虎哉孝征のレビュー一覧
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이거 9권으로 완결난게아쉽함
Mobile Suit Gundam MSV-R Hero of the Universal Century Rainbow God Matsunaga The manga is interesting, but
the contents of volumes 1 to 9 also show the Universal Century in 2079 well,
so how about making Shin Matsunaga 2079 and the subsequent work as a sequel? -
ネタバレ 購入済み
天然の強化人間・・・
物凄く衝撃的な巻だった・・・ZZ本編でぽっと出てすぐ終わったムーン・ムーンとそこに生きる光族。宇宙世紀開闢以来、というかそれ以前から存在したコロニーの由来と開闢以来から溜まった泥がここに今明かされる。
これぞ天然の強化人間。宇宙世紀の強化人間はどれも不安定で、精神どころか、その身体の健康すら薬無しで保てないのに対して、その悪しき泥に順応してしまったがゆえに宇宙世紀の強化人間とは違い、安定しながらも結局は強化人間に分類されてしまう光族。
ただ、強化人間が忌まわしいとされるのはその不安定さからであり、シャアのネオ・ジオンの強化人間は安定しており、一部偏見で見られながらもほぼニュータイプと変わらない -
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Posted by ブクログ
う、うーん…。…面白…いのか…うーん?
ガンダムの新作として読んでおくべきか、という事で購入。
絵は上手いし、戦闘シーンも迫力あっていい…と思うんですが。
いかんせん、話に惹き付けられるものがない。
主人公・ユッタの話を動かす力は好ましいのだけど、世界観というか設定が非常に微妙。
「ZZ」と「逆襲のシャア」の間隙を埋める話になるので、結果は分かっている感じがどうにもぬぐえず。かつ、サイコフレーム(の前技術)とニュータイプという概念が話の盛り上げに便利に使われ過ぎてる感じが…うーん。
…やっぱり私が宇宙世紀に対して頑な過ぎるだけのような気はしますね。 -
Posted by ブクログ
望む望まずに関わらず、日常は非日常に姿を変え、少年は戦場へと飛び出してゆく。
多くのガンダムシリーズの第1話に共通するパターン。ムーンガンダム2巻です。
サザビーっぽいバルギルに、サイコミュ搭載のガンダムヘッドを合体させたら、ムーンガンダムへ。あのフィンファンネルみたいなフレームが、三日月象っているから、ムーンガンダムなんだね。今は三日月だけど、真円描く日くるのかしら?
連邦とスペースノイドというよりも、ネオ・ジオン内での派閥争いみたいな雰囲気があるのかな?ザビ家のミネバとダイクンのシャア、二つの派閥争いみたいな。外野がうるさくしてるんだろうなぁ。連邦軍で起こっていることと変わらないじゃな -
Posted by ブクログ
新しい宇宙世紀のガンダムの舞台は、コロニー・ムーンムーン。ZZで出てきたコローニーを舞台にするとは。冨野さん自体は無かったことにしたそうなZZ(劇場版Zの終わり方)ですが、福井さんはそこを補填するかのような構成にしてくれてるので、架空歴史としてとらえてしまう自分としては、嬉しい限りです。
巻末収録のインタビューで、ムーンムーンはターンAの雛型じゃないか、という点が面白い。そこで育った少年ユッタが、ZZと逆シャアの狭間の宇宙に飛び出して、何を見て、誰と出会って、どう生きていくのか。
そして、彼との出会いがミネバに何をもたらすのか、ですね。そうやって、UCにもつながっていくのだろうから。 -
Posted by ブクログ
機動戦士ガンダムUCのアナザーストーリー、前日譚、そして本編の裏側で行われていた作戦のお話
戦後の戦争
本編の少し前、連邦という体制を動かすための心を殺し、歯車として生きて来た男たちが自分たちの罪を贖うために戦う話。ダグザさんがバナージにかけた「自分で自分を決められるたったひとつの部品だ。なくすなよ」という言葉はロッシオ大佐に言われた「君はすり減ってなんかいない」という言葉が胸に残っていたのかなと思う。ゲームとかでフロンタル大佐を全裸と呼んでいる理由がここにあるとは。あとブライトさんの成りすましには騙された。
不死鳥狩り
バナージ達がダカールの襲撃・トリントンの戦い・L1宙域の戦いとラプラ -
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