藤白圭のレビュー一覧

  • 怖い物件 山手線めぐり

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    ネタバレ

    やっぱり短編集ホラー好きだなー。引越し先を探す主人公と不動産屋さんの話。
    1軒目から怖かった。幽霊がアクティブすぎて笑える話もあれば、また忘れた頃に本当に怖い物件が出てきたり。あと目次?で物件多すぎないか?と謎だったが、全てが主人公の内見の話ではなく、友達の家だったり遊びに行った先で遭遇する幽霊の話もありなるほどな、と。終盤は主人公の後輩の家探しだった。短編といえど、エピローグで全てが繋がってたことがまたちょっとぞっとした。

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    2026年08月06日
  • 怖い物件 山手線めぐり

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    ネタバレ

    短編集が好みでは無いのでちょっと目まぐるしかった印象。
    でも知ってる地名が出てくるので退屈せずに一気読みできました。クスッと笑えるところもあり。

    最後安在さんと鬼戸さんが組んでたオチの「鉄の結界」は、どんでん返しまでは行かず、、あーそうだったんだ。保智の力どうなってんねん。って感じだったな、

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    2026年07月05日
  • 消された1行がわかるといきなり怖くなる話

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    ネタバレ

    純粋にクイズみたいな感じで楽しめるのがよかった。

    ヒトコワ系・心霊系はゾッとするものもあったけど、たまにある謎のSF?みたいな突拍子もないやつは誰得なんだろう?と思ってしまう。

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    2026年05月13日
  • マシカクショートショート 呼んではいけない

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    呼んだり呼びかけに反応したりしてはいけない15話のホラー小説。
    ゾクリとするもの、教訓、何コレ?なものまで1つのテーマでいろんなテイストの怖い話を楽しめるお得感があった。
    小さな真四角は手に収まりが良く1話5分程度で読めるのも気軽で良い。
    第一弾の『開けてはいけない』も読んでみよう。

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    2025年07月10日
  • 異形見聞録

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    化物が身近な村の生活をブログで紹介、って体でイラストと簡単なストーリーが載っている。人体の部位を誇張して気持ち悪さを作るのは捻りがない。が、私はベタなのが好きなのでそれなりに楽しんだ。表紙が好みであれば読んで良いと思う。
    それはそうと、2008年の学生はスマホなんて持っていなかったよ

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    2025年04月20日
  • 意味が分かると怖い謎解き 祝いの歌

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    大人気オカルト検証動画チャンネル「0チャンネル」。オカルトにまつわる事象や現象を様々な角度から検証していく人気チャンネルだ。今回のテーマは転落死した人気歌手の追悼のために作られたアルバムである。

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    意味が分かると怖い話の新しい形態。謎解き込みのイミコワ。本の中にちりばめられた意味深な歌の歌詞の真意を紐解きながら物語を進めていく。こちらの本は結構解説ありきの本だったため、読んでいて心霊ルポを読んでいるような気分になった。心霊ルポは大好きなので非常に楽しめた。
    この本の中で起きた、人気歌手の転落死に関係してそうな週刊誌の切り抜きや、アルバムのジャケット、インタビュー記事などがピックアップされ、語り手である0チャンネルの主と一緒に読み進めていく。まるで、0チャンネルという実在するオカルトチャンネルの裏側を見ているようで良い。経験や、様々な知識から導き出される『0』の見解は大変面白く読めば読むほどに物語に没入していく。そして、嘘か誠かは神のみぞ知るという所であるが、明かされた真実の裏側に隠された様々な人間の思惑にげっそり。
    表面上はよい人間関係を築いていても裏側では……。というような人間社会の裏側を見てしまった。人によっては凄まじく人間不信になりそうな予感。というか、追悼のアルバムなのにそんな曲ばっかりが集まったのには何かわけがありそう。 このアルバムを作り出そうとしたのは誰なのかという事をどの方向から考えるかによって見解が変わるかも。イミコワ系は勘ぐり始めるとどこまでも結論が出ないほどに勘ぐってしまう性格なので、このアルバムが出来上がった時系列がずれるとまた話が違ってくるなと思ったり、思わなかったり……。
    アルバムの目的は追悼の意味で発売されたといっていたがそれは本当なのかとか考えだしたらキリがない。私が考えすぎなのかもしれないが、読み切っていろいろな答えが導き出せるので、実際に読んだ人と意見交換するとさらに楽しいかもしれない。

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    2024年10月06日
  • マシカクショートショート 呼んではいけない

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    「呼んではいけない」をテーマにした、ショートホラー集
    あっという間に読めるので、学校の朝読とかにはちょうどよいのかも。

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    2024年03月24日
  • 異形見聞録

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    ブログ風の横書きで難しい表現もない子ども向けの「怪異本」。大人の自分でもとても楽しく読めたのはやはり10代の頃に怖い話や都市伝説をネットで漁っていたからかもしれない。子どものころにこんなわくわくする本が読めたらこっちの道にどっぷりハマってしまうかもしれない。藤白圭さんの読みやすい文とキギノビルさんのフルカラーの怪異イラストによる挿絵が絶妙な読書体験を創り出している。怪異は文章から想像することも醍醐味だが、想像だけで追いつけない部分がイラストとなっているのも嬉しい。

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    2024年03月17日
  • 意味が分かると怖い話

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    意味が分かるとこわい話が集まった短編集。
    たまにあまり面白くない話もあるが、2ページ1話で構成されているのでサクサク読めて良い。

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    2024年03月06日
  • 私の心臓は誰のもの

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    ネタバレ

    死刑囚と病弱な女子高生、そしてメッセージアプリのグループ全員が見る悪夢。どう繋がるのかと思ったらオカルトっぽい流れになっていき、どう解決していくのかと一気に読み進めた。奏は彩音を最後まで守ったが切ない守りかただったし、最後ぞっとした。

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    2023年09月13日
  • てのひら怪談 こっちへおいで

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    ネタバレ

    わずか、800文字以内で書かれた数々の怖い話達。それは、両の手のひらに収まるほどの小さな話ですが、途方も無く怖い話達なのです。あっという間に終わってしまう、短い話だからと油断していると、痛い目をみますよ。

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    発売前から気になっていた一冊。ポプラ文庫、MFダウィンチ文庫を経て、ポプラキミノベルへと様々な本を渡り歩いているこちらの人気シリーズ。現在も第一線で活躍しているホラー小説作家、怪談作家が集まり織りなしていく。800文字以内、原稿用紙に換算してわずか2枚という短い物語たちであるが、流石、そうそうたるメンバーである。何とも恐ろしい物語がつづられていた。
    純粋に怖い話、不思議な話、意味が分かると怖い話の様な話があり、怪談と一言にいっても様々なジャンルが楽しめる。
    お気に入りの話は、「ミズノくんを返して」、「へどろんなの秘密」、「波の音」、「あの家のこと」。
    「日記代行屋」も怖かったな。
    どの話も、読んでいて鳥肌が立つほど怖かった。特に、家物の怖い話が好きなので「あの家のこと」は非常に良かった。謎めいた家は、もともとそういう存在だったのか、あるいは、語ることによって本当になってしまったのか、それとも、語り手が何か秘密を握っているのか。
    いろいろな想像の余地があるが、どの結末でも恐ろしい。怪奇現象の燐片が見えるだけだったり、自分の知らないところで変なことが起こっているという怖い話はやはりいい。この本は様々な作家の手によって、50編も話がつづられた楽しい本だった。
    自分の好きな作家の話を楽しむのもよし、新たな作家を開拓するもよしという一冊でだった。

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    2022年07月03日
  • てのひら怪談 こっちへおいで【試し読み】

    購入済み

    考えられている作品

    この作品の一番のウリは、話ごとに読むページの数が少ないことで、短時間で読者に不思議なイメージや経験を与えられる、という点だと思います。必要以上の装飾や余計な飾りは省くことで、自ずと物語の本質に迫れるという特長からは、児童書を読む比較的年少の子供たちにとって情緒を発達するうえで役に立つ面があって良いと思いました。

    #怖い #タメになる

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    2022年07月01日
  • 意味が分かると慄く話

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    意味を理解しないと怖くはないし、かといって最初から理解するとつまらないとなる。
    軽い気持ちで軽く読むのには丁度よい

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    2021年05月09日