オリバー・バークマンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1作目もすごく良かったし、今回も素晴らしい。
以下は読書メモの書き起こし。
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手段と目的の本当の意味。
その欲しいものを使って本当にあなたが手に入れたいものは何か、それをひとまずやってみる。
自分には選択肢などないという思い込みは、ひそかな慰めを与えてくれる。何かに縛られているふりをしていれば、自由であることの責任から逃れられる。
「やったことリスト」
どんな本も自分の中に痕跡を残す、意識して思いだせなくても、それはたしかにそこにある
ノンフィクションを読むときの知識や洞察をしっかり頭に入れなきゃいけない→わけではないんだ
今は関心がビジネスに -
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Posted by ブクログ
毎日5.6ページ
読みやすい、わかりやすい。
簡潔に言うと、斬新な視点を毎日体感できます。
納得するところは人それぞれですが、割と多方面からの例えがあるので、どこかに腑の落ちる話があるかもしれないです。
"不完全主義"は"不完全であるべき"ではありません。完全や理想というものは、決して訪れることがない、そのことを受けいれることによって、視野が広がり、より良いパフォーマンスを実現できるという趣旨であると解釈しました。
中身でも個人的にハマる考えもたくさんあって、毎日読んでいだからでしょうか、心なしか身についている気持ちになります。
視野を広げたい -
Posted by ブクログ
自身の幸せを求めるあまりに躍起になって求める現代人に対して、警笛を鳴らすような内容となっていた。
幸せとは何か?という根本的な懐疑や、人間という生き物を生物的かつ精神学的現地から理解しにいこうとする姿勢が、世間一般では「スピリチュアル」として一部から爪弾きされそうなカテゴリーであるにも関わらず、なんとも論理的で繊細な印象を受けた。
幸福とは目指せば目指すほど手にする機会が少なくなるというパラドックス的な角度から物事をみる筆者の考え方は、一方的な視点を超えた多方面的、いわば無の境地であった。それゆえに、名だたる哲学者やブッダの言葉が引用されていたので、筆者の深い考えしかりそれを彷彿させた師事の言 -
Posted by ブクログ
完璧を目指すほど、毎日が息苦しくなる。
どんなに効率化しても課題は一向に減らない。
完璧にできない自分を欠陥品だと感じてしまう。
でも完璧を手放すのは、自身の存在価値が揺らいでしまうようで怖くて出来ない。
…
そんな効率重視、完全主義による焦りやプレッシャーを日々感じる人には是非読んでほしい一冊です。
自分の能力が有限であるという現実を受け入れるのは辛いですが、「完璧でなくても大丈夫」という安心感や癒しを得るためのアドバイスが数多く紹介されています。
day10のライフタスクの章で、
人生の岐路で悩んだ場合は、「自分がどうしたいか」ではなく、「人生が自分に何を求めているか」と問う。
とい -
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Posted by ブクログ
ネタバレ小手先のタイムマネジメントやライフハックではもう通用しないよってことを教えてくれて、一撃を喰らった気持ち。
私たちって忙し過ぎるよね。不安だよね。時間短いよね、やっぱり。
タイパ、コスパ、効率重視だったけど、もしかして、価値は別の場所にあるのかも?効率化を求めた結果、少しのゆとりも許せないっておかしいな?と気づかせてもらった。
それから、自分は何者でもないのだという、わかっていたようでわかっていない、ちゃんとわかりたかったことがしっかり書いてあって、安心感が押し寄せてきた。
全ては出来ないという前提に戻る。
「限りある時間」という言葉を本質的に捉えるための一歩。
何を優先して生きていくかを -
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Posted by ブクログ
・チャンスを逃すのは当たり前。でなければ選択に価値はない。
・何かに時間を使うと決めたとき、その手のすべての可能性に使う時間を犠牲にしている。
・自由は完全に自分が裁量を持っているとは限らない。
・手軽なことが常に最善とは限らない。
・人はいつだって、何かを選び、他の多くのものを捨てて、喪失感に耐えなければならない。
・進むべき方法はただ一つ、自分が選び取った未来に向かって前進するだけ。
・何に注意を払うかによって、その人の現実は決まる。
・僕たちにできる最善のことは、不快感をそのまま受け入れること。
重要なことをやり遂げるためには、思い通りにならない現実に向き合うしかない。
そ -
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Posted by ブクログ
人生の限りある時間を、上手に過ごして良い人生を送ろうという本
効率的に時間を使って、生産性をあげてタスクをたくさんこなすという趣旨では決してない。
むしろ真逆で、効率を求め過ぎることへの警鐘や、何もしない時間の大切さについて書いている。
時短ツールや、マルチタスク、ライフハックをいくら導入しても時間の余裕が生まれることはないという話題については身に覚えがありすぎて、特に興味が持てた。
本書はあまり長くもなく軽く読めると思うので、是非一読お勧めする。本書を読む時間は無駄な時間とはならないと思う。
大した意味もなくダイパだコスパだと騒いでる現代人こそ本書を読んで、普段の生活を見直すのが良い -
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Posted by ブクログ
【内容メモ】
・「もっと効率的にやれば、忙しさからは逃れられる」は幻想である
・「こんなはずではなかった」「思い通りにならない」という感情は現実を変える力を信じている考えだが、「現実をそのまま受け入れる」ことが、苦痛から逃れられる唯一の方法である。
・選択することは前向きなコミットメントであって、自分にとって重要なことを選び取ること。「ほかに価値があることを選べたかもしれない」ことが選択に意味をもたらす。(でなければ、選択することに価値はない)「失う不安」より「捨てる喜び」を。
・「いつか~したら」という考えは、現在が満ちていないことを示唆するため、充足が得られない。
・休暇は人ととることで幸 -
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Posted by ブクログ
本書を読む目的:
自身が完璧主義気味であるため、有限性を楽しめる考え方を学びたい。
個人的まとめ:
問題の後には違う問題が発生するという「不完全」な人生を受け入れることで、自分にとって"今"大事なコトに向き合うことができる。
感想:
表紙に心のリトリートとあるように、「完璧」を求めて荷物を背負いまくっている人々のための、休憩所のような本だと感じました。
僕個人としては以下のような学びを得ることができたかなと思います。
1. 人生はいつまで経っても「不完全」
・問題の先に待っているのは新たな問題であり、"解決しきった状態"というのは幻想であると受け入 -
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Posted by ブクログ
★人生を変えられるタイミングは、つねに「今」だけだ!
時間は限られているのに、すべてをこなそうと日々奮闘して疲れ果てていますよね…
著書はそんな勝ち目のない戦いに対して「不完全主義」という言葉で、本当に大切な目的に注げるように説いています。
完璧主義→不完全主義の大切さを学んで、自分の人生を豊かにしていきませんか?
■心から大切に思うことを選び、そしてわずかな時間、15分ほどでいいから、そのことに手をつける。今日から始める。それだけだ。とてもシンプルな答えだが、これがほかの何より難しいのもまた事実である。
■「やったことリスト」を作ってみる
■ルールに縛られない
毎日やる→「だいたい -