日向武史のレビュー一覧

あひるの空（１）

日向武史

何年か前にＮＨＫの番組で取り上げられていて、そこで初めて名前を知りずっと気になっていました。

ものすごく背の低い主人公がバスケ部でひたむきに頑張る話というのがメインなんだろうけど、１巻ではバスケ部はあるけど不良たちの巣窟で周りに煙たがれている存在なので、主人公はバスケをするために不良たちと戦います。

主人公のひたむきさがものすごくいい。
あとは花園千秋のキャラも面白くて好きですね。

あひるの空（３２）

日向武史

霞川崎の牧野くんの話と、鶴金工業の話がメイン。
『その選択は絶対に間違いなんかじゃない…！！』に、すごく背中を押されました。今の自分の現状を後悔してばかりいたので。私もそんな風に思えるときがくるかな。

あひるの空（２）

日向武史

試合してるときはおもしろい。前スラダン読んでた時も思ったけど、バスケは授業でやったことあるくらいでしかないから新鮮だわ。

あひるの空（３１）

日向武史

総体予選の始まり。どんどんラストに向けて進んでいるのかと思うと悲しい。ニノのことといい、本当にすんなりと楽させてくれないこのマンガだけれど、そのせいか、予選初日前日の学年ごとに固まって話すシーンがとても心に残った。

あひるの空（３０）

日向武史

耐える１巻。なかなかすんなりと上手いこといかないのがこのマンガらしいところだなーって思う。あと、巻末の百春とマドカが青春しててとても微笑ましかった！辛いところも、青春してるところも、なんだかリアルなマンガ。

あひるの空（１）

日向武史

弱小バスケ部を強く導くという設定はありがちだが、絵柄が軽くキャラ一人一人が丁寧に書かれている為、読みやすくおもしろい。主人公がゆるい割にはまわりはド不良だったりする関係性もおもしろい。試合もきちんと描かれており、バスケ漫画としても成立している。どんな人にも読みやすくおすすめしやすい。

あひるの空（３１）

日向武史

ついに総体地区予選！
その前日のそれぞれの思いが出るとこが好き。
奈緒ちゃんとミチロウの特訓が気になる！ちゃんと試合で成果出てたもんね。
そんなミチロウに百春が言った、『外しても全部拾ってやる　もっと強きでいけ！』。かっけーなぁキャプテン！
百春＠コンビニでの出来事の謎もやっとわかった。そして動揺を感じさせない百春かっけー！
31巻は、終始百春がかっこよかったです(*^_^*)

あひるの空（２０）

日向武史

”常に生産性のある日々を”
部活に励んだ学生時代と同じような気持ちで、社会人として仕事にも向きあいたい。

あひるの空（１０）

日向武史

１巻〜１０巻既読！
専門的なバスケ用語とかでてきて難しかったけど
ストーリーが◎
絵もすき！
ほんわかします〜

あひるの空（３０）

日向武史

試合の流れも面白いけど、やっぱり部活外の嫌な感じとかを忘れた頃にいい雰囲気に戻してくれるとことかいいな。今回のマドカ先輩の話とか。この巻も楽しかった。
ただ、マガジンで読んだ時も思ったけど最後の話がどっちの視点なのかわからなくて混乱した。

あひるの空（２９）

日向武史

好調に見えているところに、未来に向けての違和感も入れているところが、さすがだなぁと思います。
新しい部員も入って、いい感じ。この時期がちゃんとかけているマンガって、やっぱり名作だと思います。

そして、タローちゃん、かっこいい。これは多分、男の子にしかかけない種類のかっこよさだと思います。

あひるの空（３０）

日向武史

表紙のまどか可愛い♪
地区予選、やっと九頭竜の試合に。
あっという間に終わってしまったけど…。意味のある負けにしたいよね！そしてやっぱりミチロウは緊張しすぎる人だったのね。
まどかと百春の微妙な距離感が青春って感じでいいね！うらやまし、あの初々しい感じ…。

あひるの空（１）

日向武史

先日「スラムダンク」を読み終わった頃、知り合いから貸してもらったのが「あひるの空」。同じバスケット漫画だ。
最近、少年漫画に少女漫画風のタッチだったり、ストーリー展開だったりがプラスされてきているのを感じていたが、「スラムダンク」の後にこの漫画を読むと、もうその流れは止められないのかなと感じて、旧少年漫画ファンとしては少し寂しくなった。
そしてやっぱり「スラムダンク」の後に読んでしまったため、類似点が気になって仕方がない。もちろん細部では違っているのだが、双方の登場人物を左右に書き出して線で結ぶことができそうなそんな感じ。

あひるの空（２９）

日向武史

マガジンで読んだ時もおもったけど「自分で選んだんだろ？迷うなよ」はいい言葉。高橋先輩かっこいいな。あと千秋のアップでツルモク思い出したりした。何か懐かしくなった。

あひるの空（２８）

日向武史

チャッキーさんとのお別れと、新しい出会いの巻。ちょっぴり切なさの滲む感じになっています。何か大きな事件があったわけじゃなくて、自分と向き合って、葛藤して、それでずっとみんなとやってきた部活を辞めてしまうって、スポーツ漫画であまり見たことが無い気がして、びっくりしました。その後のちょっとしたぎこちなさとか、そういうのもしっかり描かれていて空の行き着いた考えも清々しくて印象的でした。

あひるの空（２３）

日向武史

ストーリーの軸がブレブレで、作者自身が高校生っぽい。横浜大栄との練習試合はバスケ漫画史上最高の出来！！もちろんスラムダンクは除く。

あひるの空（２６）

日向武史

うんうん。いいよねーやっぱあひるの空は。
交流戦で女子も勝ったし！男子もかっこいいし！
てか千秋すげーアリウープパス。それをちゃんとわかってるもも春も！てかダンクやってる時点ですげーよ。

あひるの空（２３）

日向武史

スラムダンクよりも、バスケやってる人たちのリアルにより近いなあと思いました。
地味できつい練習とか、何度も味わう挫折とか。
最初辺り実は好きではなかったのですが、最近本当に面白くなったと思います。

あひるの空（２３）

日向武史

「ＳＬＡＭ ＤＵＮＫ」が、バスケットマンガの頂点なのは、今のところ疑いようがないと思います。
でも、このマンガ、２位ぐらいにはきていとると思います。

あひるの空（１８）

日向武史

道は、終わらない。
自分が足を進めるのを放棄しない限り。
まっすぐ前に続いている。

前に進んでいるのかどうかわからなくなるけれど。
自分に残された時間で足りるのかどうか不安になるけど。
確実に、道は「あこがれ」に続いている。

だから、今、歩けるうちは、この１歩を踏み出しておこう。