天野暢子のレビュー一覧

  • 見せれば即決!資料作成術―――3秒で決まるプレゼン資料、ビジネス資料はここが違う

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    流石、タイトル通り! 分かり易かったです。
    今まで意識せずにやってきた事でも、具体的に整然と述べられると なるほどなぁと思います。仕事でプレゼン資料を作成することはありませんが、会議用資料等で活かせることはたくさんありそうです。特にグラフ作成のポイントと横書きの資料はZ型にレイアウトというのは参考になりました。

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    2017年12月03日
  • プレゼンは資料作りで決まる! 意思決定を引き寄せる6つのステップ

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    自分のプレゼン資料作りの下手さに辟易していたところに、この本と出会いました。この本を読むまでは、資料作りが上手くならない原因を、パワーポイント上で作る文章や図の構成スキルやデザインセンスが無いからだと自己分析していたのですが、この本を読んでみて、それは違うのだと気付かされました(まぁこれも原因の一部ではあるんですが)。この本では、資料作りの6つのステップを、①仕様を決める、②構成する、③文を書く、④ビジュアルを準備する、⑤編集する、⑥チェックする、とありましたが、僕はプレゼン資料を作る際にいきなり③から始めていたことが、上手くいかない原因だと気付かされました(いきなり③に取り掛かってその途中で

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    2016年02月25日
  • 図解話さず決める!プレゼン

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    プレゼン資料のコツや勘所を解説。

    プレゼンで、スティーブジョブズのまねをして話すスキルではなく、資料を見ただけで理解してしまうような資料を作ろうという事。

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    2016年02月13日
  • プレゼンは資料作りで決まる! 意思決定を引き寄せる6つのステップ

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    【基本テクニックは必須】
    テクニックに関しては大体知っていましたが、細かいところまで記載があり、わかりやすいです。

    プレゼンの良し悪しは、究極、人で決まります。
    しかし、そこまでに達するまでは、悪い言い方をすればテクニックでごまかすしか方法はありません。
    テクニックでうまくかわしている間に、ふところの大きな人間に育っていきます。
    大きな人間になってしまえば、風格も出てきて引き付け力も備わってきます。

    そこまではテクニックで逃げましょう!(←自分に言ってる・・・)

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    2015年03月10日
  • プレゼンは資料作りで決まる! 意思決定を引き寄せる6つのステップ

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    プレゼン資料のノウハウ。文字のフォントや配色といった基本的なところから、プレゼン時のテクニックまで幅広く語っている。個性的な内容というよりは一般的な知識なので、確認の意味で読むといいかもしれない。
    資料だけが相手に渡る場合、その資料が一人歩きするので、「勝手に協力者や仕事を集めてくるような正確で説得力のある資料にしあげるべき」という部分が印象に残った。当たり前だけど、常にそういう資料を作っていきたい。

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    2014年08月19日
  • 図解話さず決める!プレゼン

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    企画書、プレゼン資料の作成に慣れていない初心者が読めば参考にはなる。ただし、「メラビアンの法則」については俗説をそのまま紹介されているので、しっかり調べて(ちょっとググればすぐわかる)本来の意味を確認しておきましょう。

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    2013年08月02日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    【プレゼン】限られた時間で大切な要素を伝えることは、誰しもが求められる技術だと思う。その技術を学ぶ上で、私たちに一番身近なお手本として存在するのがテレビである。テレビには制約が多い。秒単位でコメントを要求され、途中から見る視聴者にも分かりやすい番組構成を求められる。内容が一目見て理解できなければ、視聴率を取る事ができない厳しい世界の中で、テレビの番組制作に関わる人たちはどのように工夫を凝らして内容を分かりやすく伝えようとしているのか。テレビから学べるプレゼン技術は多いとこの本を読んで感じた。

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    2012年08月04日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    単なる文字の羅列だけの資料はもはや過去のものと化し、今の資料はストーリー性を持って、単刀直入に相手方へ訴える手法がほとんどですね。確かに、字ずらだけの資料は説明する方も読んでいるだけで、面白くも何もインパクトがありません。

    私は、よくNHKなどのニュース番組を部下はじめ職場で見るように指示してきました。

    この本に書いてあるように TVの説明は手法も様々であるものの、一貫して、
    ①コンパクト(18字程度の題目)
    ②ストーリ性
    ③爾後の課題 
     を上手くまとめている。

    この本には その手法を親切に解説している。
    プレゼンの参考本として一読されてはいかがでしょうか・・・

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    2012年01月14日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    ビジネスでは必須となるプレゼン。
    3つのポイントに絞ることや,表現の仕方、見せ方などは、身近なTV番組に
    凝縮されており、常に意識しながら見ることも大事だと知ることができる1冊。

    実践には、場数をもっと踏む必要がある。

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    2011年06月12日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    テレビで何気なく行われていることは
    プレゼンに有効な技法が多く使われている。3つにまとめることをはじめ、アナログでの視覚化や、プレゼンターの立ち位置とスクリーンの位置関係…
    なぜテレビで使われ続けているかの理由も考えつつ真似してみたいと思いました。

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    2011年04月29日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    ネタバレ

    プレゼント言えばパワーポイントだろうと思われるが、テレビを参考にすると、プレゼンボードやめくりフリップ、マグネットパターンなどの小道具も結構、インパクトがあると思った。また、テレビ画面のフリップをプレゼン資料に入れたり、入れる文字を価値ある言葉にしたりする工夫も必要であると感じた。

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    2011年03月08日
  • プレゼンはテレビに学べ!

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    ■プレゼン術
    ①ビジュアル表紙で「つかみ」を演出する。
    ②写真や映像を使うときは、ベストの角度で見せる。
    ③丸みを帯びたものは安心感を与える。
    ④想定すべきすべてのケースに対策を準備しておく。
    ⑤最初に結論がテレビの鉄則
    ⑥情報はとにかく3つに絞り込む。
    ⑦正しく伝えるには「数字」が不可欠
    ⑧ビジュアルの威力があれば説明は不要
    ⑨タイトルは短いほどエライ

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    2010年12月02日
  • 図解話さず決める!プレゼン

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    書類審査の関係者は「何とか選んであげよう」ではなく「どれをふるい落とそうか」という視線で資料を見ている

    7-38-55ルール
    話の内容7% - 声の大きさトーン38% - 視覚(外見・表情・しぐさ・態度)55%
    →手にした瞬間の「見た目」が一番大事

    名詞、動詞は、漢字で書く
    接続詞、助動詞、補助動詞、連体詞、副詞はひらがなで書く

    文字や図形に縁取りはしない

    影をつけるだけで立体感を演出
    左上から光が当たり、右下に影ができるスタイルが基本
    オブジェクトの色をベタ塗りにせず、グラデーションにする

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    2010年03月13日
  • 図解話さず決める!プレゼン

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    プレゼンのハウツー本!

    もうすぐ授業でオペラのアリアについてのプレゼンをすること
    インターンで、営業用のチラシを作成していること
    会社に入ったら、お客様にさまざまご提案をしなくてはならないこと

    いろんな意味で、とても役立つ本です♪
    ゼロからプレゼンをやらなきゃ!というときに導いてくれる本。

    日々プレゼン!
    と小室さんもおっしゃっていました。
    だってどう自分を魅せるかで、自分の評価がいかようにも変わるんだから。

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    2009年11月25日