宮田ナノのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ食欲と読書欲をいっぺんに刺激するコミックエッセイ。
村上春樹さんのオムレツのオシャレさにため息がでる。
堀井和子さんのブレックファーストはとても素敵だが、いい加減な私は、作者とともに道のりの険しさ果てしなさに力尽きる。
石井好子さん群ようこさんの失敗料理、トラブルクッキングに笑ってしまう。
ナルニア国のプリンに昔読んだ本を思い出す。
そして、森見登美彦さんのお酒!黒髪の乙女のラムと偽電気ブラン!飲んでみたいなぁ~と思っていたことを思い出した。
作家さんは食べる事をなんて個性的に表現できるのだろう!
食べ物のエッセイ、小説などが好きな人はちょっと読んでみてほしいです。 -
Posted by ブクログ
引用された文章+ホッコリする画の力もあって魅力的なものがいっぱいでした!
とにかく面白かった!!
森茉莉は、名前だけ知っていて読んだことがなかったけれど、この第1話だけで「読みたい!!」という気持ちを駆り立てられたし、何よりずっと気になっているのに手に取らずじまいだった内田百閒も、まずは「御馳走帖」からすぐにでも読みたくなりました。
石井好子のエッセイも気になるし、角田光代のエッセイ『今日もごちそうさまでした』もその偏食克服っぷりを知りたくなって読みたくなったし、水上勉も…この本きっかけで読みたくなった作家・作品がドドンと増えました。
いろんな角度から「たべもの・のみもの」にスポットライ -
Posted by ブクログ
どうも、こちらは昼です(真っ昼間に読んでた)
気楽に読めるコミックエッセイ。
夜中の町民運動会の練習…気になる…笑
星空案内人の実技試験で、歌うお母さん、文学方向の兄…個性が出てて面白い〜
最近の夜だけじゃなくて、子どもの頃に少し怖かった夜とか、夜更かしが特別だった頃のことも書かれていて、
後の方になると最近のスーパー銭湯で過ごす夜とか、BARに行った日とか、新米会社員の頃に事務所に匂いが広がるのが嫌で真っ暗な倉庫で食べた夜食のハンバーガーとか…笑
ちょっとしたエピソードが、すごい面白い。
鉄コン筋クリート!!!大好きな映画!
まさか出てくると思わなくてびっくり。私も当時中学生だった。…っ -
Posted by ブクログ
宮田ナノさん、はじめましてのコミックエッセイ。
私も本の中の食の描写がすごく好きで、特に好きな作品に出てくる自分が食べたことがないものへの憧れは強かった。
後に初めて食べる時も、とてつもなくワクワクして、でも期待が凄すぎて食べてみると意外と「あれ?こんな感じ?」と思ったりして…。
そんなことを考えながら楽しく読めた。
紹介している本も興味深かったけど、(でもこれは宮田ナノさんの感性があるからこそであって、自分が読んでも刺さらないかも…?)と思ったりした。
巻末の『日々郷愁』というエッセイも面白くて、ステキなご家族でここから宮田さんの感性が育ったんだなぁ。と最初は思っていたけれど、『かさこじ