春田ハナのレビュー一覧
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秘密
夜中、橋から、昔溺れた川を身を乗り出してのぞき込む茉利。自殺を懸念した大貴が慌てて止めるが、それは勘違いだった。しかし、思いつめたような茉利のその様子が、大貴は気になって仕方ない。
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茉利
幼馴染の茉利が「田舎に住みたい。」と、やって来た。大歓迎で大貴の両親が家に泊めることにする。戸惑う大貴だが、裏表のない昔のままの彼女にホッとする。いい感じの二人なんだけどな~。
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匿名
ネタバレ 購入済み四話目
手と手が触れ合うことにより相手が何を考えているか分かってしまう能力を持つ佐々大貴。
子供のころはこれがあれば人生楽勝だと思っていたが年齢が上がるにつれてそれが怖くなり29歳という年齢で都会に出たいという思いがくすぶりながらも地元で家業を引き継いでいるという奥手な人生を送っていた。
そこに中学の時に転校して以来のおさななじみの茉莉が久しぶりにやってきた。
彼女は大貴の周りで珍しく言葉と考えている本音が一致している人で、もし転校がなければ自分の人生が変わっていたのではないかという思いがしていた。
しかしそんな彼女にも触れられたくないことがあるのか考えていることがわかっても聞かれたくない雰囲気がして -
匿名
ネタバレ 購入済み三話目
主人公の佐々大貴にはある特殊な能力を持っている。
それは手と手が触れ合うとその相手が何を考えているかわかるというものだった。
小さいころはそれを使えば人生楽勝かと思っていたがどんどん歳を重ねるにつれマイナスな面も見えてきた結果、人間関係に奥手になり、29歳という年齢になっても彼女がおらず、東京に出たいという思いを抱えながら地元の家業の酒屋で働いていた。
そこに中学生の時に転校したっきりの幼なじみの茉莉がやってきた。
茉莉と手が触れたことにより彼女の考えていることがわかるが言葉と一致していることから昔のことを思い出す。
彼女が転校しなければどういう人生を歩んでいたかと感慨にふけっていると彼女のミ -
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落とし物を拾う際に、偶然のフリをして手を触る計画、お父さんに手を握られてとん挫していたけれど、お父さんが手を握ってくる行動、すごく不自然だよなって思ってしまいました。
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ネタバレ 購入済み
なんでまつりちゃんの心の声が聞こえなかったんだろう?って思ったけれど、単なる接触じゃなくて、手を握るっていうのがポイントだったんだって今更ながらの気づきです。
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ネタバレ 購入済み
主人公くん、助けようとしてまつりちゃんのこと意図せずに触ってしまったけれど、これで田舎に来た理由がわかるのかな?って次巻が楽しみです。
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ネタバレ 購入済み
主人公くん、青春のトラウマをずっと引きずっているけれど、大きくなったら、それ以上汚い心の声なんていっぱい経験したんじゃないかな?でも、触れる機会は大きくなればなるほど(恋人とかでなければ)ないかもなって思いました。
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実は、主人公の大貴くんだけではなくて、まつりちゃんも触れたら心の声が聞こえるってことにびっくりです。でも、何が起こったのかはまだわからないです。
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ネタバレ 購入済み
助けようとしたときに、まつりちゃんの心の声が聞こえてくるパターンだと思っていたら、そうではなかったです。まつりちゃんに何があったんだろう?