天野暢子のレビュー一覧

  • 図解話さず決める!プレゼン

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    究極のプレゼンは文字読み終わっただ!を合い言葉に、beforeとafterを併記してどう改善したのかを一目でわかるようにしてくれている。また、プレゼン以前のところにも言及してくれているところも参考になる。特に、企画書に注力すべしというのは、当たり前だが、忘れがちなところであった。

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    2018年11月12日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    腰帯:テレビに学ぶ5つの伝える原則

    最初に結論
    情報はとにかく3つに絞る
    数字が不可欠
    ビジュアルの威力があれば説明は不要
    タイトルは短いほどよい
    目的:プレゼン術を学ぶ

    キーワード&ポイント
    数字でつかみ数字で伝える
    記号でつかむ 日VS米
    クロマキー
    テーマカラー ゼロの緑→都会的/スタイリッシュ
    パターン(≒フリップ)→手元で説明するとわかりやすくなる
    多数決をとるようなシーンはシールが有効
    テロップが16文字までしか使われない理由。Y!トピックスは13文字(2秒で認識できる文字数)
    チラシとかZの法則 WebサイトとかFの法則
    固有表現を用いると印象的 青森のマイケルジャクソンこと

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    2013年02月11日
  • プレゼンの勝つテクニック 図解 書く・伝える・フォローする

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    余程、プレゼンターのファンでない限り、聞き手は飽きてしまう。
    聞き手が飽きないような工夫をすることが重要。
    例えば、
    ・スライドでは、動きをつける。
    ・聞き手に質問をしたり、実践してもらったり、商品を触ってもらったりする。
    ・話し手自身も動きをつける。
    ・初めにどのような話をするのか、プレゼンの流れと、所要時間、質疑応答があるのかを冒頭で話す。
    ・質疑応答では、質問者1人に向けて話すのではなく、会場全員に向けて話す。
    ・最後に自己反省を怠らない。

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    2025年08月04日
  • 見せれば即決!資料作成術―――3秒で決まるプレゼン資料、ビジネス資料はここが違う

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    図解 見せれば即決! 資料作成術ー3秒で決まるプレゼン資料、ビジネス資料はここが違う
    著:天野 暢子

    3秒あれば、人は無意識のうちに目に見えている情報から、「よい・悪い・好き・嫌い」を判断している。資料にも同じ言葉言える。特に悪い、嫌いのほうは3秒もかからず決められる。資料の第一印象が悪ければ、それ覆されることはほとんどない。

    本書では最初の3秒で「いい」と思ってもらえるよう、資料の外見、特に表紙で相手の心を動かす手法や、「読む」のではなくて「見て」直感してもらうためのテクニックを以下の8章から構成されている。
    ①資料作成の第一歩は「目的と構成」を考えること
    ②即決を引き出すプロの「文章作

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    2022年04月16日
  • 図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように伝える技術

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    プレゼンテーション技術についての解説本。

    テレビを題材として以下に注目を集めるかという切り口となっている。
    箇条書きは3つまで、テロップは16文字以内、マグネットボード、めくりフリップ、煽りタイトル、のような内容。

    すべて簡潔に説明されているのでプレゼン準備の際にぱっと見ることが出来るので
    役に立つのではないか。

    Youtube動画の編集の指針としても役に立つのではないか。

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    2022年03月27日
  • プレゼンは資料作りで決まる! 意思決定を引き寄せる6つのステップ

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    資料作成の手順について解説してくれる本。いきなりパワポに向かうことはいけない理由というのがよく分かります。

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    2016年04月26日
  • プレゼンの勝つテクニック 図解 書く・伝える・フォローする

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    プレゼン。最近、会社でやりました。結果は。。。
    プレゼン前にこの本を読んでいたら。。。テンプレートをダウンロードできるのも嬉しいです!

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    2016年03月16日
  • プレゼンは資料作りで決まる! 意思決定を引き寄せる6つのステップ

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    プレゼンで最も大事なことは、通る(採用される)資料の作り方を解説している。
    要否を決める5要素はGHOUSを意識する。
    Goal(目標意識):「何が」「どうなる」のかを常に意識する
    Hospitality(気配り):相手の心地よいもので意思決定を促す
    Originality(自分らしさ)
    Usability(使いやすさ):使いやすさを徹底する
    Simple(シンプル):直感で納得させる


    プレゼン資料はセンスの比重が高いという感覚があるが、そのためのステップは共通であること、そしてイラストやスライドが多いと逆効果となる事、自分が一番言いたいことを強調させる方法、適切なグラフの選び方(割合は円

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    2016年02月13日
  • 図解話さず決める!プレゼン

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    基本的にはプレゼン資料の見た目をBefore→After形式でこうすると良くなるという風に説明しています。
    レイアウトの話や図解するなど細かいノウハウが多く記載されています。
    日常的に提案資料を作る方などは一読しておくことをオススメします。
    また、7章の仕上げの部分などは資料作成以外の内容ですが、如何に良い資料を作っても詰めが甘くて失敗する部分なので、意識するだけで無駄な失敗が防げると思います。

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    2015年12月25日
  • プレゼンは資料作りで決まる! 意思決定を引き寄せる6つのステップ

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    6w2h what who when where why whom how how much .
    6ステップ 仕様 構成 文 ビジュアル 編集 チェック
    シンプルで非常にわかりやすい。必要十分なエッセンス。

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    2014年08月29日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    ネタバレ

    普段何気なく見ているテレビだけれども、これを呼んでみると「なるほど、そんな工夫がしてあったのか」「たしかにそうだ」と思える。
    タイトルを短くする。結論を先に。テーマカラーを決める。Q&A形式でプレゼンを進める。など、プレゼンをシンプルに、興味を持って聞いてもらい、印象付けるための方法が参考になった。

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    2013年07月22日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    著者は、大学卒業後、広告代理店媒体担当、業界記者、大手ゲームメーカー企画・広報担当等を経て、2006年にプレゼンテーションを中心としたコンサルタント「プレゼン・コンシェルジュ」として独立。上記の経験からプレゼン現場の全てを経験。プレゼン資料、入札資料、企画書、プレスリリース等のドキュメント作成を得意としており、コンペ等を成功させる「勝つ!プレゼン・テクニック」のセミナーを展開している。

    著書に「15秒で納得させる通る資料の作り方図解話さず決める!プレゼン」「ビジネス力がみにつくパワーポイント講座」等がある。

    7社の企業に勤務し、全てのメディアを経験し最終的に「テレビ」の仕事を手がけることに

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    2011年12月05日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    テレビで使われているプレゼンの工夫を紹介。

    年間30回は講演するので、とても参考になりました。

    ・タイトルは10文字以内
    ・テロップは16文字以内
    ・テロップの使い方
    ・パターンの活用
    ・服装への気の使い方
    ・掛け合い形式での進行
    などなど、自分のプレゼンに応用したい技がいくつもありました。

    ワンランク上のプレゼンを目指している人にお勧めです。

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    2011年10月16日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    他人に何かを伝えるためのノウハウ。見てもらう、引っかかってもらう、短時間で理解してもらう。じゃないとテレビってすぐにチャンネル変えられちゃうからね。使えるわ。

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    2010年12月05日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    「伝える」ことを専門にしているテレビ。そのテレビから「いかにわかりやすく人に伝えるか」について、具体的事例とともに、アクションプランを示してくれている。プレゼンをする機会のある社会人はもちろん、就活で自分をPRしなくてはならない学生にも有効だろう。

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    2010年11月24日
  • 社内プレゼンの決定力を上げる本 シンプル×PowerPoint

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    社内プレゼン資料の構想の仕方から記載があり、並行してPowerPointのスキルに関しても記載があります。両方について知りたい方には適しています。

    PowerPointスキルについては、やや薄いように感じました。

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    2025年08月30日
  • 図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように 伝える技術【コンビニ限定版】

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    さらっと30分くらいで読める!
    確かにチャンネルを変えられないように,また,パッとわかるor惹きつける技術ってまさにテレビ番組ですよね.

    1. 情報はとにかく3つに絞り込む
     →3つより多いのは覚えられない.確かに日本三景,世界三大夜景っていいますね
    2. 横書きのカンペを読むと眼の動きでバレる
     →眼は横向きなので,縦書きのカンペだったらバレにくいとか
    3. テロップは15~20文字以内
     →長すぎると読めない.場合によってはアイコンや漢字,アルファベットにして短くすることもOK
    4. 差分は左から右の順に新しく,チラシはZ方向で
     →規則に沿うと説明がなくても伝わる,たとえば天気予報は上

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    2023年04月02日
  • 図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように伝える技術

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    テレビでの伝え方のテクニックだが、講師業のためになる。
    図解や記号を使い、文字数を減らし、わかりやすい工夫が必要。

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    2021年09月19日
  • 図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように伝える技術

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    ネタバレ

     その分かりやす過ぎる表紙と題名から、つい書店で手に取って購入してしまいました。
     結論から言うと、なかなか参考になったのですが、表紙の印象に反し、プレゼン上級者向けの本であると感じました。

     この本では、多くの『伝わる』技術を披露しています。中高生でもパワホを使う昨今であっても、掲載された技は大なり小なりの価値を持っていると感じました。プレゼン資料にどの程度の時間をかけられるかは、上司の要求や与えられた時間、そして自らの納得感からそれぞれ異なるとは思いますが、兎に角使える技術が多いと感じました。

     個人的になるほどと思ったのは、
    Part02-06『パソコンで変換ミスになる言葉は”聞き間

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    2021年06月09日
  • 見せれば即決!資料作成術―――3秒で決まるプレゼン資料、ビジネス資料はここが違う

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    100個のTipsが書かれているとしたら97個は既に知ってて、でも3個は新しく知れたので役に立ちました。
    右も左もわからない、という人には良い入門本になるのではないでしょうか。

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    2021年01月27日