題もこんなに綺麗には行かないですよね。

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    2026年03月26日
  • ザ・ゴール

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    よくある理論解説本ではなくストーリーとして描かれているのが興味深い。一方で個人的にはそれが故の読みづらさも感じるところであった。TOCの考え方については本書を通してある程度理解することができたし、共感もする。ボトルネックが何か、は日頃の業務の中でも考えていきたい。

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    2026年03月23日
  • ザ・ゴール2

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    訳のせいなのか普段使わないような言い回しがありスッと入ってこないことが多かった。また論理の流れを説明している箇所はツリー構造の図などがあるとよいなと感じた。
    UDEがひとつかふたつのコアの問題に収束するというのは少し理解しがたかった。なんにせよ業務などで使ってみて考えようと思う

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    2026年01月11日