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愛内葉介の目下の悩み、それは毎日の食事! 料理研究家の母親がイギリスに旅立ち、俺は隣に住む幼なじみの香神紅緒に生活全般を世話になっている。成績優秀・品行方正おまけに献身的な彼女の問題は──作るメシがマズいこと。だがどうしても俺に「おいしい!」と言わせたいらしく……この幼なじみの料理が美味くなる日は来るのだろうか、ってホットサンドに苦みが欲しいからってバファリン入れるなっ!! 新感覚のリアル”メシマズ”ラブコメ!
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Posted by ブクログ
食べ物を粗末にするなぁぁぁぁあああ!
というのがとりあえずの感想。手料理が壊滅的にマズい女の子ってのはどこのラノベにも一人や二人は出てきますが、それをメインのネタにした作品です。
主人公の周りに美少女が集まって次から次へと手料理を食べさせてくれるわけですが、意外とそのへんのシチュエーションに違和感はなかった。冷静に考えてみれば「いやいやそれはおかしい」というようなご都合展開も『多いのですが、読んでいる間はそういうのを感じさせない程度に良いテンポで話が進みます。
ただ、メシがマズいっていうのが、結局は意味不明な食材使ったり油だの香辛料だの使いすぎたりっていうフィクションじみたことしてるからいけないんですよね。作中で「マンガのように泡吹いて倒れるほどは不味くないのが逆にタチが悪い」という趣旨のことが書かれていますが、この作品の料理も十分漫画の領域です。
結局、市販のレシピ本の通りに作れば全部解決するんじゃないのか?
そういうわけで、なんだか小学生男子が家庭科の調理実習でふざけて食べ物で遊んでいるのを見ているような感じでした。
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