モーガン・ハウセルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
投資に上手に向き合うための良書
NISAが新しくなり、相場もよい状況が続いている中、投資は儲かる!もっとすべきだ!そんな声がSNSでは多く見られる
そんな時に一度この本を読んでみて欲しい
果たしてリスクを取りすぎていないのか、投資の目的更に言うとどんな生き方をしたいかという目的に見合った投資法になっているのか、、
一度振り返って欲しい
理詰めで考えた方法を貫けるほど人の感情は単純ではないし無視できるものではない、この事実と投資の関係を見直すことができると思う
投資ブームがやや加熱している今、ぜひ多くの人に読んで欲しいと思う
ただ、ベストな投資法を求める方には向かない
あくまで、投資との上手 -
匿名
購入済み面白い行動経済学
行動経済学を分かりやすく面白く説明しながら、投資についてどういう方法で行うのがいいのかを解説した本。
行動経済学でいえば、例えば一貫性のバイアス、偏向バイアス、サンクコスト、アンカリング、プロスペクト理論…など。これらの名詞は出さずに例え話しによって頭の中に浸透させていくスタイル。
投資についてはこの本の趣旨は、お金で時間を犠牲にしないように、また安心して夜眠れるようにドルコスト平均法でインデックス投資をする重要性を説いている。
個人的には、「成功するのに“運”って大事なんだな〜」という感想と、バブルが起こる仕組みとその対処法、「投資の神様は代償を払わずにリターンを求めるものを嫌う」、「 -
ネタバレ 購入済み
お金にまつわる心構え
・歴史は繰り返さない。繰り返すのは常に人間の心理。
・「知っている」ということと、「実際にやっている」ことは全く別の話。
・「運動したんだから、好きなだけ食べていいだろう」と、「稼いだんだから、好きなだけ買っていいだろう」は似ている。
・若いころから節約してお金を貯める→優良株に投資→福利効果→莫大な資産に
・「幸福」=「結果」-「期待値」
・優秀な人間が失敗するのは、たいてい傲慢さが原因だ。
・失敗は成功のもと。
・物事がうまくいっているときは慎重に、うまくいかないときは寛容に。
・エゴを減らせば、豊かになれる。
・「富」=「将来、より多くのものや選択肢を手に入れるために、 -
Posted by ブクログ
取り上げられている具体的な事例やデータにインパクトがあってわかりやすい。
特に最初の清掃員の方がトップエリートの方に負けない成果を出す、というところ。
「経済的な成果は、知性や努力とは無関係の「運」に左右される部分が大きいから」(p9)。
かなり極端な珍しい例だとは思うけど、夢のある話?
「好きなことを、好きなときに、好きな人と、好きなだけできること」(p250)を目指して、
貯金とインデックスファンドで経済的自立を目指そうという著者。
「低コストのインデックスファンドにドルコスト平均法で投資することが長期的に成功することが最も高い」(p263)。
「投資では、努力と結果にはほとんど相関関係が -
Posted by ブクログ
私はこの本を読み、一番共感できた部分は
「お金の最高の使い方とは、自分の時間を思い通りに過ごし、自由と独立を手に入れ自分の選んだ人生を生きるために使うことだということ」
様々な成功者のアドバイスからも、モノではなく時間こそが人生を幸せに導くということを学んだ。
私自身大学院で研究活動をしており、研究という不確実性の中で物事を進める状況で自分の思い通りにいかないことに大きな不満を感じていた。
人生の主導権・時間をコントロールできず、受動的にする仕事はさぞかしきついだろうと感じた。
十分なお金を稼ぐために多少の犠牲は必要だが、
好きな時に、好きな人と好きなことを好きなだけできる方が、幸福をより満