高野小鹿のレビュー一覧

  • 彼女たちのメシがマズい100の理由6

    Posted by ブクログ

    高校2年生の4月から3月までの大騒動をコミカルにときにはシニカルに描かれた作品でした。主人公が1巻の頃ではただのヘタレだったのが、5巻の終わりでは普通の高校生に自然に進化したのが見ものです。ラストの…(ネタバレ防止)にはびっくり(@_@;)させられました。

    0
    2021年10月16日
  • カーストクラッシャー月村くん 1

    Posted by ブクログ

    クラスカーストに反発精神を抱くカーストトップの主人公のお話。
    カースト制度に反発する、という観点が今までの作品になく、ストーリー自体も楽しめた。
    残念に思ったのは、カーストはクラッシュも何もされていなくて、結局のところ誰かのカーストを変えただけで、制度自体は全くそのままだな、という印象であったこと。
    しかし、最近カースト系の話多いけど、ずーっとクラスカーストが無い学校だったからイマイチ実感がわかないんだよね。。。

    0
    2022年04月28日
  • カーストクラッシャー月村くん 1

    購入済み

    なんだろう

    筆者の人は女性に何か特別な感情でもあるのかな? と思うくらいに女性の負の側面が強調されてる様に感じた
    読んでるうちに、女怖ぇ〜っていう恐怖心が湧き上がりました(笑)

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ

    0
    2022年01月10日
  • サングリア ‐In the Dracuria earth‐ Rの一族

    Posted by ブクログ

    吸血鬼もの。色々とよくある設定もあったり、斬新なところもあったりで、設定的には読んでて楽しい。
    しかし、主人公は力がない変わりに口で頑張るというわりには……というか、こういうのってどうしても相手がバカだから成立するところあるよね。有無を言わさず殴りかかってきたら勝てないんだし。
    クライマックスらへんのあれこれは結構好きでした。

    0
    2014年10月21日
  • 彼女たちのメシがマズい100の理由3

    Posted by ブクログ

    シリーズ第3作

    今回は昆虫食がテーマ。見た目は虫だけど美味しいということらしいです。
    セミやゴキブリについて美味しいかどうかなんてことは考えたことがありませんで、考えるだけでも恐ろしい。実際に食べる文化では食べるので問題はないでしょうが、ゲテモノ食いですよね。外国人から見た生卵食も似たようなものかと思いますが。

    表紙のちょっと内気な兄好き妹ちゃんが新キャラとして登場。こういう属性の娘は非常に好きなので今後も兄ラブで頑張って行っていただきたいです。次は紅緒のお母様が出てくるのでしょうか。海も楽しみでしたが。。

    0
    2013年05月05日
  • デモンズ・クレスト 1

    購入済み

    高い!と一蹴するには惜しい作品

    なぜかフルカラー漫画なので、それなりに値段が高いですが読み応えがあり、設定や物語も悪くないので、続きが楽しみな作品であります。

    #深い #切ない #アツい

    0
    2024年12月02日
  • S WHITE スニーカー文庫25周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    角川スニーカー文庫のそれぞれの作品の番外編を綴ったアンソロジーノベル。
    作品は「問題児が異世界からくるようですよ?」「彼女たちのメシがマズい100の理由」「大奥のサクラ」「七星降霊学園のアクマ」「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」「Round-Trip」

    今読んでる(問題児)や読んでいたことのある作品(脳内選択肢)は面白く読めましたが、読んだことのない作品は全然ついていけなかった。
    詳しい設定とかまったく説明がないんだもん。
    レーベルの落ち度だな。
    でも、メシマズは読んだことなくても単純な設定と思われるのでちょっと読んでみたくなりました。

    0
    2014年12月15日
  • S WHITE スニーカー文庫25周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    スニーカー文庫のアンソロジー。
    すいません。全作品本編未読状態で読みました。
    でもアンソロジーって紹介的な意味合いもあるはずだし、大丈夫だよね?と思って読んでみた。ほとんどは問題なく面白かったのでまあ満足。以下個別感想~

    『問題児たちが異世界から来るそうですよ? 白夜の送別会』初っ端でこれだったのでちょっとくじけそうになった。キャラも設定も紹介してくれないとは…。
    『彼女たちのメシがまずい100の理由 秋季限定パン食い競争事件』そう。そうだよ。こんな風にちゃーんと紹介してくれれば…!
    「これはパンです」やりたかっただけだろ!と思ったけど実際笑った。うん、ふつうに面白かったしちょっと読んでみた

    0
    2013年09月03日
  • S WHITE スニーカー文庫25周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    この評価は、本のレベルが低いと言うわけでなく「読んでないシリーズの短編は辛いなあ」という事です。
    読んでいないシリーズの短編も、面白いものもありました。
    尚、問題児たちが(略)目当てでした。

    0
    2013年08月31日
  • 彼女たちのメシがマズい100の理由

    Posted by ブクログ

    作るメシがマズいのに100も理由が必要かい?
    勝手にアレンジをする.
    それに尽きると思うんだ.
    まずはレシピに書いてある通りの材料で書いてある通りに作れ.
    話はそれからだ.

    というわけで
    3人のメシマズ女によって
    糞不味い料理を食わされ続けるわけですね.
    あかん.
    これあかんやつや.
    現代医学では解決できない脳の深い部分に異常があるんじゃないかな.

    そんな彼の地獄の食生活も
    料理のできる姉の帰宅で終了ですね.
    いやー,メシマズ女から開放されて美味しい料理が食えてハッピーエンド.
    大団円ですね!

    0
    2013年07月25日
  • 彼女たちのメシがマズい100の理由2

    Posted by ブクログ

    シリーズ2巻。前回と比べるとだいぶ構成が洗練された気がする。
    内容は1巻ラストで突如帰宅した愛内家長女こと龍子によって愛内家出禁をくらった紅緒の権利回復のため奮闘するというもの。
    特殊なキャラ付けで押し切るドタバタ劇というでもなく、ただのハーレムものというのでもない。意外やじんわりくるやり取りが描かれていて嫌いじゃない。薄いがちゃんと味は付いている。

    0
    2013年07月16日
  • 彼女たちのメシがマズい100の理由

    Posted by ブクログ

    主人公の親が海外へ行き、完璧超人の幼馴染が毎日世話をする。
    ただ、ヒロインがつくるメシだけはマズい。
    彼女は「おいしいよ」と言わせたいが・・・という話。
    メシマズがありがちなダークマターじゃなくて「食べれるけどこれはアカン」なのが良い。
    一巻の話自体は平坦。
    終盤、姉登場からグッと良くなった(次巻も)、登場は早めるべきだった。

    0
    2013年06月18日
  • 彼女たちのメシがマズい100の理由

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    殺人的なレベルでなく、食べられる最低限のレベルで不味い飯を作る3人のヒロインの物語。3人のうち2人が主人公に好意をもっており、メシマズを題材にしたラブコメになっている。ライトノベルだからと許せる範囲内で笑えるようになっており楽しめたが、最後に登場した主人公の姉は許容範囲外だ。男勝りな口調、見た目は小学生、ココア色の肌にゴスロリ、弟愛と、架空のキャラクターであることをありありと認識させる。
    そもそも、レシピ本通りに一から十まで作らせりゃいいんじゃないですかね……?

    0
    2012年11月17日
  • 彼女たちのメシがマズい100の理由

    Posted by ブクログ

    食べ物を粗末にするなぁぁぁぁあああ!

    というのがとりあえずの感想。手料理が壊滅的にマズい女の子ってのはどこのラノベにも一人や二人は出てきますが、それをメインのネタにした作品です。

    主人公の周りに美少女が集まって次から次へと手料理を食べさせてくれるわけですが、意外とそのへんのシチュエーションに違和感はなかった。冷静に考えてみれば「いやいやそれはおかしい」というようなご都合展開も『多いのですが、読んでいる間はそういうのを感じさせない程度に良いテンポで話が進みます。

    ただ、メシがマズいっていうのが、結局は意味不明な食材使ったり油だの香辛料だの使いすぎたりっていうフィクションじみたことしてるから

    0
    2012年09月09日