李學仁のレビュー一覧

  • 蒼天航路(29)

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    龐統がイケメンなのが他の三国志とちょっと違うところかな。
    簡雍も非常にいいキャラで、馬超も加わり劉備陣営はこの辺りが一番いい頃かもね。

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    2018年02月17日
  • 蒼天航路(20)

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    長板の戦いと言えば、趙雲がフィーチャーされがちですが蒼天航路では張飛がかなりカッコ良く描かれている。

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    2018年01月28日
  • 蒼天航路(36)

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    なんで、このところ、ずーーっと、関羽にこだわっていたのか。
    その謎が解ける最終巻。

    関羽は、神になった。そして、それをプロデュースしたのが……。
    この仕組みは、なかなか、すごい!!よく思いついたなぁという感じです。

    しかし、本当にあっさりと、曹操の死で、物語を閉じたなぁ。
    これは、またいつの日か、読み返してみたい「三国誌」です。

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    2014年10月22日
  • 蒼天航路(34)

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    そろそろ死ぬのかな。
    そうすると、曹操も…。
    そして、このマンガも終了かな?

    と思って読んでいるのですが、なかなか、しぶといしぶとい。

    そして、関羽は関羽のまま、最後の一花咲かせています。

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    2014年05月19日
  • 蒼天航路(33)

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    法正は、まだ名前しってる感じですが、魏諷って、有名な人ですか?
    なんか、若い頃の孔明が暗躍しています。

    というか、若い頃の方が、孔明、すごいヤツっぽい。

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    2014年04月01日
  • 蒼天航路(21)

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    劉備、荊州からの逃避行。前巻では曹操の大軍を単騎にて睥睨し、楽進・夏侯惇らの波状攻撃を長坂坡にて斥けた張飛だったが、賈詡の別働隊が劉備本隊に迫っていた!
    劉備は単身逃走し、糜夫人も落命する中で、阿斗を抱いた超雲が曹軍中央突破を敢行する。そして、諸葛亮は劉備と水魚の交わりを果たし、赤壁へと続く呉の孫権のもとへ。
    前巻に引き続き、三国志演義の大きな見せ場の一つです。
    ただ、この回は三国志ファンの誰もが思う、三国志演義最大の不思議というか皮肉も胚胎しています。これは物語の流れとしてあり得るのかと!?(笑)大軍を前にしての張飛の奮闘?いやいや、超雲の敵中突破?いやいや、阿斗を救いだしたことよりも超雲の

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    2012年06月08日
  • 蒼天航路(1)

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    三国志の話。主人公は曹操孟徳。三国志を書いた小説・漫画は数あれど、曹操が主人公である物語は珍しいのではないか。全36巻。

    非常に面白かったです。これを読めば、劉備好きから一気に曹操好きに傾くこと間違いなし。ストーリーの大筋は一般に知られる三国志と同じですが、個々の人物がかなり面白い書かれ方をしています。特に呂布と孔明が面白い。

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    2012年02月13日
  • 蒼天航路(36)

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    大作でした。

    三国志の曹操が主役となっている作品です。

    きっと今の時代には登場しないような人物だったのだろうと思います。

    曹操、孫権、劉備ともに、語り継がれるのがわかります。

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    2011年04月16日
  • 蒼天航路(1)

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    全36巻。『三国志演義』ではなく、『三国志(正史)』を基にして、曹操側からの視点で描かれている。独自のキャラ設定がおもしろい。

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    2011年05月06日
  • 蒼天航路(36)

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    とにかく曹操をカッコ良く書いた漫画。ぶっちゃけ赤壁ぐらいまでがピークだけど晩年の曹操もなかなか味が出て自分は好きかな

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    2010年11月25日
  • 蒼天航路(36)

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    孫堅の二子は勿論のこと、劉備、曹操、関羽の子どもたちからの視点が秀逸。モーニング掲載だからか?
    熾烈な群雄割拠から大中華帝国の歴史の渦に巻き込まれていく君子の達観と同輩たちの生き様はかつてなく硬派な歴史マンガ。

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    2010年08月12日
  • 蒼天航路(32)

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    そういえば、北方謙三が、唯一自由に満足に書けなかったというのが、関羽だそうで。
    たしかに、この新解釈いっぱいの「蒼天航路」でも、関羽は、関羽のままです。

    わたし的には、関羽あんまり好きではないけど、それは、それで、凄いかも。

    なんか、曹植、かっこいいです。

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    2010年07月29日
  • 蒼天航路(31)

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    ちょっと、話の動きがスローモーションになってきているのは、やっぱり曹操の死が近づいてきたからでしょうか?

    曹操の死で、この物語を閉じるとすると、けっこう中途で投げ出されてしまうエピソードも多いなぁと思います。

    でも、歴史の物語というのは、ある意味、そんなものかとも思います。

    うーむ。どこまで描くのがだろう?

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    2010年07月29日
  • 蒼天航路(30)

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    バタバタと大物が死んでいって、曹操もつらそうです。

    この30巻終了した時点では、まだ、関羽は死んでないのかな。

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    2010年07月29日
  • 蒼天航路(29)

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    そろそろ、乱世を一線てがんばっていた人たちが退場する後半戦に入ってきました。

    そして、劉備は、蜀取り。

    やっぱりわからないのは、馬超がなにを考えて劉備軍に入ったのか。

    この巻の馬超落とすところのセリフだけは、ちょっと、臭さを感じてしまいます。
    今までは、そこが、蒼天劉備のよさだったのですが、今回は、うらで蜀取りが動いているので、いやらしく感じるのかも。

    そんななかで、ばっと出ていきなり死んでいったほう統と、しぶい役回りの簡雍が、いい味出してました。

    簡雍、かっこいいなぁ。

    登録をミスを何回も繰り返す。
    どうやら、ほう統の「ほう」の字がはじかれているようです。
    なんでだ?

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    2010年07月29日
  • 蒼天航路(1)

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    三国の中で一番好きなんが魏で、曹操なんよな。
    無双ゲームで言えばちゃうけど。
    ところでこれ…実際本棚に今見当たらんwどこいった。

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    2009年10月04日
  • 蒼天航路(36)

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    こんなに衝撃的なのに、脳に何も残してくれない作品は無いです。
    きっと読み返すたびに呑まれてる。
    (だから何も残らない)(読み返す)の無限ループ!

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    2010年04月02日
  • 蒼天航路(36)

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    初期の頃は本当に面白かった。終盤は失速した感あり。曹操が主人公なだけに、ああいうダッシュな最終回にならざるをえなかったのかなぁ?戦国を生きる迫力は素晴らしかった。

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    2009年10月04日
  • 蒼天航路(36)

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    三国志の中心人物曹孟徳の波乱過ぎる人生と生き様を描く。読むと器が広がりそうな物語。
    ≪評価≫
    インパクト─A
    本の厚さ─C
    登場人物の濃さ─A
    共感度─B
    読後の成長性─A
    話のスケール─B
    笑い─C
    暖かさ─B

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    2009年10月04日
  • 蒼天航路(1)

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    三国志関連では珍しい「曹操」が主役の漫画る曹操をただの冷徹な乱世の奸雄として描くのではなく、人として指導者としての才知に溢れる人物として描いている。
    敵である関羽や呂布もすごくいい男!笑
    とりあえず、漢前がぎっしり詰まってます。

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    2009年10月04日