虎哉孝征のレビュー一覧
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ガンダムファンではないけれど、福井晴敏なので。
相変わらずとっつきにくい文章で安心しました(笑
序盤を越えるとぐいぐい引き込まれますね。Posted by ブクログ -
この巻は最終巻一歩手前ということで戦況が白熱。
主人公バナージと周りの人物との語りの中で、ニュータイプの肯定と否定という永遠ともいえるテーマがこの本でも浮き上がっている気がしました。
ニュータイプである主人公は他人ことを「解る」ことができるが故に、人々が解り合えると思う。しかしながら、他のニ...続きを読むPosted by ブクログ -
冨野監督本人の書かれるものは別にして、いままでのガンダム小説は、いまいちだなぁと思っていたのですが、ガンダムが大好きな一流作家が、本気で書くとこんなに面白いんだと衝撃。
まさに富野風味だ!と思えるキャラクター、破綻のない設定と世界観、ガンダム好きならおっ?となったりニヤリとなるちょっとした描写、ガ...続きを読むPosted by ブクログ -
『ラプラスの箱』、全編通して正体が謎と描かれてきて
最終的に分かった正体が・・・
もう少しインパクトのあるものだとよかったかと。Posted by ブクログ -
いよいよフロンタルの目論みが語られた・・・。
が、本当かな〜?
フロンタルにはまだ底がありそうな気がするんだけどな〜。
大人として行動をなかなか変えられないジンネマンにもどかしさを感じつつ、最後には変わってくれてスカッとしました。
マリーダを幸せにできるのはジンネマンしかいないもんね。Posted by ブクログ -
1巻を読んで半年くらい経ってから買いました。
なんていうか、話が動き出す感に痺れます。
「父さん!」Posted by ブクログ -
ユニコーンガンダムの活躍を描く六巻目。地球に舞台を移して物語は進みます。五巻で交錯した登場人物達は立ち代り入れ替わった各々の立場で戦場に向います。お馴染みブライト艦長も登場して、「一年戦争」ファンには懐かしい感触が蘇ってくることでしょう。Posted by ブクログ
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ユニコーンガンダムの活躍を描く七巻目。表題/表紙から分かるとおり、ライバルになる黒いユニコーンガンダムが登場して物語はクライマックスを予感させます。Posted by ブクログ
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ユニコーンガンダムが活躍を描く八巻目。物語はフル・フロンタルの正体に迫り、バンシーは再びユニコーンガンダムの前に立ちはだかる。いよいよ佳境に!!Posted by ブクログ
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とうとう映像化されるみたいですね。でもオリジナルキャストで亡くなっている声優さんもいますよね・・・どうなるんだろう・・・? まぁ、それはさておき、今回も圧倒的な描写でガンダム世界を楽しませてもらいました。Posted by ブクログ
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以前までにも書いたが、あまりにもねらいを絞った内容に
ぐうの音も出ない、お約束の境地
水戸黄門を見るような気持ちでガンダムが楽しめます
あとは(もう少し派手な)ライバルの存在が欲しいので、黒ユニコーンには注目
宇宙世紀のガンダム好きなら必読Posted by ブクログ -
スペースコロニー〈インダストリアル7〉を襲ったテロ事件から半日、バナージとオードリーは地球連邦軍の戦艦《ネェル・アーガマ》に収容されていた。両者に絡みつく『ラプラスの箱』を巡る様々な思惑。その最中、「シャアの再来」と呼ばれる男、フル・フロンタルが赤いモビルスーツで強襲をかける。通常の3倍のスピードで...続きを読むPosted by ブクログ
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人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって一世紀。工業用コロニーに住む平凡な少年、バナージ・リンクスは、謎の少女オードリー・バーンとの出会いから『ラプラスの箱』を巡る事件に巻き込まれてゆく。宇宙世紀(UC)の開闢とともに生まれ、開放されれば連邦政府が終焉すると言われる『箱』の正体とは。新た...続きを読むPosted by ブクログ
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反政府組織『袖付き』とビスト財団の間で行われていた『ラプラスの箱』を巡る謀議は、地球連邦軍の介入によって破局を迎えた。コロニー内外で始まる戦闘。オードリーを追って戦火の中を走るバナージは、純白のモビルスーツ《ユニコーン》と出会う。人の革新------ニュータイプの力が覚醒した時、《ユニコーン》はその...続きを読むPosted by ブクログ
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いよいよ赤い彗星の登場。フロンタル大佐は誰がどう見てもあの人…。お約束通り、赤いMSは3倍のスピード。やはり「正史」であるUCシリーズはオリジナルファンにとってはたまらない。Posted by ブクログ
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ラプラスの箱の能力?の一部が出るのだが、いかにも福井さんらしいw展開(笑)
また、非常にベタな展開もありますが、それも良し
今のところ普通に面白く、ガンダム×福井は大正解と思われる
が、最後まで持つのかな…
大風呂敷を広げていないから大丈夫だとは思うんだが
どの結果になっても後に閃光のハサ...続きを読むPosted by ブクログ -
★一つ欠けた理由は当然、挿絵が変更になったからです。
小説の内容は当然面白いに決まってます。宇宙世紀に再び力を注ぎ込んでくれそうです♪Posted by ブクログ -
待望のシリーズ第四巻。気になる展開は登場人物達を運命の歯車に乗せて回り始めます。気になったのが、挿絵が安彦良和さんから虎哉孝征さんに変った事。印象が違うので違和感を感じる読者も多いかもしれませんが、読書に支障は無いと思います。この虎哉さんは月刊アフタヌーンで『終戦のローレライ』を描いておられたので、...続きを読むPosted by ブクログ
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こうでなくては!という展開が続く
W以降のガンダムがダメな人には面白い内容
最後までお付き合いできそうです
筆が早いのも魅力Posted by ブクログ -
最初こそ絵柄にウッてなるけどそれさえ越えれば後は最高。
原作好きにはたまらないレベルの再限度です。
パウラのなんだろう・・あのスーツがエヴァのプラグスーツに見えて仕方ないです。
可愛いからいいけど。
あと時岡先生にはちょっと絶望した。
しんやのズボンつりには爆笑した。Posted by ブクログ