まくらくらまのレビュー一覧

  • 詩集『山羊の歌』より(乙女の本棚)

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    詩を読むのにはセンスが必要で私にはそれが乏しいことがよく解った。

    サーカスという詩でブランコが揺れる音を表した「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」の響きが気に入った。

    汚れつちまつた悲しみに……だけ見覚えがあった。

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    2023年04月21日
  • カトリと眠れる石の街

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    講談社児童文学新人賞佳作受賞作だが、子供だけでなく大人も充分楽しめる。『博物館の少女』を思わせるミステリーファンタジーだった。
    19世紀後半のスコットランドの都市、エディンバラ。カトリは、街の中に蔓延する眠り病の原因が自分が住んでいる旧市街の中にあるのではと、新市街地に住むリズに指摘される。ふたりで眠り病の原因をつきとめようと動き始める。患者が発生するタイミングを調べ、街の歴史を紐解きながら眠り病の原因を探しもとめる。そのうち、旧市街が隠している「大きな秘密」がわかって来た。オチにもうひと練り欲しかったような気もするが、
    対照的なリズとカトリは絶妙なコンビだった。

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    2023年04月14日
  • カトリと眠れる石の街

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    街に蔓延する流行り病眠り病を解明しようとする二人の少女と、町の大きな秘密。異国情緒あふれるファンタジー。

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    2023年04月06日
  • 詩集『山羊の歌』より(乙女の本棚)

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    中原中也の詩って、よく考えると「汚れつちまつた悲しみに……」しか知らない。
    中世ヨーロッパのゴシックなイラストが、その世界観に暗い華を添えるような一冊。
    春夏秋冬、季節名をタイトルに据えているものが多いというのは発見だった。そしてその夕暮れや夜。
    「サーカス」という詩が特に心に残る。ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

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    2023年02月21日
  • カトリと眠れる石の街

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    人知れず蔓延する眠り病の正体を探す二人の少女の話。謎自体は割りと淡々としていますが、それらに対することで自分の世界を広げていくさまが見ていて心地よい本でした。見守るスタンスの大人たちが素敵。

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    2022年11月14日