虎哉孝征のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2036年独立に沸く北アイルランドで、女性音響学者の首なし死体が発見される。考古学者兼刑事のレーチェル・ブラックは、古代ケルト神話の人頭崇拝との関係を見出すが、英国側の謎の組織に追われることに。失踪する教授、謎の天才少年少女、新興巨大企業UGI、そして生きた首。過去から未来へ、首と音が錯綜する。goodアフタ単行本第三陣。ジャンルとしては、近未来オカルトミステリーといえば近いか。絵はどっかで見たことある感じの、比較的癖のない感じ。そこそこうまい。話の方は、面白いのかもしれないが、正直わかりづらいし、引きも下手。ネタ自体は結構、王道要素を組み合わせていて、惹かれるものがある。自分がオカルトネタが
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購入済み
目新しさは無い
旧来の設定に絵が付きました、ってだけ。
多少の肉付けはされたけど、やっぱり1年戦争時代の話というだけあって、大胆なアレンジもできず物語自体に目新しさが無い。行間を無難に読み解いて遊びが無い。
絵が整い過ぎててMS戦にしても白兵戦にしても迫力不足が否めないし、期待はずれ。