モーガン・ハウセルのレビュー一覧
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ざっくり言うと、お金を貯めることを目的にしてはいけないというお話。お金は幸せになるための手段であって目的ではないですからね。もちろん、自立という目的のためにお金を貯めるという手段を取るのは間違いではないですが。
個人的には本の話が一番刺さった。10分読んで面白くなかったら容赦なく続きは読まないというのは大事な考え方な気がする。人生で読める本の数は限られてますし、名作は溢れてますからね。あんまり合わなかった本を、「無理に最後まで読まないと」とすると読むこと自体が億劫になったりしますからね。自分にとっても全然いいことは無いですし。どんどん本を買うという意味では業界にとってもどんどんかって気に入っ -
Posted by ブクログ
社会人になる前にお金について勉強しておきたい。将来裕福な性格を送る礎を作りたいと考え、本を手に取った。
まず、この本は想像していたような【お金を稼ぐ】事について具体的なノウハウや知識を学ぶための本ではなかった。そういった意味では読む前の期待感には答えられず、読む前に想像していた読み終わる頃にはファイナンスの知識がある程度つくことはなかった。
しかし、この本が教訓としていることはより本質的なところに焦点を当てていて、人間として豊かになるためにはぜひ読むべきだと思った。
人生におけるお金の役割、どうお金と向き合うか
そのためには
・市況に惑わされないための忍耐力
・たるをしる精神
・複利の力
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Posted by ブクログ
投資の神様として崇められるウォーレン・バフェットも、その資産845億ドルの内、842億ドルは50歳以降に増やしたという。彼に関する本は優に2000冊は超えるらしいが、ほとんどが割安なバリュー株投資についてである。しかし、バフェットの投資の本質は、黙ってじっと待つということである。
この本の中で最も感銘を受けたのが、そのバフェットでさえも利益の大部分が限られた数銘柄で湿られているということである。本書ではテールイベントの威力として紹介されているが、投資の5割は失敗しても富は築けるという事である。実際、これは評者の経験にもぴったりと合致している。株式や投資信託に投資してそれなりに利益は出ているが -
Posted by ブクログ
タイトルは「人生戦略の立て方」とあるが、どちらかと言うと起業家向けの本書とも言える。開発新規開発などの会議において「世の中で決して変わることのないもの」など討論したことはあるだろうか。新たな発想の原点にもなるこの思考を与える本書である。人が求めているのは「優れた要約・物語」でありそれは事実や経験であると言う。「何を言うか」「何をするか」ではなく「どう言うか」「どう指示するか」である、と言う。世の中「値あるものに無料で手に入るものはない」また、「近道の誘惑には注意、魅力的だが危険」など「外から見るとなんでもよく見える」から欲望など何事も「ほどほど」が最良になると言う事だ。人生にあってモノ・事は全
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人間の共通して失敗する避けた方が良いことリストが書かれた本。
【幸福】
人生は期待値によって幸福を感じる。
幸福は期待値とのギャップから生まれる。
【価値】
価値は「忍耐」と「希少性」から生まれる。
希少性を育てるには忍耐が必要。
【リスクについて】
リスクは予想ではなく、備えることに投資する。
【真実と物語】
真実より最高の物語が勝つ。
人は優れた要約を求めている。
既出のものを新しい形で提示する。
【数値と測定】
数値化できず、測定予想できないものが力になる。
【平穏と狂気】
平穏が狂気の種を蒔く
安定すると楽観的になる。 楽観的だとさぼる(借金する)。 さぼると不安定になる -
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ネタバレ変わりゆく世界の中で決して変わることのないものとは
確かに普遍的と思われることについて触れられており、なるほどと感じた。
メモ
・出来事は予測し得ない。人々の行動傾向に基づいて予測すべき。同族意識、欲、恐怖、チャンスなどなど
・最大のリスクはいつだって誰も予想していないこと。予測ではなく、備えることに注力を
・期待値が大きいと人生は苦しくなる。
•ユニークな考え方は丸ごと受け入れるしかない
•成功者は極めて極端
•忙しく感情的な人間には、無味乾燥な統計よりも優れた物語の方が影響力や説得力をもつ
•安定は不安定化する
•価値は忍耐と希少性から生まれる
•革新は切羽詰まった問題から生まれる
大 -
Posted by ブクログ
サイコロジーオブマネーの著者の新しい本だったため気になって手に取った。
世の中の心理や持っておくべき思考、心理についてわかりやすく書かれている。
特に以下の考え方は改めて大事にしたいと感じた。
・素晴らしい価値のあるものは『忍耐』と『希少性』という2つから得られる
・極めて重要なことは積み重ねから生まれる
・核となる重要なことだけを見極めればいい
・決して変わることのないものを知ることが重要
生きていく上で、覚えておくといい、特に心理面にフォーカスした話は、今までの本にも書かれていないような内容だったので参考になった。読んでおいて損はなく、おすすめしたい本です。