オリバー・バークマンのレビュー一覧
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ネタバレ情熱とは、自ら作り出すものであって、見つけるものではない。しっかり取り組めば、どんなものにも情熱は生まれる。
FBIが考え出した革新的な銀行強盗の対処法=銀行強盗に対して笑顔で対応する。強盗は恐怖を感じるはず。人間関係を構築されそうになると感じる。
自分の力量を過大に評価する自信過剰な人ほど生き残れる。
根本的な帰属の誤り=性格の重点を置きすぎて、環境に注意を払わない。自分の比較をするのに、都合の悪い相手(自分よりできる人の集団)で比べてしまう傾向がある。
人は恩恵を受けるよりも恩恵を施すことで相手を好きになる。ベンフランクリン効果。認知的不協和を嫌うから。
2分ルール=2分以内ででき -
Posted by ブクログ
ネガティブな思考を推奨するというより、極端なポジティブ思考に警鐘を鳴らす本。ポジティブな自己啓発本や、その考え方を完全否定するわけでもない。ちょっと本のタイトルがズレている気がする。
自己啓発書を読んだ直後は、興奮状態になって、一時的にやる気が出る。似たような自己啓発本を続けて読んだり、関連するセミナーを受けてみたり。ところが、現実とのギャップを知り、精神を病むことになる。内省的な方であれば、早々にギャップに気づき、苦しむもの。
結論としては、「ポジティブ思考は程々に。自己啓発本に踊らされてはダメ。批判的な目を持って。ネガティブケイパビリティを受け入れられる、ニュートラルな心の状態がちょう -
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ネタバレ正直に言うと、内容は結構難しかった。
「なるほど」と腑に落ちたところもあれば、正直、まだ腑に落ちないところもあった。
でも、読みながらふと思った。
もしかすると、自分を変えるということは、すべてに納得してから行動することではなく、今の自分にはまだ腑に落ちないことも、一度試してみることなのかもしれない。
「時間を有効に使わなければ」
「もっとできることがあるはず」
そんなふうに、いつも時間を追いかけていた自分に気づかされました。
人生の時間には限りがある。
やりたいことをすべてやることも、すべての人に応えることも、すべてを完璧にこなすこともできない。
だからこそ、何をするかだけではなく、何を大切 -
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生産性という言葉に支配された世の中に警鐘を鳴らす本。
昨今多く出回っている、「効率を上げるための時間管理術」を真っ向から否定。全く新しい前提から出発した論理が展開されている。よくある実用書とは一線を画す内容だったし、終盤までは、なるほど、となる内容も多かった。
終盤までは…。
とにかく終盤の内容が薄っぺらくてびっくり。話を飛躍させて、抽象度もマシマシで、酔っぱらいの話を聞いているのかと思った。
あと、読む前に分かっていたことだけど、翻訳された本だからどうしても原文の言い回しがちらつく文章があり、う〜ん?となることもしばしば。
入口は新しいけど、出口は一般論、みたいな印象を受けた。途中 -
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来るかもわからない理想の未来のために今を犠牲にしない。
何に集中して、何を放置するか賢明に判断する。
私、なんでも目的とか目標とか設定しがちなんだよね。
ランニングも楽しいから、とかではなく
ハーフマラソン2時間切りたい、とか、痩せたい、とか、健康でいたい。
みたいな目標がある。
休みも、次の日から仕事でいいパフォーマンスをするためにあれをする、これをする、みたいな感じ。
常にやることリストでいっぱいの毎日。
リストを作ることが、効率的に進めるための一歩だと思っていた。
だけどうまくいかないことの方が多いし、
うまくいかないことを他人のせいにしてイライラしたり。
考え方を変えよう -
Posted by ブクログ
筆者の主張自体は単純かつ少なく感じられましたが、その主張に対してのリアリティや共感を読者が得やすいように、さまざまな事例で説明がなされている。よく言えば読みやすく共感を得やすい、悪く言えば少し冗長とも取れる本でした。理論を縦に積み上げる本というよりは、主張を別角度から説明する事例が横に広がって存在するという感じ。
また、主張自体は単純かつ少ないと思いましたが、それはその主張が軽んじられるべきであることとイコールではないとも思いました。人間の有限性というテーマが日常の中で背景に溶け込んでぼやけてしまう構造は、人間として生きる上で仕方のないものであるかもしれませんが、その有限性の事実は決してその