藤本梨恵子のレビュー一覧
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人間関係トラブルを災害に見立てた防災マニュアル。難癖、陰口、手柄の横取り、意見の押し付け、細かな指摘、燃え尽き、指示待ち、言った言わない等、様々な災害に対する対処法が満載。
人間関係を自然災害に置き換えるのは良いアイディア。地震や津波や竜巻は変えられないのと同じく、他人だって本質的に変えることはできない。ならば人間関係も災害と同様に、自分自身で避難先と備蓄を事前に用意し、災害の気配を感じたらあの手この手で避難する方が手っ取り早い。
こういう本を職場で自分の机に置いておくと、「私はあなたの言動に注視してますよ」という牽制の効果があるかも? -
Posted by ブクログ
ネタバレよくある自己啓発本の内容をサクッと1冊にまとめたような内容。
新しい内容はなく、具体例も少なめ、響く文章は少なかった。
100にするために、似たような内容を違う言い方で膨らましている部分も多くみられる。
けれど、「あー、そうだったよね」と、改めて自分を意識し直すのにちょうどいい程度の本だった。
第1章 見た目仕草編
・視線笑顔大事
・縦ジワは作らない
・信頼関係を気づくときは、裁くのではなく理解する
・NHK=ニコニコ ハキハキ キビキビ
・全体は部分に現れる。常に心に丁寧さを。
第2章 話し方編
・相手を気遣うメッセージを追加
・とにかく傾聴
★事実をそのまま伝えない、相手をただす前にまずは気持ちを汲む
・想像力を働かせ、相手軸から発信する
★「相手が言いたいこと」と「どうすれば気分が良くなるか?」を考える
・挨拶のあとにポジティブな一言
第3章 人づきあい編
・相手の成功を喜ぶことで自分の成功にも近づく
★相手の幸不幸は、自分には何の影響もない
・人によって態度を変えない
・過酷な環境でも腐らない
・周りの人は自分を映し出す鏡
・お返しに敏感、いただきものをもらったらすぐお礼
・忙しいときは何をおいても手を差し伸べる
★人間関係に損得勘定・コスパを持ち込まない
・自慢をしない!
第4章 行動編
★すぐに行動!教えてもらったことは特に!
・フットワークを空気並みに軽く
・学びに時間とお金を投資する
・誰かの役に立つことを目的に生きる
・恥をかくリスクをとる
第5章 ポジティブ思考
・~すべきの考えからは離れる
・自分を褒めてねぎらう
★良い感覚を保つことに注目する(今を楽しむ)
・大切なのは、何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか
・口癖が人生を作る
★リフレーム=出来事を肯定的に捉える
・良い悪いの価値観を緩める、ジャッジしすぎない
・まずは自分を満たす、自分を好きになる
第6章 仕事・営業編
・適切に自己主張する
★指摘するときは、相手が受け取りやすい言葉にする
★行動は叱るが、人格は否定せず
・自分のやり方に固執しない
・自分のやり方ではなく、あり方を意識する
・じゃんじゃん失敗する
・失敗ができる環境を作る
・信頼していると相手に伝える、期待感を相手にもたせる
第7章 ストレスフリー編
・感情をはっきり表に出す、人はその人らしさに惹かれる
・気持ちの切り替え、目の前に集中する
・嫌いな相手のことは忘れる
★自分で自分の機嫌をとる、心の状態コントロール
・自分の感情をコントロール
・落ち込んだときには良い姿勢をとる
・感情を書き出す -
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ネタバレ
5
「これ早くやって。本当に何をやらせても遅いんだから」というディスカウントをするAさん。上司から注意が入るも、「相手に頑張って欲しくて言っただけです」と話し、1ヶ月ほどは大人しいが、その後またディスカウント復活。よくある話だが、そのAさんを反面教師の材料にするだけで、そんな話をされたらそんなAさんに今後どう対応していくべきかが最も知りたいことで、そんな話はなくぶつ切りで次の話題。
15
「言いましたけど」はNGワード
「〜は〜でしたかね?」「メールのここに書いてありますよね!」というやり取りは、私もされたこともあるし、したこともある。
私がした時は、元々その子の仕事の要領が悪すぎて毎日カバーしなくてはならず、にも関わらずその子は仕事の手をとめて同僚と雑談することが日常。(どれだけ注意してもやめない)
身も蓋もないことだが、気遣いをする対象に苛立ちがあったら気遣いなんてできるわけもなく、私がその子の仕事も背負って1.5倍や2倍の仕事をしても支払われる給料は同じというのが馬鹿げていて、気遣いなんて無理。
18
「はい、でも」ゲームは身に覚えもあって面白かった。結果は出ず、お互いにどうすりゃいいんだか!という有耶無耶で解散するという笑
26
「緊張しないで」「寒いから風邪を引かないように」よりも、「いつも通り落ち着いてやれば大丈夫!」「寒いから暖かくして過ごしてね」という肯定した言い方の方が優しく響くというのはなるほど。
30
仕事の守備範囲が狭い人の話は、違和感があった。
Aさんは自分が知っている情報でも担当では無いと突っぱねるとあるが、ちゃんと自分ではなく○○の部署に聞いてくださいと、どこに聞けばいいかは適宜言っている。
対して、Bさんは分からなくても調べてすぐお伝えします!と請け負う。
話として、守備範囲の広い方が色んな仕事を任されやすく、昇進しやすいという。しかし、断ること自体が苦手な人が仕事を任されすぎて苦労しているという話も聞く。それで疲労が蓄積して診断書を貰い辞職するパターン。
42
商品(キャミソール)が配送事故で紛失。本社にも内緒で(ご法度だとわかっている)シルク生地を購入し手作りし、謝罪と共に渡したら喜ばれたという美談。その場ではいいが会社にバレたら、会社によっては強い叱責を受けたり、部署異動されそう。そうゆう前例を作ったら皆がやらなくてはいけなくなる。
51
返事がないのが返事
67過剰な気遣いは命取り
68完璧を目指さない
69一生懸命は危険
70ムリして人を喜ばせない
67〜70に渡って、頑張りすぎる人向けにページを割いているのは良かった。
92
期待は甘え
93
自ら心のグラスに水を注ぐ -
Posted by ブクログ
自分に足りないものは何か?ヒントになればと読んでみました。最近「自己啓発本」何処かで読んだ言葉であったり、聞いた事のある語彙、どれを読んでも真新しさがない様な気になりかけていましたが、少し前に斎藤孝さんの「書ける人だけが手にするもの」を読んで「心が動いた所3つ見つけて自分の言葉にしたり、話術として自分の力に出来るよう吸収してみよう」と学びその想いで読んでみると、3つどころか多くの文章・語彙をチェック、最近考えてみると素直に自己啓発に向き合えてなかった、素直に認めてなかった気がする。眼から鱗ではないが、改めて今後自己啓発に取り組んでみようと思う。