【感想・ネタバレ】涙の手紙【ハーレクイン文庫版】のレビュー

あらすじ

ブライアナは手にした封筒をじっと見つめた。これこそ実母が私に遺した、ただひとつのもの。愛情深い養父母のおかげで、私は幸せに暮らしてきた。自分を捨てた女性については考えたことさえなかった。それなのに、実母が弁護士に遺書を託していたなんて。これを読んだら今までの平穏な生活が、あっという間に崩れ去ってしまいそうな予感がする。思い悩むブライアナを、冷血弁護士として名高いネイサンが、気遣うような青い瞳で見守っていた。
*本書は、初版ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

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Posted by ブクログ

あおりでは「兄かもしれないのに…」とあるが、それで悩んでいる感じはあまりない。二人の仲が進展しない理由はよくわからずちょっとまどろっこしい。

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2010年12月17日

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