キャロル・モーティマーのレビュー一覧

  • 令嬢と傲慢なプロポーズ

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    セントクレア家シリーズ最終巻。美貌の放蕩貴族、実は国に奉仕する諜報員ダリウスだが、ずっと勝気なアラベラを一途に想っているってのが泣かせるね。最後はお決まりのハッピーエンドでめでたしめでたし。2012.4

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    2012年04月19日
  • クリスマス・ストーリー2011 四つの愛の物語

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    シャロンケンドリック 出だしはいつものごとくヒロイン傷つけ傲慢男、建築家で離婚死別妻に娘一人のアレック。離婚、娘二人のクレミー。高校卒業後の12年後に再会した二人は…。★★★
    キャロルモーティマー 夫と両親を事故で亡くした女学校教師ベスと、生徒の父親の実業家のニック。★★★
    ジェインポーター 事故で夫を亡くしたダイアンがベネチアで、死んだと思った夫の伯爵ドメニコと出会い、二人して大ショーック。★★★
    キャサリンジョージ ジョージアが一人でコテージへ行ったら大雨大雪で隣に住む、気になる富豪のチャンス宅へ避難。互いに相愛っぽいのに言葉尻をとらえて諍い。イライラ展開の話。★★★

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    2012年04月02日
  • 情熱を戒めて

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    現代のスタワーブリッジ公爵兄弟シリーズ、1作目。
    理学療法士のステファニーとリハビリ中映画スターのジョーダン。ステファニーの理学療法士らしい場面がほとんど無い。すぐに誘惑されすぎて、最後はプロポーズへ。恋愛中って雰囲気がほとんど無くて話が練り込み不足。

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    2012年01月07日
  • 薔薇のレディと醜聞

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    グレースに振り回されるばかりのルシアンだが、放蕩者にふさわしい美男子ぶりが見られないのでインパクトがイマイチかな。セバスチャンのほうが印象的。2011.11

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    2011年12月08日
  • 鷹の公爵とシンデレラ

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    すさまじい⁈ 黄色いドレスで鉢植えの影に隠れているジェーンにホークが話しかける場面が印象に残っている。素直に楽しめる作品。シリーズの続きが楽しみ。2011.11

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    2011年12月08日
  • 薔薇のレディと醜聞

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    シリーズ2作目。次男のルシアンと、後見人とロンドンに向かう宿で居合わせたグレース。最初、意見をはっきり言うグレースに好感をいだくが、段々ツンケンした物言いにイライラしてくる。後半はページ数の為に伸ばしたのかと思うほど退屈。

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    2011年12月06日
  • 炎のゆれるままに

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    気持ちのちょっとしたすれ違いであっという間に1年が過ぎる。
    さらに再会してもすれ違い…。いまいちです。

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    2011年03月26日
  • あこがれる心の裏で 独身男に乾杯 II

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    実業家ハンター三兄弟の次男と産科看護婦[more]途中まで積極的だったのにいきなり手を引くへたれ(笑)メモヒロインの元婚約者がクレイブン、母がパーマーヒーローの女友達がサラ

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    2011年10月21日
  • 涙の手紙【ハーレクイン文庫版】

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    あおりでは「兄かもしれないのに…」とあるが、それで悩んでいる感じはあまりない。二人の仲が進展しない理由はよくわからずちょっとまどろっこしい。

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    2010年12月17日
  • 罪深き結婚

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    ガブリエラは義理の兄ルーファスに恋をしていた―母がルーファスの父と再婚したその日から。だが、彼はそんなガブリエラの心を踏みにじり、金目当ての誘惑はやめろと冷たく言い放った。以来ガブリエラは彼を憎み続けてきた。六年後、ルーファスの父が亡くなり、意外な遺言が明らかになる。ガブリエラとルーファスが遺産を相続するためには、二人が夫婦となり、半年間一緒に暮らす必要があるのだ。憎悪をたぎらせたルーファスのプロポーズに、ガブリエラはイエスと答えるしかなかった。

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    2010年10月05日
  • ガラスの靴

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    敏腕実業家ヒーロー。秘書歴七ヶ月ヒロイン。いつも片方だけヒールがなくなるなんて いくらなんでも無理がありそうな・・・。ヒーローのママちゃんのド天然ぶりのせいでヒロイン可哀想だったね。どこか母親ににてるヒロインに惹かれながらもヒロインの行動にイライラが募るヒーローの癇癪がすごい。ユニコーンのネックレスいくらロマンチックでも使ったら笑われそう。

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    2010年10月05日
  • クリスマスは愛のとき

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    エリーは弟トビーの取った行動に唖然とした。職場のパーティーに姉をエスコートしてほしい、と尊敬する上司パトリック・マグラスに依頼したという。数日前、エリーは冗談めかして、理想のエスコート役はパトリックのような男性だと言ったのだが、どうやら弟はそれを真に受けてしまったらしい。パトリックにエスコートしてもらえたら、どんなにすてきだろう。でも、彼の厚意に甘えることはプライドが許さない。すぐさまエリーは断ったものの、翌週どうしても彼に頼らなければならない事態が生じて…。

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    2010年09月09日
  • 罪という名の誘惑

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    「デイビッド!また会えたわね、すてき!」ルーシーはその場に居合わせた見知らぬ男性に腕をからませた。広告用写真の写真家である彼女は、新たな契約を得ようと、雑誌社の重役二人をレストランに招いてもてなした。だが、食事のあとで重役のひとりが仕事を餌に言い寄ってきたのだ。結局、気をそがれた重役はそそくさと去り、彼女は脚から力が抜けた。安堵の表情を浮かべたルーシーに、初対面の男性はシンと名乗った。「震えているじゃないか」彼はけげんそうに眉をひそめ、ホテルの自分の部屋に来てブランデーを飲むよう勧める。分別がないと思いながらも、ルーシーはシンの誘いを受けていた。

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    2010年09月09日
  • 眠れぬ夜はボスと

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    お互い恋愛対象でなっかたヒーロー&ヒロインがいつしか気になる存在になってた・・・いたってフツーのRって感じです。
    (R-2506)

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    2010年10月17日
  • 復讐は大胆に

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    完璧なる思い込み誤解ヒーローです。復讐の的にされてしまったヒロインもラストで真相知ったヒーローの告白&懇願をあっさり許しすぎじゃない?!次作、ヒーローの従弟の話も楽しみ。

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    モナコで2台の車の衝突事故があり若い男女が命を亡くした。男性はロンドンで出版業を営むロビンの兄で、女性は世界屈指の有名実業家チェーザレーの妹だった。早すぎる妹の死を悼み、事故の調査をしたチェーザレーは、ギャンブルで破産したロビンの兄が自ら死を選んび、妹はその犠牲になったと結論づけた。そしてその恨みは妹のロビンに向けられ、チェーザレーは彼女に復讐計画を練り上げた。

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    2010年01月09日
  • 愛は永遠に ウエディング・ストーリー2009

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    『富豪のプロポーズ』―仕事を終えてケイシーがやっと家にたどりつくと、思いがけない人物が待っていた。莫大な富を所有する著名な映画プロデューサー、ザンダー・フレイザーだ。そんな人が、わたしになんの用だろう?いぶかるケイシーに告げられたのは、とんでもない申し出だった。
    『天使に魅せられて』―ネバダ州エルコ。キャサリンがこんな場所までやってきたのには、大きな理由がある。彼女が養子に迎えようとしている赤ん坊の父親に、子供を引き取る意思がないことを確認しに来たのだ。ところが彼の兄だという人物―コールが現れ、事態は信じられない展開に。
    『ウエディングは逃避行』―ミアの父は有名なロックミュージシャンだ。その父

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    2009年10月04日
  • クリスマス・ストーリー2008 愛と絆の季節

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    目当てはニコラ・コーニックのヒストリカルだったけど
    意外と心に残ったのはルーシー・ゴードンの作品でした。

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    2009年10月04日
  • 別世界の恋人

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    造園家のジャズは小さな村で、男性を避けるように生きてきた。十七のとき、母親は夫と娘を捨てて、よその男と駆け落ちした。そんな母親に似ているなどと思われたくなかったのだ。ある日、その静かな村に有名人が引っ越してきた。テレビで見るよりずっと魅力的なボーは、庭の手入れをジャズに頼み、そのうえ彼女をデートに誘う。断るべきだとわかっていながら、ジャズの心は揺れた。彼が私みたいな女を本気で相手にするはずはないわ。それに、やっぱり血は争えないと陰口をたたかれてもいいの?だけどほんのつかのま、女らしい夢を見てみたい…。

    いったいいつの時代の設定なのかと。たかだかテレビキャスターじゃないか。わざわざ嫌な思いをし

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    2009年10月04日
  • 愛を拒まないで

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    いくら過去に辛い目にあったからといって、いつまでもそれを引き摺って関係ない第三者にあたるというのは大人気ない。しかも十年も経っているのに。しかも分かりづらいうえに思わせぶりなんて、かなり最低の男。そんな男に惹かれていくヒロインはすごい。だいたい一目惚れで相手のことを知りもしないのに結婚を決めるのは性急すぎじゃないかと。

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    2009年10月04日
  • ペントハウスの無垢な愛人

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    作者さん買いだけど…😣

    この作品は嫌でした。原作者のせいなのかな。

    もしも自分だったら…と考えたら、ヒロインみたいないい子ちゃんにはなれないと思う。
    ヒロインはモデルだった母親を自殺で亡くしたことでショックを受けて、小さな時から家族ぐるみで仲良しだった年の離れたヒーローを頼って数年ぶりに再会したけれど、彼には同僚の恋人が既にいて、ヒロインとしては自分とは年が離れているから仕方ないと思いつつも、片思いをしていたのでショックを受ける。

    そしてこのヒーローの彼女はやはりヒロインを目の敵にするが、ヒロインは若くてピュアだから全部「仕方ない…」と割り切っているので嫌なことをされても反撃しないタイプだから、ヒーローも攻撃的な

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    2024年01月28日