モーガン・ハウセルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・氷河期を起こすのはわずかに寒い夏。冬に積もった雪が夏に溶けないと、次の冬はさらに雪が積もりやすくなる。雪が日光を反射するので気温が下がって、冬には雪が多く降るようになる。このサイクルが数百年続くことで地球全体が氷に包まれていく。このように小さな変化が強大な力を生み出すということがある。
・お金が人生にもたらす最大の価値は自由である。お金は自分の時間をコントロールできるようにしてくれる。自律的に生きられるようになっていく何をいつするかを自分で好きなように決められるようになる。そのことがどんな高級品でも得られないような人生を変えるほどの価値になる。
・貯蓄をすることで生まれる柔軟性こそ最強の武器 -
Posted by ブクログ
お金の使い方、費やし方は人それぞれで最良の公式なんかない。だからこそお金の使い方はアートだと言う。
「お金は道具であり人が支配されるべきものではないこと」
「お金があればあるほど幸せになれると言うわけではないこと」
「他人が所有しているものと比べ出したらお金はいくらあっても足りない」
「自分にとって本当に価値があるものか、それが他人軸になっていないかを見極めることが自立したお金の使い方と言える」
自分の解釈も踏まえながらではあるが、そんなことが書かれていた。物欲に関して「もっと」を考え出したらお金に支配される。知識、技術など内なるものに対する「もっと」は人生を豊かにしてくれる。色々学べた本 -
Posted by ブクログ
前作サイコロジーオブマネーが良かったから、その続編ということで読んでみたが、期待外れだった。
まえがきで、お金の使い方に正解はない。なぜなら人それぞれ育ってきた環境も価値観も違うから。他人からはバカげた散財に見えても本人にとっては幸福なお金の使い方であることもある。お金の使い方は正解がある方程式のようなものではなく、芸術(アート)である、と書かれている。
それなのに、金持ちの散財を悪い例に、金持ちの質素倹約を良い例にあげている。散財も質素倹約も、やりすぎては良くないという話で、ほどほどが大切。
お金に関して将来の後悔を最小限に抑えようというのが誰にでも当てはまるアドバイスになる。
悲観主 -
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ネタバレ経済的成功とは、何を知っているかよりもどう振る舞うか? これを著者はお金の心理学と呼ぶ。
「破産した大富豪」と「10億円もの資産を築いた地味な清掃員」2人にあった違いとは?
著者は「最高の豊かさ」とは、毎朝目を覚ましたときに「今日も思い通りに好きなように過ごそう」と思えることだと言う。好きなときに好きな人と好きなだけ好きなことができるように。
そのためには日ごろから「足るを知る」と言う十分の感覚を身に付ける必要がある。高級品などを買ったり贅沢な暮らしをする代わりに、目的のない貯金が、今後の選択肢と柔軟性を手に入れる鍵になる。
人生では、予期せぬ出来事で必要になる出費や、チャンスが来たらす -
Posted by ブクログ
期待値が大きかった分、思ったよりという内容だった。
とはいえ、新たに学んだことも多い。
・インデックスファンドの伸びも一部のテール企業で決まる
・ボラティリティは入場料と考える。ディズニーランドの入場料と一緒。いつもうまく行くとは限らないのはディズニーが雨の日もあると考える。
・エゴを減らせば豊かになれる。貯金は収入からエゴを引いたもの。改めて、エゴや見栄には踊らされないようにしたい。
・株価が気になるときは現金比率が足りない。夜安心して眠れるように現金比率を高める
・人間は悲観的なことに注目する。長いスパンで成果が出ていることを考え、楽観的になろう。
・自分の時間をコントロールするためにお金