宮田ナノのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
何でもない日常を描いた作品は好きです。
自分では気づかない視点を養うのにぴったりなんですよね。
読書好きの私としては主人公の本棚のストーリーに共感しました。
選書する際に自分の感情を反映したものを選びやすいですし、その反対も然り。
妙にミステリばかり読んでいるな、という時もあれば
旅本にハマる時期もあったり。
何を読んでいるかでその時の気分がわかる。
コレは読書好きアルアルなのかもしれません。
数年前から読書ノートをつけているのですが、コレが非常にいい。(この本で言うところの本棚みたいなもんだと思ってください)
パラパラめくっていると、本と共にその時の自分が蘇ってきます。
読書ノー -
Posted by ブクログ
全部の章が好きで始まり、好きで終わった。
もう大満足。宮田さんのゆるりとしたイラストが沁みる〜〜
わたしも食べ物エッセイや、本の中に描かれている食べ物の描写が好きだけど、あまり記憶に残っているの作品が少ないのはメモを取って読んでないからかしら。
3話の村上春樹さんが考える、オムレツ作りに一番適したシチュエーション最高。文章がもうえちちだ〜何気なく気軽にオムレツは作れないよ。
それでも、4話の黒髪の少女のラムの件は何度も頷きながら読んだ。少女の豪酒具合は、勢いやペースの速さは凄まじいんだけど、森見先生の可憐で品のある描写で全然粗さを感じないのも良い。
お酒に対してのハードルが下がりそう。