真船一雄のレビュー一覧

スーパードクターＫ（1）

真船一雄

[めがね]

マガジンで連載されてた初期のやつから読んでる
おもしろい
最強のお医者さんに必要なこと。知識と技術と経験、患者さんのQoLへの理解、そして信念ですね！
医師免許も必要です！
極めつけは筋肉と武術w

Ｄｏｃｔｏｒ Ｋ（１）

真船一雄

[めがね]

マガジンで連載してた初期のやつから読んでました
北斗の拳とブラックジャックを足したような感じだなぁて思いながらも(笑)内容はとても面白い
医療系漫画なのでマガジン読んでた時期はちんぷんかんぷんでしたが今となれば少し理解できます
絵はいかにも劇画タッチですがとても面白い漫画だと思います

Ｋ２（５０）

真船一雄

[マヌルネコ]

この祭りは三日三晩続いた――

宮坂さん初登場の16巻169話からついに！！50巻ですよ50巻。一也さすがに待たせすぎでは？
「最前線」は、わかる人にはピンとくる、「岐路」のその後の話です。
別にこの話、過去の話とリンクさせなくても「研修医時代に先輩に助けられた」というだけでも成立するんですが、「岐路」とリンクすることで説得力がめちゃくちゃ上がるんですよね。確かにあの時「患者の家族からの感謝を複雑な顔で聞いていた研修医」がいたし、あれほどのピンチを鮮やかに助けられたならその後の人生は変わるのも無理はないです。
これだけ長い連載でキャラクターも多いのに、過去に一度脇役として登場したキャラクターが大きく成長して再登場して「オレぁジェネラリストのスペシャリストだぜ！」は熱すぎます。真船先生の作話が凄すぎる。

＃アツい

Ｋ２（９）

真船一雄

[@甘味好き]

難しい問題ですが

臓器移植に絡む問題が描かれていますがこの問題は現実でも作中のような課題を抱えており、結果として悪事に加担した相馬医師の苦悩は分かりますね。最期は医師としての矜持を示した彼を目の当たりにした一也が今後どのように成長していくのか？当代Kに加えて一也少年のエピソードが増えていきそうです。

＃タメになる ＃アツい ＃カッコいい

Ｋ２ 超合本版（１）

真船一雄

[@甘味好き]

前作を知らなくても楽しめる作品

「スーパードクターK」から続くシリーズものですが、前作の内容を知らなくても最後までのめり込む作品でした。主人公のドクターKにその生い立ちと医療技術にファンタジー要素を持たせているものの、扱う内容は現実に沿ったものが多く医療マンガとしての本質は外していません。劇画な作画も好印象で、既刊が大変多いですが単行本でこの後の話を追いたくなりました。

＃アツい ＃カッコいい

Ｋ２（１）

真船一雄

[金栗]

年月を積み重ねる医療ドラマ

「スーパードクターK」「ドクターK」に続く医療漫画シリーズの三作目。少年誌から青年誌に移ったことで前作、全前作のバイオレンス&アクション要素はかなり薄くなり、人間ドラマの比重に重きが置かれている。
次世代のドクターK「神代一人」、前作のドクターKの息子「黒須一也」が主軸となり、医療技術の進化を踏まえながら今作の若い医者たちの成長物語が展開されていくが、そこに彼らの先輩としているのが、前作からずっと医療従事者でありつづけた過去作のキャラクター達がいる。長期連載だからこその積み重ねと味わいがしっかりと描かれた良作。

＃深い ＃感動する ＃タメになる

Ｋ２（３）

真船一雄

[くろばやし]

素敵です

続きが気になったので全巻購入しました。いつかアニメ化、ドラマ化、ミュージカル化とどんどん広まって欲しいです。

＃胸キュン ＃泣ける ＃エモい

Ｋ２（１）

真船一雄

[くろばやし]

こんなにも

とにかくぶっ飛んだ医療マンガだと思いました。この面白さと凄みは10000文字使っても表現することはできません。

＃深い ＃ドロドロ ＃ダーク

Ｋ２（４４）

真船一雄

[yJR]

頭部切開の手術！

中高時代にスーパードクターKが連載されていた際に読んでいたのですが、当時の印象として何故か（難しい手術である）頭部切開手術を行うのを見るのが私にとっての醍醐味になっていました。この巻ではその頭部切開手術＋αが行われており、ぜひ読んでいただきたいです。

＃アツい ＃タメになる

Ｋ２（４５）

真船一雄

イシさんに胃袋をがっちりつかまれる憎めなさなど、龍太郎がますます村に馴染んでゆく。
イシさん推せる。

Ｋ２（４４）

真船一雄

無料期間で44冊読んでしまった。ほぼ1話完結ぐらいのテンポでサクサク進むうえにパワフルでポジディブな医療現場の問題解決が描かれており楽しい。登場人物がリアルタイムで成長するのでほぼクッキングパパだ

Ｋ２（４０）

真船一雄

いよいよ医師として、歩み出した一也、新たなドクターKの活躍が楽しみである。しかし、トラウマを克服するところは、やはり並ではないと感じる。朝倉省吾氏の頭の疼きも解決してしまうとは...。村の診療所もリニューアルしてメンバーの皆さんも面白い。
一也の同級生たちの活躍もまた、見たいものだ。

Ｋ２（４０）

真船一雄

[mtr800807]

それぞれの進路、その先へ

一也たちの卒業式から、宮坂さんの村での初勤務、さらに譲介の進路や、朝倉と一也がトラウマを克服する話など、読み応えのある巻でした。

Ｋ２（３９）

真船一雄

今回も非常に面白かった。
一也たち7人のメンバーは、迷いながらも一人一人がそれぞれ進む自分の進む道に向かって、歩き出しているようだ。こいつらめっちゃ優秀やな。
ついに医師国家試験を受けることになった一也たちだが、やはりここでもアクシデントに見舞われたか。まあ、これも織り込み済みだろう。しかし、アクシデントでも譲介は一也と違って運が悪かったようだ。そんな譲介だが、意外な登場人物とともに、未来に光が射してきたのではないか。今後が楽しみだ。

Ｋ２（３８）

真船一雄

宮坂さんが村にやってきた。一也や譲介とともに一人先生のもとで、医療活動に当たる。しかし、やはりこの村の医療レベルは浮世離れしているというか、宮坂さんも驚きの連続というところで...。
今回は結構、宮坂さんにスポットが当たっていた様な感じだが、今後も活躍がぜひみたい。
後半は、大学が再開した一也たちが、またあのメンバーで活躍する。さて、試験はどうなるかな。

Ｋ２（３８）

真船一雄

[faith]

新型コロナ

前作のスーパードクターKを読んだことあるので懐かしさでいっぱいです。新型コロナウイルスについての問題も取り扱っていて非常に興味深い展開です。医学生編も最終盤に入ってきました。今後も楽しみです。

Ｋ２（３７）

真船一雄

テツが登場したので、やはりというかなかなかスケールの大きな話になった。後半はようやく村に帰ってきて、懐かしい顔ぶれも揃ってこれからが楽しみというところか。
しかし、ここに登場する人物は、やはり常人離れしていると改めて感じる。

Ｋ２（３６）

真船一雄

富永先生のすごさがわかる話だったと思う。こんなレベルの高い病院はそうそうないだろう。カズヤが主人公だった「スーパードクターK」の高品先生を思い出させるが、こちらはもう十分独立して院長としてやっとるのに、斉藤淳子さんみたいな人が現れんな。
さて、富永医院を後にした一也だが、今度はハードな展開になりそうだ。次回が楽しみ。

Ｋ２（３４）

真船一雄

大学を飛び出した一也が立ち寄った島、そこは医者いらずの島と呼ばれたところだった。そこで、一也はまさかの衝撃的な人物と出会う。テレビ局の取材で取材班たちが立ち入った炭鉱で事故が起こる。事故を通して明らかになる島の謎とK一族の関係。
島の医者の娘である海ちゃんと一也が活躍する。非常に面白かった。今後の展開が待たれる。

Ｋ２（３５）

真船一雄

破留島で海ちゃんに接して心の迷いを吹っ切った一也が、大学に戻る決意をする。今後、また何かの機会に海ちゃんが出てくると面白いのだが...。
大学に戻る前に、兄弟子に会いに行く一也。かつてK先生のもとで医療現場を共にした富永先生が登場、若い研修医との医療現場が描かれる。しかし、富永総合病院もかなりレベルが高いな。